Win10はcompactコマンドでディスク空き容量増加?

2019年1月 7日

Windows 10のコマンドの新オプションについて。

10はcompact.exeにOSを圧縮するオプションが追加されたらしく、有効にすると3GB前後のディスク空き容量が増えるらしく、総容量の小さいディスクならば効果はデカいと考えて試した結果。

なぜか最初から有効になっていた件。

元ネタはこちら。

10にはcompact.exeとかあるらしいからつかってみるとか

source:パソコン高速化したいんだけど : 汎用型自作PCまとめ

初めて知ったコンパクトなる実行ファイルの存在。私のコマンドの知識はMS-DOSの5.0辺りで脳内機能が停止しているはずなので、その後に追加された機能なのでしょう。

試しにWindows 7で試したヘルプの表示結果がこちら。

Windows 7でcompact /?

ファイルやディレクトリ(フォルダ)単位での圧縮状態を指定できるコマンドのようで、Windows 10はこれにOS(システムファイル)を圧縮する新オプションが追加されたとのこと。

何が目的かはスティックPCのストレージ容量が元から32GBと少なく、大型Windowsアップデートが来ると空き容量が1~2GBまで減るという割とシャレにならない状態になるので3GB空くならデカいと思った。

空き容量が少ない棒PC

頑張って空けても約10GBが限界で少し放置すると7GBくらいまで減ってしまうところ、3GB空けば最大13GBくらいまで空けることができるはず。

やり方はCortanaの検索窓にcmdと打ちEnterキー。

cmdでコマンドプロンプト起動

黒地に白文字だけの窓が出るので色々試した。

コンパクトコマンドの実行例 

上から参りましょう。オプションを太字化、コマンドやオプションは大文字と小文字の区別はされない。

  1. compact /?・・・ヘルプを表示
  2. /CompactOs・・・OS用オプションの説明
  3. compact /compactos:query・・・現在の状態を表示
  4. compact /compactos:never・・・圧縮しろと命令したが拒否

パソコンが「何もしていないのに壊れた」かのごとく、OSが「何もしていないのに圧縮されていた」状態。圧縮されているのだから4番で再び圧縮しろと言えども無理なご様子。

この圧縮が有効なら不具合が出ることもあるらしい富士通の話。

Windows10では「コンパクトOS」というファイル圧縮機能が搭載されておりますが、当機能によりWindowsシステムを圧縮状態にした環境において、瞬快Ver.11.5初版にて瞬間復元機能を有効にすると、圧縮されたファイルの内容が壊れる(0バイトになる等)可能性がございます。

source:【重要連絡】Windows10のコンパクトOS環境でファイルが壊れる - Fujitsu Japan

日立のこれとか。

秘文 DCおよび秘文 DEでは、Windows 10のシステムの圧縮(Compact OS)に対応しておりません。 システムの圧縮(Compact OS)が使用されているPC(※)には、次のメッセージが表示され、 秘文をインストールできません。

source:サポート情報 - 秘文でのWindows 10のシステムの圧縮(Compact OS)への対応について [対象製品一覧、対策バージョン更新] 重要度:AA

対応していなかったメーカー側が悪いのか、こっそり設定を変えてしまうことがあるWindows 10が悪いのか。

空き容量が少なくなると自動的に(勝手にともいう)有効になるのだろうか?と思ったので、圧縮が有効ならばアクセス遅くなる可能性があるため、空き容量に余裕があるWindowsが10のパソコンなら逆に無効になっているか確認するべきかも知れない。

10ではないなら関係ございません。

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リンク用ソース

コメント(2)

最近見た記事がタイムリーすぎるので貼ってておきますね
https://gigazine.net/news/20190102-compactgui/
この記事の内容をguiかつフォルダ単位で使えるようにしたものみたいです。

これって普通のフォルダとして扱えるzipみたいなものですよね。
上の記事に書いてある内容だとパフォーマンスはほとんど低下しないそうです。
これってドcドライブとかを右クリックして出てるくる「このドライブを圧縮〜」みたいなやつとは違うんですかね

ゲームのファイルとかだと整合性のチェックがありますからその点も気になりますね。

>10はcompact.exeにOSを圧縮するオプションが追加されたらしく
それ使ってWindows10は、スティックPCなんぞの小容量環境ではOSの専有領域を減らしているのですよね。Windows8.1UPから搭載されたWimBootの恩恵だとか。

Engadget 日本版|Windows 10 は 6.6GBのスリム化に成功。システム圧縮とリカバリ方式改善
https://japanese.engadget.com/2015/03/18/windows-10-6-6gb/

なんとなく綴ってみた|Windows10はWIMBOOTの進化形を採用しディスク容量を節約する
https://powerpro.at.webry.info/201503/article_47.html

>パソコン高速化したいんだけど : 汎用型自作PCまとめ
Ryzen 7 1700にPCI-eのSSDを使っておきながら更に速さを求めるとは良いPCユーザ。ぜひとも128GBくらいメモリを積んで100GBくらいRAMディスク化し、PCI-eのSSDとRAMディスクとの速度差を調べて欲しい。OSの起動が遅くなる点は注意。

>スティックPCのストレージ容量が元から32GBと少なく
それストレージ容量が小さいですから、Windows10環境なら最初から圧縮が有効になっているはず。もともとがWindows8.1UP環境でも同じく圧縮済。メーカが無効にして出荷していなければですけれど。

>やり方はCortanaの検索窓にcmdと打ちEnterキー。
恐らくEnterだけですと管理者権限で起動しません。圧縮したり圧縮を解除したりするなら、右クリックして「管理者として実行」だとかで起動する必要があるのでは。

>compact /compactos:never・・・圧縮しろと命令したが拒否
圧縮を有効にするコマンドは「compactos:always」のはず。

>瞬快Ver.11.5
聞いたこと無かったソフトですが、PCを統括管理するソフトですか。それ動かなくなったら大事ですね。

>逆に無効になっているか確認するべき
私のWin10環境では有効ですね。1つはCドライブ120GB、もう1つは1TB。

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