パソコンのメモリ検査フリーソフト"memtest86+"(起動編)

2008年11月20日

メモリ(RAM)のテストツールは色々ありますが、現場で実際に使用していた フリーソフト「memtest86+」を紹介します。

Memtest86+ - Advanced Memory Diagnostic Tool
http://www.memtest.org/


無料で使えるのですが、このmemtest86+が最も信頼できる というか
他のツールで検出できないエラーも吐き出してくれるため、かなり重宝します。
MicroSoftのチェックツールより高性能です(と思います)

Windows上で検査できるものもありますが、OSのシステムが常時RAMを
使っているわけですから「そこ以外」という範囲になるためダメです。

このmemtest86+は、パソコンを起動した直後に勝手に起動して開始されます。


今回は起動編。

1.memtest86+をダウンロードする

 公式サイトへアクセスし、今なら下記のリンクをクリック。
 更新されてデザインが変わっていたら「Memtest86+」「Download」「ISO」
 を探してみましょう。

 memtest86+ダウンロード画面


 同じページの下の方へ飛ぶので、ダウンロードしてください。
 同じく、更新で変更になっていたら「Download」「Bootable」「ISO (.zip)」
 を探してみましょう。

 memtest86+ダウンロード画面


2.ISOファイルをCDまたはDVDに書き込む

 書込みソフトを持っていないなら、フリーソフトの" imgburnが簡単です。
 ISOを関連付けておけばダブルクリックで書込み準備できます。
 メニューからDownloadを選んで、あとは適当なミラーから頂きましょう。

 ImgBurnダウンロード画面


 DVDも安くなったので、CDが無くて買いに行く手間や交通費を考えれば
 DVDに焼いてしまうのも有りです。(容量は約2MBしか使いませんが)

 完成したら、光学ドライブへ入れてセットしておきます。
(Windows上では実行しても起動しません)


3.起動装置(BootDevice)の設定

 ASUSのマザーボードなら、PCの電源を入れてすぐにファンクションの[F8]
 を連打するとブートデバイスを手動で選べます。CDとかDVDと付いている
 ドライブを選びます。

 BIOS設定画面


 起動メニューが出せる場合はマザーボードのマニュアルに書いてあるもの
 ですが、無ければBIOSの設定を変えます。自信が無ければさわらないこと。
 設定が終わったらセーブをお忘れ無く。※[F10]を押して[Yes]を選択

 BootDevice選択画面


 それ以前に、工場出荷状態が光学ドライブから起動するようになって
 いることが多いので、memtest86+をセットした状態で電源を入れると
 勝手に起動することが多いです。


4.検査開始

 青い画面で白い文字や記号だけの画面になれば検査が始まっています。
 左上にmemtest86+と書いてあるはずです。

 画面中央下あたりに"TecnicalInfomation~"とか出てストップコードが
 表示されたらそれは故障です。memtest起動していません。


画面の説明はまた明日にでも。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

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パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

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デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

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2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

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自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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