2TBハードディスクの価格比較、SSDが値下開始

2010年6月29日

値下がりが止まらない、2TBハードディスクの価格比較です。

私の予想では確か昨年末にはHDDは市場から無くなりSSDになっているだろうという、このブログの中でも当たらない代表のような予想をした記憶有り。

2TBの激安具合を他所(よそ)様のページを参考に比較致します。

2TBの1万円切りは結構余裕のようです

春頃にフェイスが限定特価で1万円を切り販売していましたが、先週末にツクモとクレバリーが秋葉原の店頭のみ、しかも台数限定で8980円をやっておりました。

ブログはオンラインなのでネタは通販に偏って行こうと思っていますが、売れ残ったのか日曜にツクモの特価RSSで流れて来た2TBのHDDがこれ。

wd20ears667、ツクモの通販で8980円

日曜の18時頃に気付き、しばらくくだらないニュースを読み戻って来ると在庫がやたら減っておりビビってtwitterでつぶやき。

tsukumo、ツイッター

面倒なので設定しておらずタイムゾーンが狂っとりますが、上の呟きは日本時間18:26の事。この時点で残り30個になっており、20分後には完売となっておりました。

週末の店頭販売が売れ残ったのか、または在庫を通販用に多めで取っていたのか。どちらにしても激安かつ送料無料では、私もポチらざるを得ない。必需では無いものの購入。

現在Cドライブ以外に3本、計4台のHDDが内蔵(内1本はケース内にすっ転がっている状態)、夏に向けて2本減らそうという魂胆。HDDでは無くケース内(マザーやCPU)の上昇が気になるという意味にて。

前置きが長くなりましたが、滅多に物を買わない私でも買ってしまう程に2TBが安くなっているわけです。

 

2TBハードディスクの価格比較(1.5TBと1TBも混入)

PCwatch、気合が入っとります。

HDD/SSD最安値情報
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100626/p_hdd.html

6月26日に上がった記事、調査日は6月24日。詳しい人向けの一覧がきれいにまとまっていますが、メーカーと容量別に並べ替えてみましょう。

2TBハードディスクの価格比較

列左から、容量、秋葉最安価格(6/24 PCWatch調べ)、コネコネット最安価格(6/28 私調べ)、摘要は回転数とか一般人にはどうでも良い所。@1GBは、秋葉とconecoを足して2で割り2000GBなどで割った1GB辺りの単価です。相対で見ましょう。

WesternDigita(以下、WD)が全体的に安く、1TBも日立とそう変わらず。回転数不明な理由は知りませんが、5400か7200でしょうか。

2TBは全メーカーで1万円飛び数百円まで下がっており、全メーカー1万円切りは間近でしょう。単価で見れば1.5TBも1TBも2TBと大差有りませんが、1TB(1024GB)がこれでは1TB未満のHDDは単価が高くなります。

HDDの性能は容量至上ではありませんが、プラッタの枚数が気になったり、回転数は低速が良いなど変わった使い方をしている人以外は容量と価格。

良いグラフも有ったので引かせてもらいます。WD2TBの価格推移。

WD20EARS 2TB 64MB

約半年前に18千円が現在最安9千円。

価格.comの価格推移も役立ちますが過去2ヶ月分しかグラフに載らず。普通の人間には不要かと思いますが、個人的にPCwatchのこのグラフ継続には期待しております。

 

SSDの価格競争が始まりそうな気配が有るかも知れない

過去の予想を大幅に外しているため珍しく謙虚というか自信の無い書き方ですが、64GBのSSDが15千円を切り販売されているようです。

6Gbpsの高速SSDに廉価版、Crucial製で1万5千円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100626/etc_crucial.html

akiba pc hotline 2010年06月26日号より

 チップはMicron、コントローラはMarvel、全然分かりませんが、公称で読込355MB/s、書込70MB/sと有ります。書込も結構速く、さすが6Gbpsを前面に出すだけ有り読込は高速。

これ以外にも先の2TBなど価格比較をしたページでインテルSSDは、X25-M MainstreamのOEMとやらが値下がり傾向と書かれており、インテル、下がってる。

一部ショップではIntel X25-M(G2) 80GBのOEMモデルの1万5千円割れ特価を予告

インテルらしきSSD、X25M G2が入っているのでは無かろうかとした先日の記事、フロンティアのSSD付が激安では原価割っているのでは無いかという、インテルの作戦でしょうか。

新製品を安く出す為の在庫処分とも思えます。

 

