SSD耐久テスト - BotchyWorld補完計画

2014年6月 9日

SSD耐久テストで有名になったBotchyWorldが終了。

2014年6月1日のテストの記録にて更新を終了すると記載有り、更にトップページにて閉鎖、アカウント削除予定の案内。再配布して構わないとの事なので、候補地として当サイトが余計な世話をしてみる次第。

興味が無くとも何となくお読み有れ。

バックアップがこちら。

BotchyWorld
https://btopc.jp/botchyworld/

再配布用のzipファイルを解凍し一応コードを確認したものの、あまりにも構造がきれい過ぎて何も手を加える必要無く、ディレクトリ丸ごとアップロードしたのみ。

 

SSD耐久テスト「BotchyWorld」とは?

最初の実験記録が2008年8月なので6年くらい前から。ひたすらSSDを自腹で購入し、高速大量にデータを書込み、壊れるまでの時間を測るサイト。

何らかの事情により閉鎖。様々な憶測や噂が出ているので、先にそちらから突っ込みを入れて参ります。

某社から圧力が掛かった説を否定してみる

2chまとめで多かった予想は、東芝やインテルから圧力が掛かったとか訴えられたのでは無かろうかと。ぱっと見では私もそう感じた部分がこれ。

・以降、BotchyはWebサイトを持つことはありません。

更新停止や閉鎖のみなら不自然では無いけれど、第三者からの指示や命令により「二度とウェブサイトを作るな」と言われたような印象。

しかし、その前にこう書かれております。

・SSD耐久テストの文章や画像などは、自由に引用または再配布して構いません。

もし、第三者から「消せ」と言われ応じたのなら削除して終わるはず。法的な何かが有ったのなら、引用や再配布して良いと言えないのは普通に考えると判るかと。

また、これは私の憶測や妄想になるけれど、BotchyWorldの管理者殿は作文を見るに頭の良いスジの通った人と感じる為、他人を巻き込む為にやけくそをしているとは到底思えず。

というわけで、少し考えると法的どうこうでは無く、管理者殿の個人的な事情だろうと。ウェブサイトを持たない宣言が不自然、再配布してOKも圧力などでは無いと言っているようなもの。

インテルや東芝が潰したと思う人が増えると、BotchyWorld管理者殿として不本意、そしてインテルらも迷惑だろうと思ったので一応。

もし本当に圧力とか法的云々が有るなら、当サイトも同じように消えるはず。私が自ら違うと証明しているわけなので、当サイトが有る限り事実無根としましょう。

なぜ閉鎖したかの詮索はやめましょう

明らかに個人的な事情、周囲で何か有ったと思われ、興味本位での詮索は下衆(げす)いのでおやめ有れ。

管理者殿が理由を書けない、または書かない事情が有るのだから、BotchyWorldが神サイトと思っていた人は神への冒涜なので特にスルー推奨。

跡地の「候補」としている理由と今後

第一に当サイトとしてはリンク切れが発生すると嫌。過去に何度かBotchyWorldへリンクしております。

誰かがFC2などへアップロードするのを待とうかと思ったものの、そこが削除されるとまた張替えや削除が必要。いつの間にかアダルト広告が出ていたりすると、リンクを張った側のGoogle検索からの評価も下がるので難しい。

幸い、アップロードするだけで終わってしまった上、総容量は10MBと小さく、このまんま当サイト内で永久補完した方が個人的に楽。当サイトが有る限りBotchyWorld(跡地)は消えないという意味になるので。

情報の価値としては更新されないのだから今後下がって行くけれど、主にMLCのSSD寿命として、まだ数年は有用な情報と言えるでしょう。

10年経てば無価値に近くなるかも知れないけれど、リンク切れしない、広告入れないなど、私が管理できるので楽なわけですな。

※現在は検索エンジンがインデクスしないよう制限しております。本当に本家BotchyWorldが消えてしまったなら解除予定。余談、忍者ブログは金払わなくても広告が出るだけなので、筆者殿が手動で削除するという意味。6月1日の10日後なら2014年6月11日前後。

 

SSDの実態を広めてくれたBotchyWorldへ感謝

SSD寿命を調べる為、いくつものSSDを自腹購入してただ壊れるのを待つという、誰も真似しようとは思わない、思っても出来ないでしょう。

BotchyWorldがもし無かったなら、私はインテル入ってるを盲信したと思うし、東芝はリードオンリーだけれども短命(かも)とは思わなかったはず。それが判るのは数年先で、統計が出たとしても更に先になるはず。そんな情報が出るかも分からない。

