BTOパソコンjpアンケート調査結果(2019年7月)前編

2019年8月 1日

ミニアンケート調査結果、2019年7月前半分。

当サイトのブログ記事内で突発的にやらかしている投票の結果をまとめる記事。気まぐれで月5~10個くらいのペースにて時々記事内にアンケートを埋め込む際は投票してもらえると幸い。

ご協力有難う御座いました。

ミニアンケート調査結果前編

今回は5記事内5項目。過去の調査による回答者属性の推測値は以下。

  • 自作PC率・・・約6割
  • ゲーマー率・・・約6割
  • 40代以上率・・・約6割
  • 当サイト常連率・・・約10割

毎回変動するのは間違いないけれど、だいたいこのくらいのはずとして回答の片寄りを認めるスタイル。以下、目次。

  1. 10Gbps必要とする人は今のところ少数
  2. パソコンの組立が楽しい人が最多で4割
  3. ブルーライトカットしている率は約3割
  4. VR酔いするしない半々、約7割が未体験
  5. CPUの必要なコア数は4コア以上が約8割

1.10Gbps必要とする人は今のところ少数

10Gbps必要とする人は今のところ少数

source:10GBASE-T対応のハブや拡張の予算は?(2019年6月)

割れた、と見るべきか。

WANまで10G欲しい率16%とLANだけでOK率14%が割と近い数値で、更に100Mでも大丈夫率が18%という、いずれにしても少数派には違いなし。

約半数の人が1Gbpsあれば困らないと回答されており、私もここに入る。インターネットは100Mあれば良いけれど、NASまでは数百Mは出て欲しい。

この場合も大は小を兼ねるので速ければ速い方が良いのは当然ながら、そのために月額が上がるならばどこまで許容できるかですな。

パソコンのパーツの性能に置き換えてみると私の場合はこう。

  • CPU:多分Pentium GくらいでOK
  • メモリ:8GB超えても体感差不明
  • SSD:NVMe体感不能、SATA3で良い
  • グラボ:不要、CPU内蔵GPUで足りる
  • WAN:20Mくらい出ればOK
  • LAN:500Mくらいは出て欲しい

誰もがこの条件で良いわけがなく、自分なら?を考えると回線速度に限らずPCパーツ盛る際に妥当なラインが見えて来るはず。そこがコスパ抜群ポイント。

ADSL時代を思い出し、実測20Mくらい出るならば安い方が良いと思い光回線から逆移行を考えたことがある、しかしADSL終わるらしいですな。

時期はNTT東西いずれも2023年1月まで、ということは実質2022年で終了と解釈するとADSLの余命はあと2年半。

ADSLで思い出した。神戸の友人の友人、要するに知らない人の家がADSLで、設備からの距離がありすぎるのか1Mbpsさえ出ない、キャリア回線の方が速いという話を聞いたことがございます。

で、NTTからADSL終わるので光へ変えてくれと言われたらしいものの、光回線が来ていないという。この場合、ADSL終わると終わるのだろうか。

2.パソコンの組立が楽しい人が最多で4割

パソコンの組立が楽しい人が最多で4割

source:スマホ解約金1,000円の総務省のアンケートが変など

まだまだ自作PCの未来は明るいようで。

4割もの人が楽しんでPC自作されているという、なぜか嬉しいというか、ほっこりするというか、楽しめるならばそれに越したことはござらない。

逆に私と同様な面倒派も少なくはなく、27%という数値は楽しめる派よりは低いものの、4人中1人少々が面倒ながら自作しておられる。「楽しんではいない」をくくりにすると43.41%にもなってしまう。

自作しない人からは「面倒なら完成品買えよ」と思われそうだけれども、一から作るとBTOが安いかも知れないものの、私らそういうことは滅多にしない、マザ+CPUだけとかグラボだけ交換するので完成品より遥かに安い。

なので一度自作してしまうと面倒でも延々とセルフカスタマイズ状態となり、完成品一式買うよりは安いため、その分グラボの性能をムダに盛ってしまう人も居られそう。

BTOから自作へ移行する場合、メーカーは大きく分けて2種類。

  • マウス、パソコン工房、ドスパラ、フロンティア、ツクモ、サイコム
  • DELL、日本HP、エプソンダイレクト

上段はケースや電源などをそのまんま流用可能なメーカーで、下段は全部とは言わないまでも、そういうことができない可能性があるメーカー。

例としてマウスでミドルタワーのゲーミングPCを購入したなら、電源が故障したなら電源のみ交換できるし、ほとんどのパーツがそのようにして個別に修理交換できるため、自作予定あるなら上段メーカーをおすすめ。 

3.ブルーライトカットしている率は約3割

ブルーライトカットしている率は約3割

source:なるほどわからんブルーライトカット率の違いと調査

予想より高かった、ブルーライトカット率が約3割。

3人中2人はブルラカット未使用で1人くらいがカットする何かを利用されており、私のてきとうな予想では1~2割の範囲と思っており意外に多いと感じる。

ブルーライトとか、いつから言い始めたかを調べるため、ブームの発端となったと思われるJINSの歴史を見て来ると2011年にJINS PCという名称で出したそうな。今はJINS SCREENという名前らしい。

個人的になぜ使用しないかは単純に必要性を感じないため+モニタの表示が変色するのがイヤ=金出す気もフリーソフトでカットする気もナシ。

必要性といえば、海外では欧米人が当たり前のようにサングラスを装備しているアレは目の色が青とか茶色など薄いので光線に弱いという理由があり、ブルーライトに弱い人も存在するのかも知れませんな。

