ソフトウェアを入れる数や使用頻度などの調査結果

2019年1月26日

先日実施したアンケートの結果発表。

大昔はフロッピーから直接起動していたものが、HDDの普及によりインストールして使うモノになったソフトウェア。クラウド普及への過渡期と思われる現在、ソフトがどういう状況なのかアンケート実施。

投票数548件、ご協力ありがとうございました。

ソフトウェアに関する調査結果

私の感想文が不要なら結果のみはこちら。

常用するソフトウェアに関するアンケート
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd514tlhVSSuBOMsW3Xx5IBuvueYfNzVD4tvZKWjasddmZ7Kg/viewanalytics

年代別での片寄りを先に出しておきましょう。

年代

その他、回答者の属性がPC詳しい人多めでマニア寄りな傾向アリ。

必ず入れるソフトは過半数が10本以上

必ず入れるソフトは過半数が10本以上

意外と皆さん少なめと感じたのは私が軽く10超えるからか。

このアンケートはPCマニア寄りな当サイト常連率の高さにより10本以上が過半数になっていると推測可能であり、渋谷駅前で同じアンケートすると10以上はここまでデカくならないはず。

ソフト入れる数多い=パソコンで色々やる、が、現在はスマホで足りてしまう人も余裕で存在しているわけで、2~3本、下手すると0と答える人も余裕で居られそうな予感。

例として、私が親戚へ進呈した3万円ノートは特に何も入れずに渡した結果、半年経過してもこちらで入れたTeamViewer(遠隔操作)、CDI(ディスク状態監視)、Chromeブラウザ(Googleドライブのバックアップ用)これら以外に何も入れていなかった。

とりあえずブラウザさえあればそれで良いのでしょうな。

スマホの場合はGoogle PlayやAppStoreがなければできることが限られるものの、そこへ行けばできる事が増えると簡単にわかる。対してパソコンは検索して窓の杜やVector、ソフトウェア作者のホームページへようこそされねばというハードルがある。

昔はそれが当たり前、今はストア経由が当たり前。ならば個人的にパソコンには要らないと思っているWindowsストアも現代的にはデカい役割がある印象。 

使用頻度最高ソフトは1日の内6割以上

使用頻度最高ソフトは1日の内6割以上

多い順で。

  1. 60-84%
  2. 85-99%
  3. 30-59%

私も1か2に該当しており、Chromeブラウザさえあれば何でもできている感じ。以前はゲームするヒマも割とあったので60-84%がChrome、今はブログ1本書いてAFK寝落ちが主流なので85-99%がChromeブラウザ。※AFK:英語圏発祥のMMO用語で中の人などいない、のような意味。

マルチメディア時代は「パソコンがあれば何でもできる、テレビも動画再生もインターネットも」が、現在は「パソコンでやることはこれ、あれはタブレット、外でならスマホ」の時代。

そのような原因もあり、パソコンでは大画面で見たいYouTubeの動画とかDVD再生くらいにしか使わない若者が増えていても不自然ではないと思う。

また、先日LINEで聞いた話が高校生のレポートの宿題をWord形式で提出せよという課題があり、全部スマホで書くとフォントサイズが違い改行がズレてえらいことになったとかアホかと思ったけれど今や普通。

なぜパソコンでやらないのかインタビューした結果。

  • 自分の部屋に(自分用の)パソコンがない
  • フリック入力の方が速いし書きやすい
  • スマホでもWord使えるし

確かにそうかも知れないけれど、文字入力以外の効率も考えると大学生になる前に画像入れたりグラフ作る際はパソコンで慣れた方がよろしいかと。 

ブラウザ使用時間は更に高めで6割以上

ブラウザ使用時間は更に高めで6割以上

更に高く出たブラウザの使用時間は、60-84>=85-99%くらいの僅差。

合計で6割を超える人が1日のPC操作のうち6割以上の時間をブラウザ使用されており、そういう私も(ゲームしない(できない)期間は)余裕で85%以上はChromeいじっている気がする。

現代ではネット利用人口が大幅に増え、ネット利用サービスも激増しており、ブラウザで何でもできてしまうので昔とは比べ物にならない存在感がブラウザ。

その昔、IE(InternetExproler)とネスケ(NetscapeNvigater)が2大ブラウザだった頃の私のプライベートなPC使う流れがこう。

  • PC起動後、ネットサーフィン:1割未満
  • ゲーム(MMO含む):8割以上
  • 電源オフ前、ネットサーフィン:1割未満

起動後の巡回は友人などのホームページへようこそされ、キリ番ゲットを書いたり、くだらない雑談を掲示板へ書き、面白そうなフリーソフト無いか探した後はゲームが本番的な使い方。電源切る前にもう一度掲示板を見て返信が無ければ終了、が1日の流れだったと思う。

