HPが一部機種のバッテリーを回収交換(リコール情報の集め方)

2010年5月22日

HP(ヒューレット パッカード)がバッテリーでやらかしたようです。

リコールと言えばエプソンダイレクトが記憶に新しい所ですが、このクラスの企業になるとリコールの情報発信が大量に撒かれます。大手のPC系ニュースサイトならマイコミでもITmediaでも何でも良いですが、公式サイトより。

日本hpのバッテリー自主回収

日本HP プレスリリース お知らせ 「HP製Notebook PC」付属バッテリパック不具合による自主回収について 2010年5月20日
http://www8.hp.com/jp/ja/hp-news/article_detail.html?compURI=tcm:191-459499&pageTitle=

リンク先に該当機種とバッテリーの型番がどこに載っているか写真も有るため、HPのノートユーザはご確認あれ。日本では約5500本、2009年5月以降から新たに回収対象となった製品も有るようです。長いので引用しない。

 

バッテリーの発火や爆発と言えばDELLが有名ですが、ソニーも回収騒ぎは良く有る事でHPも今回が初ではもちろん有りません。

こう書くと、やはりDELL(ソニー、HP)は駄目だ!など思考がショートカットする単純な人間が湧きそうですが、DELLのバッテリーもソニーのようです。

台湾のベアボーンメーカーでもバッテリはソニーというメーカーは多く有ります。私が修理していたノートも一部ソニーのバッテリーだったと記憶。ベアはASUSだったかと。

 

専門サイトを利用したリコール情報の集め方

パソコン専門のリコール情報サイトは有りませんが有名所を3ヶ所。

リコールプラス:リコールと自主回収/お詫びのネット広報サイト
http://www.recall-plus.jp/

フィードを配信している為RSSリーダーで自動で受信しておりましたが、パソコン以外の情報も大量に入って来るため読まずに既読。意味が無いため3日目に解除しました。

不具合、リコール情報はfuguai.com
http://www.fuguai.com/

カテゴリがきれいに分かれており見易いサイト。ユーザ投稿も出来、今見るとトップページにはTwitterのキーワードを引いて表示しておりました。見せ方が面白いですね。リコール品を引いてしまったユーザは面白くも何とも有りませんが。

回収・無償修理等のお知らせ_国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/recall/recall.html

クレーマー御用達の消費生活センター。

以前、FRONTIERのデスクトップでASUSのグラボがリコールになった際、質問掲示板で大暴れしているクレーマーが居りました。 「購入間も無く交換の連絡が連絡が来た。納得出来ないので消費者センターに訴えてやる!」

このような内容だったかと思いますが、お前の方が納得出来ません。

失礼。

FRONTIERはヤマダ電機のお陰で中堅クラスを維持しているBTOメーカーと妄想しますが、この例ではASUSの公式にも上がっていたようにASUSの代行とも言える内容。責任がFRONTIERかASUSかは両方ですが、発火や発煙を正直にユーザに伝える姿勢を私は異常なほど評価します。

冒頭のエプソンダイレクトは豪快で、ニュースリリースを数十サイトかつ数日間撒き続け、内容はと言えば7年も前の電源装置の溶接にクラック(はんだのひび割れ)が出ているかも知れないから発火とか発煙するかもという、いつまでサポートするつもりか唖然とする内容。

話が更に逸れますが、パナソニックが未だにトップページを石油暖房器具のリコールにしている理由はかえってイメージが良くなるという経営戦略であるとか、有名な偉そうな人が言っておりました。さすがに人命に関わるため、もう良いだろうという期間のラインは無いのでしょう。

 

自力でフィードを作るマニアックなリコール情報収集

メーカーがリコールを発表するとパソコンの場合は確実にPC系ニュースサイトが記事にします。ニュースになるとGoogleが新着として数秒から数十分でインデックスします。これを常時受信状態にする方法。

Googleニュース+検索のURLを作る

手動でGoogleニュースを検索している暇は無い為ロボットに任せます。例として「日本HP」で作ったURLです。こちらのサイトを参考にしました。ブラウザがIEなら8以上、その他のブラウザは最新ならまず対応しています。

日本hp - Google News
http://news.google.com/news?hl=ja&ned=us&ie=UTF-8&oe=UTF-8&output=atom&q=%e6%97%a5%e6%9c%achp

リンクをクリックすると、Googleニュースを「日本HP」で検索したタイトルがブックマークへ取得出来、URLをリーダーに突っ込むと普通に受信可能。

日本語はエンコードしなければならない

上のURLで赤い部分は「日本」という全角文字(日本語)をエンコードしています。こちらのサイトで変換可能。URLエンコードのボックスに「日本hp」と入力しボタンを押すと「%e6%97%a5%e6%9c%achp」になります。URL最後の「=」の後に入れると日本語でも検索可能。文字コートはUTF-8です。

ちなみに「ドスパラ 新製品」の場合は

http://news.google.com/news?hl=ja&ned=us&ie=UTF-8&oe=UTF-8&output=atom&q=%e3%83%89%e3%82%b9%e3%83%91%e3%83%a9%20%e6%96%b0%e8%a3%bd%e5%93%81

ニュースしか掛からないので、Web全体から収集したい場合はGoogleアラートでどうぞ。キーワードを登録するとメール、またはGoogleリーダーなどで受信出来ます。私が新製品情報を集めている方法でも有ります。

 

そんな事をしなくともユーザ登録していれば連絡は来る

ユーザ登録の葉書を書きポストへ投函する工程は手間ですがやっておきましょう。ネットで登録も最近は良く有ります。個人情報が云々より、万一の連絡が優先。登録しておけば、まともな企業なら必ず電話や郵送で連絡が入ります。

出荷後の不具合はメーカー側も好きでやっているわけでは無い為、双方運が悪かったなど生産性有る良い方向に考えて協力的に解決しましょう。勝てると確信した途端に本格的なクレーマーになってはなりません。それは私ですが。

リコール、自主回収の情報を速く多く出すメーカーは信頼出来ます。今回のHPで言うと追加で回収する製品まで正直に書かれていました。販売した企業が100%悪いとは言えず、金より信頼を重視していると考えて大目に見る消費者で有りたいものです。対応次第ですが(こらこら

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

TSUKUMO

高性能: ★★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶが、それにしても選びにくい。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。