これ以上書くことがないので次。 

4.VR酔いするしない半々、約7割が未体験

VR酔いするしない半々、約7割が未体験

source:映像視聴方法などに関する調査結果(2019年6月)前編

7割と15%/14%くらい。

下の画像は上段2017年、下段2018年。今回の2019年含め全て7月。

VA酔うかアンケート結果2017-2018

2017年(上)の未体験者74%が1年後(下)に69%まで減少。

そしてその2018年は今回の2019年版と数値が近く、おおよそで7割と15%/15%なのでVR普及率は3割で打ち止め、という見方もできますな。

更にその内の半数の人が「酔う」わけで、それを理由にVRやらないならば普及率の上限は15%にとどまってしまう。ちなみに私も酔うので3千円のゴーグルあるけれど押し入れにぶち込んだまんま。

7割の皆さんがVRに興味がないのかといえばそうとは限らず、スマホ挿入するショボい方ではない5~10万円するガチな方がもっと安くなれば7割の内の何割かの人が興味を持つやも知れず。

但し、1/2の確率で酔うかも知れないギャンブルをやらかすことになるので、もし体験してみたいならば、いきなり買わずに借りたりなど一時的な試用がおすすめでしょうな。またはスマホ入れる安いゴーグルでテスト。

酔うとはどうなるのかは乗り物酔いそのまんまの症状で、VR酔いのヤバいところはたったの数分でも1時間以上気持ち悪くなる人も存在するので覚悟の上にて。私のこと。

今後、ディスプレイ内蔵VR/ARをAppleとかGoogleやMicrosoftが汎用機を出せばまだ普及するのかも知れないものの、いつまでもVR元年が続いている気がする。

ちなみにMicrosoftはHoloLens、今年3月に2を発表したが、価格が50万とか個人では無理ゲーな設定であり、PS VRに対抗してその技術でXbox用を2万とかで出せば良さそうと思った。

5.CPUの必要なコア数は4コア以上が約8割

CPUの必要なコア数は4コア以上が約8割

source:最近のSSDは一昔前のメモリ並に高速化しているなど

どういう数かはこちら。

多分これで足りるだろうと思うコア数

最多は4-6コアなのでインテルでいうCore i5くらいで事足りてしまう人が過半数、6割近くも居られ、Core i7以上を求める人は合計23%と少なめ。

2コア以下でも大丈夫そうな割合は14.26%であり、当サイト常連の皆さんがゲーマー多いとか自作PC率高いところからこのような結果になったのかと。

個人的には自分の用途ならば2コアでも行けるのでは?と思い、Pentiumさえ要らない、Celeronでも大丈夫な可能性を感じており、次回BIOS設定行く機会があればコア数4から2へ落としてみる。

なぜそう思うか、歴代CPUがこれら。記憶にあるところから。

  1. Pentium 4 550(1コア/2スレ、3.40GHz)2004年Q2
  2. Core i7-950(4コア/8スレ、3.06-3.33GHz)2009年Q2
  3. Xeon E3-1226 v3(4コア/4スレ、3.30-3.70GHz)2014年Q2

まず致命的なことに1と2の違いが体感できなかった。そして2と3の違いも全然わからない。どうでも良いけれどちょうど5年ごとの更新で勝手に驚いた。

参考までにPassMarkのスコア。

  1. 500以下
  2. 5,539
  3. 7,553

いくら性能差の数値に開きがあろうと、それを体感できなければ意味を感じない。問題はグラボなしなのにゲームすることがあるため、Celeronで行けるのだろうかなところ。

それ以前にマザーボードの新品在庫があるので買い替えはまだ5年以上先になりそう。


以上、アンケートへのご協力に感謝。調査結果のリンク一覧はこちら。後編は明日公開予定。

今月のオススメBTOパソコン
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リンク用ソース

コメント(1)

>10Gbps
スピードテストで「6,000Mbps」とか桁違いの数字が見られるとしたら面白そうではあります。

最近ずっと思っているのですが、MVNOが提供している「通信量制限有り高速・制限なし低速」の切り替えサービスと同じように、MNOもプランを分けたら面白いのですがね。例えば

1.速度制限・切り替えなし。ずっと最大10Gbpsプラン
2.速度制限・切り替えなし。ずっと最大1Gbpsプラン
3.月10GB超えで最大500Kbps。最大10Gbpsと1Mbpsの切り替えサービス有りプラン
4.月5GB超えで最大500Kbps。最大10Gbpsと1Mbpsの切り替えサービス有りプラン
5.速度制限・切り替えなし。ずっと最大1Mbpsプラン

とか、キャリアの強みを生かして「ここぞという時に超高速通信を使える」プラン。

>知らない人の家がADSL
北海道在住の知人が似たような状況。ADSLがサービスを終了するから切り替える必要があるけれど、切り替え先がWiMAXくらいしか無い上に通信速度が激遅でやってられんという話。

>パソコンの組立が楽しい
組んだPCでなにかやりたいことが決まっているなら、組み立て作業だって楽しいのやも。ポケモンが好きか、ポケモンのバトルで勝つのが好きか、の違いのようなもの。

>VR酔い
赤青メガネのときは目が痛くなりましたが、最近のVRメガネは3D酔い対策もそこそこ施されているようですが、未だ完璧ではなく。そろそろシトロエンに協力を仰ぐころ。

ねとらぼ|やったー! シトロエンの「乗り物酔いを防ぐメガネ」日本でもついに発売
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/23/news083.html

>CPUの必要なコア数
最近のCore i3って4コアなこと多いですし、スレッド数よりコア数を重視するライト~ミドル級のゲーマーなら4~6コアを選ぶのは順当。

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

TSUKUMO

高性能: ★★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶが、それにしても選びにくい。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。