比較用として今はこう。

  1. PC起動後、フィード受信からブログ用のネタ探し:1割
  2. 記事書く準備(ネタ決定・見出し構成・画像やリンク):4割以上
  3. 記事書く:2割
  4. SNS見たりフィードチェック再び:2割
  5. 校正&校了:1割未満

このパターンだと9割以上がブラウザ、残り1割以下がGIMPやフォトショで画像加工している時間。

意外に思われたかも知れない点は2と3の比率で、実はブログというものは準備さえできれば後は書くだけ、私に言わせると準備さえできれば8~9割は記事完成したようなもの。

なので最近は10日に1度程度となった休日をフルに使い、1日で何記事分の仕込ができるかが当サイトの生命線でございます。ちなみに前回の休みで4記事分を準備+1記事仕上げて毎週7日更新の限界を悟る。まだ終わらんよ。

「どういう罰ゲームだよ」と思ったなら私も思った。

毎日常用するソフトは10本未満が約9割

毎日常用するソフトは10本未満が約9割

常用ソフトも昔と比較すると少ない方でしょうな。

最多は3~4本で3人中1人くらい、次いで1~2と5~9本が4人中1人少々くらい、これらの合計は88.7%なので約9割の人は1~9本の範囲内。

ブラウザでできることが増えた以外、上でも書いた屋内ならタブレットもあり、屋内でもスマホは使えるし、ゲーム機も録画再生機も昔以上に幅広く、パソコン使う時間が減ったので本数も減った、のかも知れませんな。

私も入れるソフトは軽く10本超えるけれど、常用とまで言えるソフトは5本程度で、何使いまくっているか晒すとこれら。

  • Chromeブラウザ
  • GIMPかフォトショ ※どちらか1つしか使わない
  • Becky! ※メール受送信ソフト
  • LINE ※PC版
  • Real Temp ※CPU温度計

昔は、めもりーくりーなー が常駐し時々手動でもメモリクリーニングしたり、ブラウザは2種類以上使う方が通信速度的に効率良かったり、ランチャー入れたりフリーソフト頼みな環境だったと思い出した。

今は、私がほぼ毎日GIMPなどでやる画像のリサイズ~圧縮程度ならばオンラインで可能なサイトもあり、メーラーの存在感が失せた原因はGmailなどのウェブメール、LINEはスマホでやれとも思う。 

10年以上前のソフトの使用率0は過半数

10年以上前のソフトの使用率0は過半数 

5割少々の人が10年以上前の化石ソフトは使われていない模様。

次いで最多は2~3本>不明>1本だけ>4~6と続いており、さすがに10年以上前からコールドスリープ叩き起こされ状態なソフトはあまり使われておりません。

若い人、例として20歳の人が10年以上前から止まっているソフトを使う率はかなり低いわけで、しかし存在しているなら使わないわけでもないわけで、このグラフは後で年代別にしてみましょう。 

30~40代は新PC用ソフト10本超え少なめ?

30~40代は新PC用ソフト10本超え少なめ?

年代で差が出たパート1はQ1の入れるソフトの本数。

30~40代が少なめに出ており、逆になぜか20代以下と50代以上で10本以上率が高まるという、理由を考えるには中々難しい結果に。

憶測で理由をこじつけると、おそらく40代がPCマルチメディアやMS-DOS世代の中心だと仮定すると、使うソフトの種類を厳選できているなどの要素があり少なめ、と妄想。

逆に20代以下がトップな原因がその逆で、何が良いのかまだ選び切れていない、どれが良いのかとりあえず入れてみるとして大量のソフトを新PCやクリーンインストール後にぶち込んでいる、種類で楽しんでいる予感。

これにはやや裏付けがあり、私のスマホ移行時に入れるアプリはせいぜい5~7個に対してスマホジャンキーな若い世代とかデジタル慣れしていないシニアはもりもりゲームやSNSなどを入れまくる、それと似た感じかと思った。

または歳喰うに比例して思うことは、若い頃と比較し「何かもうめんどくさい」が勝つパターンが多くなってしまうのは仕方のないことかと。リアルのタイムを重要視しているといえば聞こえは良さそうなものの、実はめんどくさい。

