SATA3仕様SK HynixのSSDを旧PCへ搭載レビュー

2017年8月16日

半年くらい前に購入したSSDをようやく使用。

事務用サブPCがプチフリ(時々固まる)を起こすのでインテルSSDに問題アリかと疑い新品SSDへクローンしてみると当たり。SATAケーブルとマザーの端子も疑ったけれど問題無くSSD換装へ。

酒抜き中なので今週の記事は短め。

現物のフルセットはこちら。

skhynix-01-set

左からフタ、箱とマニュアル兼保証書、中敷き、SSD本体。

箱がやたらと高さあるのでマウンタ(取付用ステー)でも入っているのかと思えば下8割くらいは空洞。簡単にポケットへ入らないよう、万引き防止として厚くしているのだろうか。

SSD本体。

skhynix-02-ssd

静電気防止のパッケージに入っており開封すると判る封印シールが付いており、本体表も裏側もシンプルなデザイン。

いくらで購入したかは値上がり直前の今年1月。

ntt-x-store-SL300

8月現在の500GBクラス安い順。 

ssd-kakaku-2017-08

source:価格.com - SSD スペック検索

最安でさえ1.5万円まで値上がりしております。

ところで事務用サブPCは私の所有物では無く、親友が経営する会社の経理手伝い用。新SSDを1.2万円で引き取ってくれるよう伝えると盛って良いとの事で、では現在の最安1.5万円でと言うとプラス叙々苑にしてくれるらしい。

そこまで出すなら1TB買えると思ったけれど、使用量500GBは超えないだろうから空き容量と金の無駄であり、私の1食が浮く方が有意義。

マザーは懐かしのH55チップセット、ASUSのP7H55MというUSB3.0がまだネイティブでは無かった頃というと分かり難いですな。Core i3-560なのでCore iシリーズ初代ながらまだまだ現役、性能全く問題無し。マザーはメモリスロット1本とグラフィック出力が逝ってしまったけれど使えております。

参考までにベンチマーク。 

cdm-sl300-hfs500g32tnd

結果を見た瞬間ファ?となった、その理由はマザーの端子がSATA2仕様な点を忘れていた為で、このSSDは本来ならばシーケンシャル500MB/s前後、ランダム90K IOPSという高性能。

クローンでも良いけれど、せっかくなのでWindows 7を入れ直しドライバを入れてアプリケーションをぶち込みデータを移行。まだ2年半くらいは現役で動いて欲しいので一度きれいにしたかった。本当に2019年いっぱいもてば9年、凄い。

OS入れ直しでの問題はグラボ。やはり私はRadeonと相性が悪いのかすんなりドライバが当たった事が無く、今回も自動検出では入ったように見えて再起動すると解像度が800x600へ落ち、最大横1440までしか上がらないという。

どう対処したかはデバイスマネージャよりWindowsでの自動更新を使ってみたところ、あっさりフルHDに。AMDファンはこういうの苦痛にならないのだろうか、私だけなのだろうか。

クリーンインストールしたり砂コンなインテルからHynixへ変えた影響もあるだろうけれど、メインPC(Core i5相当Xeon、SATA3、TLCのSSD)との違いがやはり判らない。

起動はUEFIでは無いBIOSなのでPOSTまでが遅く、そこからWindowsが起動完了するまでもメインPC15秒に対し18秒くらいなのでやや遅いものの、Windows上での操作は体感速度がメインとサブで変わらない。用途に対してオーバースペックなのでしょうな。

SSD性能はシーケンシャルの数値で語られる事が多いけれどそれはSSD同士を比較したなら有効なところ、HDDと比較するならランダムの桁違いな速さを知るべきと思うので、HDD->SSD勧める布教の際はランダムでの比較説明をおすすめ。

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リンク用ソース

コメント(5)

>酒抜き中
酒の飲みすぎはいろんな病気の原因になるので、ほどほどにした方がいいですよ。少しずつ減らすのはどうですか。

>プチフリ(時々固まる)
私のパソコンもプチフリのような状態になりましたが思い切ってクイックフォーマット後に再インストールしたらなおりました。

>本当に2019年いっぱいもてば9年
私の古いノートパソコンも現在2017年で7年です。i7で発熱もすごいですが壊れません。

>Core i3-560なのでCore iシリーズ初代ながらまだまだ現役
PassMarkで調べてみました。 Celeron G3930と同じくらいの性能です(多分)。
https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core+i3-560+%40+3.33GHz
https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Celeron+G3930+%40+2.90GHz


ウチの仕事サブPC、C2DのT7300ですw
2008年2月製www
メール+ネット閲覧と、ワード・エクセル程度ならば、SSD換装で延命できますね。OSはwin8の時に手に入れた1200円の32ビットwin10流用。

SSDは数年前の砂コンなインテル120GBですw

>プチフリ(時々固まる)を起こす
今のところSSD機は4台くらい使ったことあります(うち自分用は2台)けれど、今のところプチフリは未経験です。LPM病なんぞもあるそうですから、古いSSDを使うとプチフリが起こりやすいのやも。

monostudio - SSDとの接続で起こる「LPM病」って?プチフリーズの原因と対処法
https://monostudio.jp/1367

>マウンタ(取付用ステー)でも入っているのかと思えば下8割くらいは空洞
落とした際の衝撃緩和も目的ですかね。ポテトチップスの袋が如く、袋の中身は3割くらい空気じゃねえか、というアレ。

>最安でさえ1.5万円まで値上がり
とはいえ3,000円しか値上がっていませんから、いつぞやニュースサイトが声高に叫んだ「SSDはどんどん値上がりするから今すぐ買え」という程では無かったですね。いくつかの製品で価格推移を見ましたが、人気のモデルはだいたい値下がり傾向ですし。

>Core i3-560なのでCore iシリーズ初代
LynnfieldとかClarkdaleとか懐かしいです。Core i7-860とかCore i5-760とかが人気でしたっけ。

>HDDと比較するならランダムの桁違いな速さを知るべき
どれだけ遅くてもSSDならランダムで10MB/sくらい出るはずですから、3MB/sに届かないHDDとは体感速度が大きく変わるはず。私は特にランダム読み込み速度を重視する派。どこもシーケンシャル速度ばかり重視して、ランダム速度をアピールする製品なんぞありませんけれど。

>USB3.0がまだネイティブでは無かった頃というと分かり難いですな。
分かりますよ~

うちのP7P55D-E Core i7-860も故障もなく元気にしております。
平成14年にケース・電源・グラボを替えて主力の座を譲りましたけど、ほぼ常時起動
でネット・メールなど日常的に使っております。

Windows 7をインストールして3年を経過したので、同様に入れ直しをしようかなというところです。
なお、SP1以降のWindows Updateファイルはすべてダウンロードして保有。
ドライバもアップデートされたものを含め保有。
OSインストール後に行った設定・インストールしたソフト・Updateなど変更した内容はメモ帳に記載して残しているので、システムは現状と全く同じ状態に戻せます。

>Radeonと相性が悪いのかすんなりドライバが当たった事が無く
Legacy AMD Display Driver
http://support.amd.com/ja-jp/download/desktop/legacy?product=legacy3&os=Windows%207%20-%2064
P7H55Mと同じ位の世代のHD 5000シリーズで検索して来ました。
AMDのドライバーの場合、旧世代では、上記Catalystを。現行では、Radeon Softwareを使ってインストールするので、自動検出ってあまりしないと思います。

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