MAL-2235/SBK vs オトコタイマン(後継はミスタークローン)

2010年2月 3日

意味不明なタイトルですが、HDDデュプリケータの話。

MARSHALの激安デュプリケータMAL-2235Sを買わずに感想文を書きましたが、それ以前にオトコタイマンという名の激安デュプリケータが出ていたらしく、2/2現在GENO工房で3999円との事。

当ブログ記事を全て読まれたという、「本当に初心者」さんから携帯からのタレコミより。私がメールに返信しない事も御存知のようなので、ネタにさせて貰いました。

MARSHALのデュプリケータは、上のリンク先に有る為そちらをどうぞ。実際に購入された方からコメントを頂戴し、説明書以外は中々良さそうという判断となっております。

 

AREA(アエリア)の激安デュプリケータ「オトコタイマン」

2009年10月22日発売という事はWindows7の発売に合わせたのでしょうか。そんなデカイ祭りに発売日を合わせるとは、ついで買いを狙ったのかも知れませんがニュースになりにくい。

MARSHAL(MAL-2235/S)より先に出ていたにも関わらずニュースなどでは流れておらず。イコール私が知らなかったという言い訳ですが、デュプリケータ有りのHDD2本外付けUSB接続という辺りは同じもの。

AREA ―エアリア― |オトコタイマン。 < SD-U2EHD2 >
http://www.area-powers.jp/product/encl/35/u2ehd2.html

オトコタイマン

裏側の写真を拝借、見ての通り。

左から電源ボタン、電源ケーブル、USB、eSATAとなっており、右端に小さな突起が有りますが、これがデュプリケータのスイッチになっているようです。

センチュリーの裸族のお立ち台に似ており、特長はHDDを入れると開閉するカバー。MARSHALのデュプリケータにはカバー無し。ホコリが積もると考えれば、オトコタイマンが一般的には良さそうです。

MAL-2235/S(MARSHAL)
http://www.marshal-no1.jp/products/MAL-2235s.html

marshal-mal2235sbk

こちらはマーシャル。2009年12月発売。

ソケット内部が剥き出しになっており、 一見ホコリ対策には不利に見えますが私のようにPATAでも接続して見るテストをしようと思っているならカバー無しが無難。

価格はMARSHALが現在の市場価格で5千円強、オトコタイマンはGENO工房で4千円。千円少々の差がどうかは購入者次第では有りますが、私はPATA接続実験のためMARSHAL寄り。普通に使うなら、どちらでも良いでしょう。

オトコタイマンの商品ページに行くと動画も有ります。その他、USB2.0とeSATAの実測や仕様詳細まで有り大変親切なので、見ておく価値は有るやも知れず。

但し、センスがちょいとアレなので会社で読んでいる人はご注意あれ。

 

オトコタイマン後継「Mr.Clone(ミスタークローン)」2月上旬発売

どちらにするか迷うなら後継のMr.Cloneも検討されましょう。

AREA ―エアリア― | Mr.Clone / SD-SSU2E-G1
http://www.area-powers.jp/product/adapter/powerkit/ssu2e-g1.html

AREA-Mr-Clone-SSU2E-G1

立てない為ホコリの心配は薄れますが、場所を取る上に使い勝手としてはどうでしょう。左にHDDを1台取り付けた状態で右に同じくHDDをとなれば、接続部分に負荷が掛かりよろしくないのでは無かろうかと。

それを意識して水平に接続する、滅多にデュプリケートなぞ使わないなら、有りかも知れず。SATAの3.5インチと2.5インチを双方接続可能。詳しい仕様は上の商品ページからどうぞ。
 

個人的な問題はPATAですが、何とアダプタまで発売予定。さては私の記事を読んだな?などと有り得ない妄想を繰り広げつつ別の商品ページへダイブ。

AREA ―エアリア― | HDD DIPAER (HDDタイパー) SD-SATAIDE
http://www.area-powers.jp/product/adapter/dongle/sataide.html

hdd-diper-SD-SATAIDE

ダイバーでは無くダイパーでした。タイトルはタイパーですが如何に。

見ての通りPATAからSATAへの変換アダプタ。しかしこれでは2.5インチが挿さらない。別売りになると考えるなら価格が気になりますが、それ以前にWestern Digitalがアウトでした。

western-digital-hdd-pin

Western Digitalに限らず左端の幅により接続出来ないHDDも有ると注意書きが有り、大変正直な事と評価出来ますが、Western Digitalは絶対に所有しない人限定。

滅多に受けませんが、私は他人のPCを修理預かりしHDDをデュプリケートする際に使おうと思っているためこれは無い。固定出来るという点では、内蔵を前提にしているとも取れますが、ちょいと中途半端では御座いませんか。

延々書きましたが、ここまでをまとめると、私の場合はPATA変換セットはツクモなどで調達するとして、Mr.Cloneの発売を待てば最適という結論となります。

ニュース打って下さい>AREAの中の人

 

なぜ、デュプリケータにこだわるのか?