自作ユーザのみでは無く、BTOパソコンでもSSDを選ぶ際の基準にもなったと思われ、更にはPCメーカー側も参考にしていた、かも知れない。

サンプル数の1や2が問題と思う事無かれ。BotchyWorldがやらなければ永遠に0だったかも知れないわけで、個人的には広告を貼りまくってでも続けて欲しかった。

過去6年間もやられていたにも関わらず、BotchyWorldのようなSSD寿命計測サイトは無く、BotchyWorldが消滅してもこのようなサイトはもう出ないでしょう。

いつかSSDが進化したり経年によりBotchyWorldは過去のデータに。

考え方次第では、SSDやSSD搭載PCは、BotchyWorldでの寿命目安が判る今が買い時、かも知れない。メーカーやNANDやコントローラ不明では意味が無いけれど。

BotchyWorldのデータを引き継ぐ勇者が表れたなら、当サイト内のBotchyWorldは削除してそちらへリダイレクト(リンクを転送)するので、タレコミをお待ちしております。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(5)

>もし本当に圧力とか法的云々が有るなら、当サイトも同じように消えるはず
>私が自ら違うと証明しているわけなので、当サイトが有る限り事実無根
なるほど、これは見事な検証方法w

>アップロードするだけで終わってしまった上、総容量は10MB
すげぇ サイト構成設計の鏡やなw

>SSD寿命を調べる為、いくつものSSDを自腹購入してただ壊れるのを待つ
>という、誰も真似しようとは思わない、思っても出来ない
これ自腹だからホントすごいことよ それでいて公益性すさまじいからね

>自作ユーザのみでは無く、BTOパソコンでもSSDを選ぶ際の基準にもなった
そういえばPlextor製は一個もやってくれんかったな(震え声)

>個人的には広告を貼りまくってでも続けて欲しかった
>BotchyWorldが消滅してもこのようなサイトはもう出ない
テストに使用していたプログラムが公開されてればまだ可能性あったんでしょうが、確か非公開なんですよね残念

>考え方次第では、SSDやSSD搭載PCは、BotchyWorldでの寿命目安が判る
>今が買い時、かも知れない
そうね、テスト結果の傾向として、ここ1、2年はものすごい勢いで各メーカーとも寿命削ってきてたから、この先は保証期間満たせばOKなものが主流で数十年レベルの神SSDは出てこんでしょうな

>BotchyWorldのデータを引き継ぐ勇者が表れたなら、
>当サイト内のBotchyWorldは削除してそちらへリダイレクト
でも、コレ言ったらキリないけど、そこだって恒久的にあるかはワカランよねw

正直に言うと、私はBotchyWorldを訪問した事は2回くらいしかありません。

理由はSSDの種類や規格が増えすぎたせいで、いちいち性能や寿命を調べて比較するのが面倒になり、購入するメーカを決め打ちで選ぶようにしたことがひとつ。BotchyWorldよりSSDの寿命予測を拝見した結果、普通に使うならどのSSDでもマザーボードが壊れるより長く持つ、という傾向が見て取れたことがもうひとつ、です。

しかしSSDを選ぶ際、実際に運用した場合を想定した製品寿命を予測できるBotchyWorldは、PCユーザにとってなかなか有用でしたね。SLCからMLCへ、MLCでも更にTLCへ、と寿命的には短くなる進化を続けてきたSSDにとって、寿命から見たコストパフォーマンスを検討できるBotchyWorldは価値が高いのでは、と思っていました、というか思っていますが、閉鎖となるとこれからはメーカが発表するMTBF(平均故障間隔)を参考に選ぶことになりましょうか。

>BotchyWorldがやらなければ永遠に0だったかも知れない
実験を始めようと思ったきっかけが何だったのか気になるところです。出来るかどうかはともかくとして、私なら実験は個人的な趣味として留めて、結果を公開する気は起こらないと思いますし。

BothyWorldが正式に閉鎖したようです。

http://botchyworld.iinaa.net/

この意味深な画像は…?

コメントする ※要ユーザ登録&ログイン

BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
格安SIMなb-mobileを勝手に評価
格安SIMなLinksMateを勝手に評価

カテゴリと更新通知

プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。