私が2TB HDDの購入をWesternDigitalにした理由

個人的に好きなメーカーとして、Seagate>日立>その他>>>WesternDigital の順ですが、HDDの故障についてはどこもそう変わらないと何度か書いて参りました。

関係有りませんが私がWDを嫌う理由は、故障の症状が致命的な物が多く有った為。徐々に不具合が出るならまだしも、突然電源が入らない(認識しない)、クラッシュ(異音がする)という修理PCが多かった為です。

2千円程度の差ならメーカーにこだわりたい所ですが、なぜWDに決めたかは価格コムの口コミ掲示板であまりにもシーゲートや日立の2TBが評判が悪かった為。

  • 日立は音がでかい、レグザに入れると眠れない程
  • 代替セクタ出まくり初期不良交換(いくつか)
  • 結構な高熱で心配(私は心配しないけれど)
  • シーゲートは問題外

パソコンのメーカーが悪い系の評判の悪さは勘違いした初心者が愚痴っているだけなのでアテになりませんが、パーツ単位で評価する彼らは私より知識は同じか上として頼りました。

ハードディスクは運で壊れると思っているため万一1日で故障しても文句は有りませんが、故障状況を動画にして記事1本書くという嫌がらせはやるかも知れません。面倒なのでおそらくやりません。

 

単品が値下がると外付やBTOのHDDも遅れて値下がり

在庫という足かせが有る為すぐには値が下がらないのは外付けやBTOメーカーのカスタマイズHDD。仕入からどの程度寝かせて売るかにより原価が違う為、出始めは高く後になる程安くしたい所ですが、単品で売られる物なので出始めに高くが通用しない。

Buffaloの製品を見ていると数ヶ月でモデルチェンジを繰り返しており、外付HDDではアプリケーションやコントローラーという付加価値により価格を維持しようと頑張っているようです。

急激と言える程の値下がりな為、BTOのカスタマイズでは大手メーカーほど付いて来れず、標準仕様の価格に乗るか、HDDのアップグレードが高額に。

NASではバッファローのTeraStation(テラステーション)が有名かと思いますが、下位と思われるLinkStationの旧モデルの値下がりが激しく、500GBx2(RAID1)で実売2万円切り。

64bit(Windows7)の普及率によりますが32bitが未だ主流のため、2TBがどこまで下がるか、SSDの容量が上り価格が下がるかが夏以降の見所でしょうな。

パソコンに標準で載っているHDDが2TBなど大容量にならない内にSSDにはとっとと値下がりし大容量になって欲しいものです。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

最初、WD20EARSには初期の型番00S8B1と後期の00MVWB0があって、初期が500GBプラッタ×4枚、後期が667GBプラッタ×3枚らしいから、在庫処分してたのは500GBプラッタのほうじゃね?とか思っていたら普通に667GB版でフイタ
羨ましくて仕方ないので、後期型のがプラッタが少ない分発熱抑え目で、記録密度が高いぶん速度も早いとか、お得ゲットで喜んでるヒツジ先輩に水差してやろうとか思ってた私の野望潰えるの速過ぎて泣いた。

無駄にSeagate擁護しておきますと、代替セクタ出るのはあれはもうデフォですw
私も3つ買って3つとも一ヶ月足らずで出てました。最速はなんと二日目w
擁護になってない気もしますが続けますと、代替セクタでは初期不良にはならず、回復不能セクタが出ないと初期不良交換はきっと無理です。
Seagate曰く自社の「SeaTool」で正常なら他のツールで何が出ようと正常ってことみたい。
口コミで言ってるのはおそらく「CrystalDiskInfo」だの「HDTUNE」で代替セクタが出たから死ねよという話なんでしょうが、あれは出たから壊れてるってもんじゃないです。
だって私のSeagate製HDDが結構出てますが正常に長いこと使えてるのでw
中でも代替セクタが4095個(16進数のFFF、おそらくこれ以上出てもカウントされない)に達しているダメHDDもありますが、その状態で1年以上正常に使えてます。
そんなの使い続けんなって話もありますが、気にしてはいけません。

まあ確かに気分の良いものではありませんし、大事なデータ入れるのは避けてますがw
それ普通に使えてねーだろって話ですが、だってそんな状態でも一向に壊れないんだもの、捨てずに使うしかないわ、貧乏性だしw

仕方が無いのでRMA期限いっぱいまで使ってRMA交換 → 新品キターーーーー
とか妄想することにします。
十中八九Repair品しか来ませんが、夢は大きく持たないと。
いや、その夢小さいから、大きくないからとか思ったら負けだと思ってるので。

自分でも何と戦ってるのかわかりません。てか結局Seagateの擁護になってない件w

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。