HDDデュプリケータで検索すると、業務用がヒットします。私が修理現場に居た頃に使っていたものと同等です。販売価格を表記されている良心的な業者の商品ページより。

HDDデュプリケーター・HDDコピーマシン・ハードディスクコピーマシン
http://www.office-pro.jp/copy_hdd.htm

ハードディスク デュプリケーター

1対2で22万円とは安い方です。 保守費用が1年目21千円、2年目以降は42千円となっており、それが噛む販売価格かと思われますが良く壊れます。保守が無ければ3年もたないのでは無いかという程。

理由は使用頻度の高さで高額な事も有りますが、データ容量10GB(XPクリーンインストール程度)なら数分で完了するため、修理現場複数で1台有れば充分。挿して外してを1日何度も繰り返すため、そりゃおかしくもなります。

転送速度はやや遅め(業務用は理論5GB/sなど)ですが、USB(eSATAも)接続出来るバックアップ用の外付HDDとして最適。本格的な初心者には向きませんが、HDD単品買ってパソコンに接続増設出来るならデュプリケート機能有りというデカイ価値が有ります。

今回紹介のミスタークローンなどで出来るか判りませんが、業務用デュプリケータでは多少ぶっ壊れているHDDでもコピー出来る可能性が有り、クラスタなどの破損部分は無視して強引にコピーする確率が高い。

更に、HDDの転送速度がやたら遅くなる故障(Western Digitalでよく有りました)なら、正常なハードディスクへデュプリケートする事で完治します。

クラッシュや電源が入らない故障はさすがに無理ですが、皆様が良く気にされるHDDの寿命などというものが有ると考えられるなら、数年使ってデュプリケートすれば安心では無かろうかと。

私はHDDなぞ壊れるときは運で故障すると思っているため、代替わりなど時間の無駄とは思いますが、しかしその時点でクローン化する事で実質完全なバックアップが取れているという意味。そこまで確実に遡る事が出来るため最強のデータ退避と言えましょう。

しつこいですがバックアップは面倒がらず頻繁に。

私は15年以上前のデータを今でも持っています。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(5)

BTOでPCを購入した際、こういったHDDデュプリケータを使って
OSが入ったシステムドライブのクローンを作成することは
ライセンス違反に当たるのでしょうか?
作成したクローンを普段PCに繋がなければ
問題なかったような気もしたのですが
今まで単純なデータのバックアップしか、したことがなく
OSのライセンスに対する認識が曖昧なので、伺いたいです。

>タレコミ頂いた本当に初心者さんへ

出先のため表からコメントを書いております。携帯からにも関わらずどえらい長文恐れ入ります。

考えられているほど私は何も考えておらず、ネタが出来たから調べまくり一本行っとこう程度にしか思っておりません。考え過ぎです。ただ毎日書き続ける事だけを目標にしており、何かを疑っているならストレートに記事へ反映します。

この時間に携帯へメールを返すわけにも行かず、返信はしないタチなのでここで失礼。メールではなくコメントでどうぞ。雑談用も有ります。ご遠慮なく。
http://bto-pc.jp/btopc-com/noindex/guestbook.html

1ライセンスにつき1台のみで使えば問題は無さそうと聞いて
ほぼ納得したのですが、折角なのでMSに問い合わせてみました。

なんでもOEM(DSP)版はお客様と販売店様の間で
契約がなされるのでその使用許諾においても
販売店様に準拠します。
恐縮ですが、バックアップ目的でコピーしてもいいのかは
OEMメーカーに聞いてねとの事でした。

OEM版の特性上、そういうものなのかもしれません。
買うメーカーを決めて、問い合わせるしかないようです。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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あなたの街の~を勝手に評価
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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。