復活Win10広告KB3035583以外に2952664も消す方法

2015年7月17日

KB3035583がまさかの復活。

6月1日頃から随時行われた、Windows 10アップグレード広告を出す為のWindowsアップデート。問題はKB3035583なので削除方法を前回書いたけれど、また出たのでまた消すならもう一度。

今回はKB2952664の削除も提案。

※2015.10.15追記:これも通用しなくなるか、イタチごっこになる可能性が高いので非表示にするかフリーソフトを推奨

Windows 10広告が7月のアップデートでまさかの復活

公開用メールアドレス宛でTAKEさんからお便りを頂戴したので貼付け。

KB3035583復活

メール着弾は7月15日の23時過ぎ。何が起こったかをメールより。

ヒツジ先輩の記事を読みまして KB3035583 を非表示にしていましたが 本日windows updateの通知が来ていたので、確認したところ添付ファイルのようになっていました。

これを見て「あれーっ 非表示にしたはずなのに、なぜなんだろう?」と思い ちょっと笑ってしまいました。

翌日には私も職場のWindows 7でKB3035583の再更新と、タスクバーの常駐アイコンにWindows 10ロゴが表示されておりました。

マイクロソフト様、必死過ぎましょう。

 

Windows 10広告KB3035583以外に2952664も消す方法

KB2952664は何の更新?

なぜ消したKB3035583が復活したのか検索してみると、Yahoo知恵袋にてヒントのような質問と回答を発見。ソースのページは失念、失礼。

KB2952664もどうやらWindows 10の更新に関わっている気配。番号で検索するとマイクロソフトの公式ページがヒット。

Windows 7 をアップグレードするための互換性更新プログラム

最新バージョンの Windows へのアップグレード エクスペリエンスを容易にするために、この更新プログラムで現在のオペレーティング システムを改善します。

source:https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2952664

機械翻訳のようなので意味が良く解らないけれど、Windows 7をアップグレードという事は、10含む8以降へアップグレードする為と解釈してよろしいかと。

また、互換性更新プログラムという事は、例として7から10へアップグレードする際にソフトウェアや周辺機器などが対応しているか、その情報を新しくしていると見て良いと思う。

2952664も巻き添えにする理由は後で。

削除用バッチファイル2種類

以前のバッチファイルも再掲。自己責任にて。

使い方は開いてダブルクリックするだけ。下段はWindows 7でしか試していないので、8系なら上をどうぞというか、8が好きなら10にした方が良いと思う。または7用なので8系なら2952664は無いかも知れない。

今回はスクリーンショットを撮れたので貼付。

バッチファイル

i3-560の部分はPC名なのでパソコンにより違う箇所。実行すると1行目表示、2行目表示、窓が閉じる、という動作にて勝手に終了。

何をしているか一応書いておくと、以下の2行をバッチファイルで実行しているだけ。意味は前回の記事で書いたので省略。

  • wusa.exe /uninstall /kb:3035583 /quiet /norestart
  • wusa.exe /uninstall /kb:2952664 /quiet /norestart

バッチファイルにウィルスとかは入れられないけれど、Windowsぶっ壊すくらいは簡単に出来るので、当サイトのリンクや信頼出来るサイト以外からのバッチファイルはダウンロードしない事を推奨。

手動で削除する方法

バッチファイルとかなにそれこわいと思うならば手動で。バッチファイル実行したなら、この手順は飛ばしてどうぞ。

手動で削除する方法

コントロールパネルのアンインストールへ。左カラム(小さい方の枠)の2行目がインストールされた更新プログラムを表示になっているはずなので、クリックすると上の画面。それぞれのKBと番号で検索し、右クリックしてアンインストール。

