Haswellや夏モデル発売と円安影響、PCはいつ買うか?

2013年6月 3日

今で無くとも良いけれど、時が満ちております。

6月2日にインテルより第4世代Core iシリーズとなる4千番台が解禁。更に6月は大手PCメーカーから夏モデルが発売される時期。そして円安の影響が後追いの如く効いて来ており、今は時期が良いかも知れない。

手短に参ります。

コードネームHaswell、新CPU発売による影響

2013年6月2日より発売の新CPU。

「Haswell」がついに登場、i7からXeonまで多数発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20130602_601863.html

今回は小出しにせず、Core iシリーズは一気に14モデルとなっており、Core i7の高性能CPUからCore i5の中の上くらいの性能まで。

Haswellの特徴を簡単に3つ挙げると。

  • 性能の割に省電力
  • 統合(内蔵)グラフィック性能向上
  • LGA1150になった ※従来品との互換無し

発売直後の実売価格は2万から4万円弱となっており、自作やマニア向けでしょうな。また、新物は危ないので、殻割り(CPU分解)速報や新チップセット(マザーボード)でリコール祭りが開催されないか2~3ヶ月待つと安全。

というわけで、私のような普通の人なら今のHaswellはスルーを推奨。 

夏モデル発売=1~2時期前のノートが処分

価格推移や値下がり率は価格コムを参考に。

価格.com - ノートパソコン 人気売れ筋ランキング
http://kakaku.com/pc/note-pc/ranking_0020/

この時期に値下がりするPCは、NECや富士通など夏モデルと称して5~6月に新製品を発表、発売するメーカー。ソニー、東芝、パナソニックなど。

通販以外にビックカメラやヤマダ電機などでも旧モデルが在庫処分になり、展示機などが余っているなら店頭でも結構安くなっているはず。

ランキング上から、まずは東芝の値下がり停滞を確認。

dynabook-T552-kakaku.jpg

4月頃からほぼ水平になっており、dynabookで42.7%はかなり下がった方でしょう。在庫が切れるまでこの最安値が続くと推測。

次はNEC。

lavie-L-LL750-kakaku.jpg

こちらも4月頃からほぼ変わっておらず、10万円を切れて現在は約9.5万円。NECにしては39.0%は値下がり率が弱いけれど、グラフを見るとこれ以上は厳しそう。

もう一つ、富士通。

FMV-LIFEBOOK-AH77-J-kakaku.jpg

こちらはまだ下がりそうな気がするけれど、富士通で49.5%は底値に近い為、富士通のノートが良いなら今が買い時かと。

これら3機種の価格は8~9.5万円。全てMSオフィスのHome and~が入っている為、それを2.5万円の価値とするなら本体価格は5.5~7万円くらい。

CPUなど高性能で機能もナショナルブランドならではの多さ、オフィスが必要ならこれらでも良いでしょう。

但し全てWindows 8、そしてタッチパネルは無し。国内メーカーやブランドにこだわらない、機能満載やオフィスが不要なら買得とは限らない。 

円安の影響でApple製品が無慈悲な値上げ

ラストは円安の影響。

アップル、iPad や iPod touch 従来モデル等を一斉値上げ - Engadget
http://japanese.engadget.com/2013/05/30/ipod-touch-5000-6000-1-100/

私はiPod Touch(5世代)を3月に購入しており驚いた。iPadの価格一覧を引かせてもらいます。太字が新価格。

  • 16GB 4万9800円 (旧4万2800円)
  • 32GB 5万9800円 (旧5万800円)
  • 64GB 6万9800円 (旧5万8800円)
  • 128GB 7万9800円 (旧6万6800円)

iPadは最低でも7千円、最高で1.3万円も値上がっており、私が所有しているiPod~も5千円値上りしておりました。

Macはどうなのか、価格コムのパソコンランキングで目に付いた物より。

macbook-pro-2500-13-kakaku.jpg

3月頃には既に値上っており時既に遅し。しかしまだ上がりそうですな。

他のメーカーも見てみましょうか。Windows 8仕様、安い割にタッチパネルが付いており、人気1位のASUSのVivobook。

asus-vivobook-kakaku.jpg

値下がり続けているように見えるけれど、4月頃に4万円を切った辺りで停滞に入っているように私には見えております。現在の値下がり率は18.8%となっており、ここから数千円下がるとは考え難い。


以上。NECなど国内メーカーのノートを買うなら今が旬。

Windows 8.1へのアップグレードは無料になった為、必要なら待つ理由は特にございません。また、夏モデルは各社値上げすると言い切っていた為、新製品はコスパが悪くなるはず。

次の買い時は9月頃。店頭販売や完成品在庫はWindows 8なので、7が良いならBTOパソコンをどうぞ。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

TSUKUMO

高性能: ★★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶが、それにしても選びにくい。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。