年代高まるに比例し10年以上モノ増える

年代高まるに比例し10年以上モノ増える

もう1つの年代別はQ5の10年以上モノなソフトについて。

10年またはそれ以上前に何歳だったかも関係するため、高年代になるほど本数が増えるは当然と思いきや、年代あまり関係無さそうな結果になったと感じる。

特に40代と50歳以上での差がほぼ無いとも見えるため、40歳以上になるとそう変わらない。対して40歳未満になると10年以上モノはほんのり減るくらいですな。

私が使用している10年以上前にアップデート終わった、またはアップデートそのものがないソフトは無い、0だと思う。最古はBecky!というメールソフトながら、こちらは脆弱性対策が数年前にあったと記憶。

なぜ古すぎるソフトを使わないかは、代替えの良いソフトが次世代的に出て来る、そしてWindowsのバージョンが上がり使えなくなったモノが2~3個あった気がする。

新しいと言えばGOMプレイヤーがウザい。

先日、友人が動画再生ソフトで何でも再生できて面倒ではないプレイヤーを希望されたのでGOM勧めると広告まみれでクソうざいとクレーム。広告ないからこそ良かったものを新バージョンはマジキチ状態なのでご注意あれ。

で、どうしたかは私が所蔵していた旧バージョンのインストーラ丸ごと差し上げて解決。VLCとか色々試したけれどGOMはマウスによる操作のカスタマイズが秀逸で離れられない。以下、私の操作方法例。

  1. 左クリック:再生/停止
  2. ホイールクリック:最大化/窓化
  3. ホイール上下:10秒早送り/早戻し

効率厨な私には特に3番が重要で、90分の映画を20分で完走することもあるので外せないカスタマイズ。

面白そうなら途中で再生やめて「あとでみる」という、絶対に二度と再生しないであろうフラグ立ててしまうのも私。最近特にそんなヒマない。<フェードアウトするフラグを立ててみた。


以上。ソースのCSV圧縮ファイルはこちら

この手の調査結果は発表日をスルーしてしまえども独自調査結果のページからリンクするので見逃した際はこちらからどうぞ

ご協力ありがとうございました。

今月のオススメBTOパソコン
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リンク用ソース

コメント(2)

>フロッピーから直接起動
私が初めてフロッピーを使ったのはワープロですね。文書の保存用に。確かワープロメーカ純正の、ワープロで遊べるゲームがフロッピー媒体で付属していた気も。何のゲームだったかさっぱり忘れましたが。

>必ず入れるソフト
私の場合は

1~2:セキュリティ
1~2:ブラウザ
2~3:ディスク管理
3~4:ベンチマーク
1~2:PC環境表示
2~3:グラフィック関連
2~3:動画関連
3~4:ファイル操作
7~8:その他ユーティリティ

思いつく限りで最低でもこれくらいは入れますから、10を下回ることは無いですね。

>使用頻度最高ソフト
>ブラウザ使用時間
私もChromeが80%くらいです。ただし他のソフトも並行して使用していますから、例えば「Excelで資料作成しながらChromeで深夜の馬鹿力を流す」で、ExcelとChromeの使用率が共に95%くらいになることもあり。

>準備さえできれば後は書くだけ
それ仕事でも同じですね。準備というか段取りさえできてしまえば、あとはさして労力なく仕事が回ります。祭りは準備が大変&楽しいとか、自作PCは構成を考えるのが大変&楽しいのと似たようなもの。

>常用するソフト
10本を超えることは今後とも無さそう。私の私用PCなら

1.Chrome
2.Paint Shop Pro(グラフィック)
3.Universal Extractor(圧縮解凍)
4.Gmail
5.ViX(グラフィック&画像管理)
6.Snipping Tool(キャプチャ)
7.MS Excel

以上くらいまで。

>10年以上前のソフト
この質問の真意は「いま使っているソフトの新旧を把握しているか」と「Windows7が登場するより前(Windows7は2009年9月リリース)のソフトをどれだけ使っているのか」あたりです。答えとして「1本だけ」より「2~3本」が2倍以上とはさすがBTPパソコン.jpのユーザ、なのでしょうか。

>毎日常用するソフト
私が常用するソフトは
・Chrome
・Thunderbird(メーラー)
・Excel
・Mery(テキストエディタ)
ぐらいですねw

>ホイール上下:10秒早送り/早戻し
>効率厨な私には特に3番が重要で、90分の映画を20分で完走することもあるので外せないカスタマイズ。

Video Speed Controller - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/video-speed-controller/nffaoalbilbmmfgbnbgppjihopabppdk?hl=ja

Video Speed Controllerの使い方 ~YouTubeなどHTML5ビデオの動画再生速度を細かくコントロールする~ | ぼくらのハウツーノート
https://www.howtonote.jp/chrome-extensions/index3.html

Chrome用の拡張機能ですが、YouTubeやAmazonなどの動画を倍速再生するのに使っていますw

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BTOパソコンメーカー比較

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2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

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2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

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※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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