更新の非表示

削除後、Windows Updateから更新プログラムの確認をしてみましょう。

Windowsアップデートのチェック

コントロール パネル->システムとセキュリティ->Windows Update。

削除した2つのKBが出るはずなので、いずれも右クリックから更新プログラムの非表示をクリックし、文字が薄くなったなら右下のOKボタン。

広告用更新ファイルの非表示

下が薄くなった、非表示にした後。

広告用更新ファイルの非表示その2

KB2952664を巻き添えにした理由

上の画像2つの右カラム、各公開日にご注目。

  • KB3035583・・・2015/07/09
  • KB2952664・・・2015/07/14

TAKEさんからのKB3035583再感染メールは7月15日23時。私の職場PCは16日。しかし3035583は6日前には既に公開されていたようで、トリガーになったファイルがKB2952664では無かろうかと推測し、どちらも削除してみた、という。

念の為にKB2952664をもう少し調べてみると、脆弱性とかに対応する重要なファイルでは無いと確認しており、ならば消しても問題無いと判断。

 

感染予防は手動更新への切り替えしか無い(まとめ)

今回のKB3035583再感染で「あ・・・」 と思い気付いた事は、KBファイルは同じ番号でも日付が違えばマイクロソフトは再適用出来る点。

3035583に限らず、Windowsアップデートは失敗した場合に修正したファイルを更新と称して再送したり、送信を取り消したり出来る為、6月公開版の3035583を消し、7月9日版の物を消しても7月29日版とかやられたならイタチごっこ。2952664も同じ。

マイクロソフトが更新と言えばまた入ってしまう、それを阻止するには面倒かも知れないけれどWindows Updateを手動にしておくしか無いと思う。

手動アップデート1 

コントロール パネル->システムとセキュリティ->Windows Update->自動更新の有効化または無効化。

どうなるか、違いは富士通様のスクリーンショットでの解説が分かり易い。

富士通Q&A - [Windows 7] Windows Updateの自動更新の設定を変更
http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=3408-4217

私は普段、更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択するにしており、スタートメニューのシャットダウンに更新マークが出ている期間は、Alt+F4を押し、更新せずにシャットダウンしているのだけれども、何故か今回は更新がインストールされていた件。この窓、久々に見た。

Windowsアップデート手動カウントダウン

メインPC使用時は常時飲酒運転なので、手が滑り更新してしまったのでしょう。そう思い込む事にしつつも、一応ダウンロードも手動へ変更。

いや、メインPCでは今回のKBは消していないのだけれども一応。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(4)

無償アップグレード対象外であるはずのWindows 8.1 Enterpriseで「Windows 10が入手できます」というメッセージが表示されたのを見ましたw スクリーンショットは失念しましたがw
メインPCにはKB2952664はインストールされていたものの、KB3035583は再表示どころか非表示の更新プログラムにも表示されていませんw っていうかWindows Updateにも表示されたことがないw
仮想環境の7と8.1では面白そうなのでKB2952664は放置(エディションがEnterpriseなのでKB3035583は対象外)w

>KB3035583がまさかの復活

この問題があったからか、Windows UpdateはMS直接ではなく会社の情シスサーバーを参照するようになりました。以降、この問題とは無縁。

>Windows 7 をアップグレードするための互換性更新プログラム
互換性更新、という言葉の意味は分かりかねますが、意図としては「互換性を確認して対応情報を保存しておく」辺りでしょうか。サポートページに「Windows 10」の文言が全くないのは清々しい所。

普通は

「Windows 7をアップグレード」=「Windows 7をWindows 8.1へアップグレード」

という流れになるものの、何だか「KB 2952664」はWindows 8.1を無視している模様。


>感染予防は手動更新への切り替えしか無い
個人的な予想。

「KB3035583やKB2952664などがインストールされたままだと」
01.Win10提供時から「更新期限まであと◯◯日」と365日タイマーが開始
02.Internet ExplorerのホームにWin10の情報ページが追加
03.Win7のサポート期限が切れるとポップアップで警告
04.Win7にアプリストアが解放
05.アップグレード費用が半額になるクーポンコードを発行
06.Internet ExplorerでBing検索すると余白にWin10の広告が列挙
07.OneDriveアプリを勝手にインストール
08.Win10仕様のテーマがダウンロード&テーマ一覧へ登録
09.新ブラウザ「Edge」の省機能版がインストール
10.無料更新期限最終日に合わせWindowsUpdate経由でWin10を自動DL

このくらいやると、必死さを愛おしく感じるレベルで許せる。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。