EaseUS Todo Backupのクローンは無料版でもOK?

2017年12月26日

久々にHDDが故障。

メインPCの起動ドライブをバックアップしていたSeagateの250GBが10年くらいで故障したので新品の東芝500GBを2つ購入。故障していないサブPCのバックアップ用HDDもついでに交換。

HDD外してクローンは面倒なのでEaseUS~で。

EaseUS Todo Backupのクローンは無料版でもOK?

検索で来た人用に結論からいうと、クローン機能しか使わないなら無料も製品版も同じ。ガチでメインのバックアップ用ソフトとして使うなら製品版の方が速くて制限が無い。

こちらは無料版のFree、バージョンは2017年12月現在10.6が最新。

10.6

メインPCに入っている製品版のHomeはバージョン8.9で2015年6月にレビューしていたのでその頃、2年半くらい前。

8.9

赤丸したクローンを押すと作業が始まるその前に、どうやらクローン先のHDDはフォーマットしておいた方が良さそうな気がする。

という理由が、フォーマットせずに開始すると50%を超えた辺りで強制的に再起動されてしまった、2連続で。Windowsの再起動では無く突然電源が切れたかと思う方の強制。

EaseUS~が原因かは不明。単にサブPCと相性が悪いとか、サブPCがこっそりどこか故障している可能性もございます。

というわけで、サブPCの方から参りましょう。

先にフォーマットしておく

コンピュータアイコンを右クリックして管理を選ぶと窓が開くので、左の枠内からディスクの管理を選択すると、未フォーマットのHDDが接続されているなら下の画像の状態になるはず。

フォーマットの手順

MBRは2TBまでしか認識しない古いスタイルで、GPTは2TB超えても大丈夫。GPT使えないXP以前のWindowsは全部サポート切れなのでGPTでよろしいかと。

なお、どちらにしてもクローンするならCドライブと同じパーティションスタイルになるので真剣に選ぶ意味はございません。

次の画面がこちら。

easeus-560-02

新しいシンプルボリュームしか選べないのでそれで。スパンとストライプはRAIDというマニアとかサーバ向けな物用なので、RAIDの意味が解らないなら選ばないように。

ドライブレターも割り当てる

フォーマットした領域または上のリストからディスクを右クリックするとメニューにドライブ文字とパスの変更があるのでそれ選ぶとこうなる。

easeus-560-03

クローンするなら変更されるので選ぶ意味はございません。次へボタン。

easeus-560-04

特にいじる必要は無いので次へボタン。

作業完了。

easeus-560-05

途中、容量の決定などは人により違うだろうと思い省略したのでお好みでどうぞ。但し変更してもクローンするとクローンになる。

EaseUS Todo BackupでサブPCのクローン作成

メインの画面でクローンを押すとこの画面に。ここからは省略無しで。

元ディスクの選択

ソース(コピー元)なのでハードディスク0を選択して次へボタン。

その次の画面。

クローン先の選択

ターゲットなので消えても良いクローン作りたいディスクを選択。これ間違えるとデータ消えるので慎重に。未割当てで端数が出ているのは長さを合わせたのだろうと予想。

最終確認。

確認

実行ボタンを押すと処理が始まる。

放置しておくと完了していた。

完了

要した時間は58分10秒。移したデータの容量は約234GBなので1分あたり4.03GB、67MB/sくらいですな。ソースはSSD、ターゲットはHDDなので両方SSDならもっと速そう。

メインPCでもクローン作成

ここからはサブPCとだいたい同じなので違うところだけ。

easeus-1226-04

メインの方はソースのSSDが256GB、バックアップ用HDDが500GBなので余っております。ターゲットのメーター、右の市松模様の部分は使わないという意味。

1つ前の画面で編集を押すと容量変更できるけれど、余り部分を使いたいならパーティション分けた方が分かりやすそう。

実行すると50%くらいまでは数十秒で上がり、ここからが長い。

easeus-1226-05

残り時間は全然アテにならないので見なかった事にしましょう。減るどころかどんどん増えて行く仕様。

完了の画像。

easeus-1226-06

データ容量は約138GB、23分くらいなら分速6GB、6GB/min、100MB/sとなぜか速い。500GBの東芝HDDは全く同じ製品なのでマザーボード側の違いか。

