税込送料無料4万円未満の激安デスクトップPCを探す

2015年7月15日

約2週間後にはWindows 10がリリース。

それは無視してWindows 8.1や7仕様、しかも需要が比較的低いと思われるデスクトップPCにて、軽めな用途向けの激安パソコンを探してみる事に。探すというか、元ネタは今回もイートレンドのメルマガ。

レノボがおかしいくらい安いのでそこから。

完成品でメーカー気にしないならレノボが激安

メーカーというより中国の企業を嫌う人が時々居るので一応。私はどこで組立てようと知った事では無いけれど、レノボはSuperfish事件で嘘ついたので個人的には信用低下。

但し、世界シェアはHPを抜き1位のメーカー。規模で安心出来る人はご自由にしてどうぞ。

Pentium搭載で約4万円のセパレート(デスクトップPC単体)

Lenovo-H30-90B9005VJP

source:価格.com - Lenovo Lenovo H30 90B9005VJP

「もっと安い物が有るぞ」と思ったなら、それはCeleron搭載のはず。

これはPentium Gが搭載されており、中途半端なG3240とは言えクロックは3.1GHzと高め。しかし、Celeronと同じくデュアルコアの2スレッド、ターボブーストも無い割にTDPは53Wと低くは無し。

Pentiumなら、オーバークロックで4GHz超えを目指せる実績の有るG3258が良いと思う人は自作しましょう。定格ではクロック100MHz低い程度で他はだいたい同じ。

以前、ドスパラPCを改造した際にCore i3からG3258へ性能をやや落として載せてみたところ、所有者いわく「何が違うのか分からない」と言っていたので、ライトユーザならば円安で高額化したCore i3よりPentiumおすすめ。

仕様も無駄にケチられてはおらず、メモリ4GB、HDD500GB有るなら充分という人も多いかと。

19.5型モニタの約3万円オールインワン(一体型PC)

Lenovo-C260-57331449

source:価格.com - Lenovo Lenovo C260 57331449

こちらはモニタ付きで3万円という、訳の解らない安さ。

CPUはCeleron、メモリは2GBへ削られてはいるものの、約20型モニタが1万円とするならば中身は約2万円。イートレンドのバリエーションで交換用メモリ4GBx1枚セットという物も有ったので、1スロットながら簡単に交換は出来るのでしょう。

なぜ安いかはレノボだから、という理由のみでは無く、Windows 8.1がwithっており、おそらくタダでマイクロソフトがばら撒いているやつ。検索がBingになっているだけの言い訳仕様で普通の8.1と同じ。

Celeronとは言えクロックは2.41GHzとやや高め、キャッシュは512KBでは無く2倍の1MBと少し優秀。DVDスーパーマルチ搭載、内蔵の無線LANはb/g/n対応、キーボードとマウスもセットなので買ってすぐ使える状態。

ノートPCより大画面が良く、モニタを持っていないなら有りかも知れない。但し、故障したならモニタも巻き添えになる点はノートと同じ。映像出力は有れども入力は無く、電源系が故障したなら完全終了。

しかし3万円でWindows仕様の一体型は珍しい安さ。使い捨て前提の予備機とか、実家の両親や子ども用などには良さそうですな。

 

完成品もWindows 7仕様のパソコンはまだ有る

レノボの2種類はいずれもWindows 8.1仕様。8が嫌なら7の完成品がまだ販売されております。デスクトップ単体で安い順。

Windows 7仕様のデスクトップ

source:価格.com - デスクトップパソコン スペック検索

ポイントは、検索時にWindows 7 Home~では無く、敢えて高額な方のPro~で条件指定する事。Home~は在庫や種類が少なく、OEM版(PCメーカー用)の提供は終わっており、在庫限りなので4万円を軽くオーバーしておりました。

なぜPro~が安いかは、8.1からのダウングレード版なので現行バージョン、まだライセンスを仕入れる事が出来る為。

なぜPro~が安いかを私が説明し切れない理由は、ダウングレード版はPro~エディションのライセンスより数千円高額なはずの割に、上記の通り4万円を切れている為。

最近、MSオフィスのライセンス料タダ疑惑が浮上するなどヤケクソ感が目立つ為、もしかするとダウングレード版も投げ売りし始めているのやも知れず。

ついでにノートもWindows 7仕様で検索。

Windows 7仕様のノート

source:価格.com - ノートパソコン スペック検索

こちらも7 Pro~で安い順。いずれもダウングレード版。デスクトップとノートを混ぜて見るとメーカーは3種類で、注意する事は、

  • NEC/東芝・・・法人向け
  • レノボ・・・個人向け

なので、法人向けはDVDがROM(書けない)とか、やや特殊な構成も見られる為、パソコンに詳しく無いならお近くのPCマニアやオタクや変態へ相談しましょう。

 

Windows 10へアップグレードするなら7も8も同じ(まとめ)

知っている人には今更な話になるけれど、Windows 10へは1年間無償アップグレードが可能とされており、7月29日頃から順次開始予定。

対象はWindows 7 SP1、Windows 8.1 Updateの2種類。7か8系でWindowsアップデートをしまくっておけば無料の対象。

という事は、10へ移行するなら7も8も同じなのでバージョンにこだわる意味皆無。10の完成品PCの発売は遅れるはずなので待つ必要はございません。※マイクロソフトが先走り、メーカー用10の提供(検証)を待たずにアップグレードを開始する為