SSDは違うものの遅い方のHDD側に合わせられるはずなのでそうとしか思えず、SATA2と3という違いがありこの東芝製HDDはSATA3対応だけれども、HDDはSATA2の最大300MB/sには遠く及ばないので意味不明。

138812_m

source:価格.com - 東芝 DT01ACA050レビュー

気にしない事に。

最後に再びコンピュータ右クリックの管理からディスクの管理へ行き、勝手に付けられたドライブレターを変更。これはサブPCでもやった。

easeus-1226-07

ドライブ文字とパスの変更を押しDとAのドライブ文字を一旦削除。

delete-d-dl

削除ボタンを押す。

メニューに出ていたボリュームの削除の方ではございません。そちらはパーティション解放してしまうのでデータ消える、正確には全部見えなくなる。

Windows 7で作られる100MBの領域はアクセスしないので削除したまんま。データが入っている方のドライブレターをDにして完了した図がこちら。

easeus-1226-08

容量が少しズレているけれど気にせず。

この後のバックアップも製品版ならEaseUSでも良いけれど私はFastCopyでやっております

 

EaseUS~製品版がやたら高価になっている件

とは言え、手が届かない価格でも無し。

EaseUS Todo Backup Home - オンライン注文
https://jp.easeus.com/backup-software/tb-home-buy.html

easeus7180

2年半前の設定はこれ。

機能比較一覧

売り方が変わったわけですな。

フリーと個人向けとワークステーションの3種類が、フリーと1年ライセンスと永久2種類になったという。

私はHomeをキャンペーン価格の1,000円で買ったので無料でバージョン上がるのだろうと思っていたら10買えと来た。8.9で止まっていたので9からは再び金払えという事だったのでしょう。買う時に言えと。

やはりそこは中華ビジネス、海外では通用するのかも知れないけれど、このような騙し討ちのようなやり方は日本では嫌われる、信用されなくなるのでやめた方が良いと思うが余計な世話ですな。

完全無料のAOMEI Backuperおすすめという事にしておきましょうか。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

>フォーマットせずに開始すると50%を超えた辺りで強制的に再起動
それは初耳。ちなみにフォーマットなら時間はかかりますが、DOSの立ち上げ無しでローレベルフォーマットを掛けられるソフト「HDD Low Level Format Tool」が何となくお勧め。フリー版は50MB/sに速度制限されているため、500GBだと単純計算で3時間くらい掛かるはず。3.3ドルで速度制限が解除できるため、頻繁に使うなら制限解除を推奨。

HDDGURU: HDD LLF Low Level Format Tool
http://hddguru.com/software/HDD-LLF-Low-Level-Format-Tool/

>これ間違えるとデータ消えるので慎重に
できればエクスプローラを起動して「コンピュータ」画面を開き、バックアップ元と先のドライブ名を目視確認しながら選んだ方が良いですね。私はUSBメモリをフォーマットする時でさえ、不安で同様の手はずを踏みます。

>1分あたり4.03GB、67MB/sくらい
一般的にCドライブはそこまで大容量では無いため、許容範囲のスピードではありますね。

>EaseUS~製品版がやたら高価に
真ん中の永久ライセンスって、なかなか割高ですね。有料アップグレードで~ということは、2つくらい前のバージョンは既に配布が終了してしまい、新しいPCにインストールする際には有料アップグレードを強いられる可能性が高いです。

DLしたインストールファイルを保存しておけば~という意見もあるでしょうが、この手の実行ファイルはインストール時に「有効期限が切れています」と警告が出てインストールできなくなることが多し。BIOSの時間を変える強制手段でインストールできる可能性も無いことは無いですけれど。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。