極端な話、Windows 8.1から7へダウングレードして10へアップグレードも可能。機種の選択肢が狭まるだけなので、7が要らないなら8.1でもよろしいかと。

10から8へのダウングレードは出ないはず(おまけ)

多くの人が知らないと思う、実はVistaからXP、8から7以外、7からVistaという意味不明なダウングレードも存在。意味が無いので一部を除きメーカー側がやらなかっただけで、有るには有り。※日本HPで見た

では10から8へのダウングレードが出るかと言えば、ここ最近のマイクロソフトの必死さからして出ないと予想しており、全部10へ移したいはず。

となると生き残る可能性が高まるWindowsが8.1 Proから7 Professionalへのダウングレード。

10から8系へのダウングレードは出ないとするなら、8系で使いたい企業が(存在するかは別として)困るので8.1が残り、それは7へのダウングレード版で販売すれば良いという。

言い方を変えると、10から8へのダウングレードが出てしまうと、マイクロソフト的に8から7へのダウングレードを残す理由、または言い訳が無くなってしまうので企業向けの7 Pro~が実質終わるやも知れず。

DSP版含め7の販売をいつまで許すのか。10のリリースよりそちらの方が気になる人は私だけでは無いはず。

7の延長サポート終了まで約4年半。10がこけたなら再延長も有り得そうなので、7が良いなら10へのアップグレードはやめておきましょう。せめて無償期間終了間際の来年7月まで様子見が正解。あまりにも移行が進まないなら、これも延長になるかも知れませんな。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(5)

>ライトユーザならば円安で高額化したCore i3よりPentiumおすすめ
プログラミング用でも十分ですかね?w

>HDD500GB
SSDじゃないって時点でダメですわw

>3万円でWindows仕様の一体型は珍しい安さ
一体型っていう時点で(ry

>ダウングレード版も投げ売り
どうせ10に無料でアップグレードできるのでいいのかw

>VistaからXP、8から7以外、7からVistaという意味不明なダウングレードも存在
7からXPを忘れているじゃないかw

>10から8へのダウングレードが出るか
>10がこけたなら再延長
>あまりにも移行が進まないなら、これも延長
10から7へのダウングレードが出るかもよw

ヤケクソ感

一般ユーザーには想定不可能な布石か
はたまた
何かのマーケティングかロードテストの類か

と藁をもつかんでいたところ
なんだかリストラとか撤退とか

ガチで余裕がなくなった様子。


ブクブク・ブク・・・(あきらめた

>レノボ
SuperFishの件。社内SEやサーバ管理者など専門家を除くと、私の同僚で知っている者は皆無でしたね。そんな事より安さ優先。

>完成品でメーカー気にしないならレノボが激安
もっと気にしないなら、Pentium採用で3.4万円くらいと安いモデルが、ASUSにもありますね。CPUはPentium J2900で、Pentiumの名を冠するのに、コアはBay Trailなところはやや欠点か。

価格.com - ASUS K31AN K31AN-J2900
http://kakaku.com/item/K0000743180/

J2900のPassMarkスコア:2,046
http://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Pentium+J2900+%40+2.41GHz
G3240のPassMarkスコア:3,289
http://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Pentium+G3240+%40+3.10GHz&id=2250

Pentium J2900……2.41~2.66Ghz、4コア4スレッド、L2キャッシュ2MB、10W
Pentium G3240……3.10GHz、2コア2スレッド、L3キャッシュ3MB、53W

ほか、LenovoはスリムタワーでASUSはミニタワー、Lenovoは光学ドライブが書き込み可でASUSは不可、Lenovoは有線LANのみでASUSは有線&無線(a/b/g/n/ac)対応、Lenovoは8kgでASUSは5kgとか、細かな違いは多し。


>19.5型モニタの約3万円オールインワン
売れ筋ランキング2位はさすが。しかし増設が難しい事を考えると、メインメモリ2GBはやや厳しい気も。性能的に簡易用途にしか使わないでしょうから、何とかなる気がしない事もありませんが。

>Windows 10へアップグレードするなら7も8も同じ
Preview版から本当にアップグレードできる、かつ以後に問題は起こらず使い続けられるなら、OS無しで購入、という手が使えない事も無いですね。

>訳の解らない安さ

ずいぶん前に事務用としてモニタ込みで5万円の型落ちPCを銘柄を変えて毎年1台ずつ、計3台購入したことがあります。3台とも1年程度で故障頻発・不調の連続で早々にお払い箱になりました。バラして見ると安めの部品を使うのは当然として、雑な実装に加えておそらく検査も甘めだったろうと推測。同じ規格で作られたものでも同じ造りでは無いというか、コストカットのせいで潜在不具合品の混入率が高かったんでしょう+手配した私の運がなかったというオチ。

>10の完成品PCの発売は遅れるはず
「Windows 10」がプリインストールされたPC、29日から店頭販売される模様 | GGSOKU - ガジェット速報
http://ggsoku.com/2015/07/windows-10-preinstalled-pc/
もしかしたら国内でも10搭載PCが29日から発売されるかも知れませんよw

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

TSUKUMO

高性能: ★★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶが、それにしても選びにくい。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。