「CPU-Z」より詳しいパソコンの情報「PC Wizard」

2009年2月 1日

便利ツールを紹介するブログではないのですが、なぜ私がこれを書いているのか
最後に意味が判ります。

今回は文字少ないので、さらっとどうぞ。ハードウェア変態がハァハァできる
フリーソフトですが、ぜひ初心者の方にも使って頂きたい。


"PC Wizard"のダウンロード

CPU-Zと同じ作者だったとは知りませんでした。
昨年末にバージョンアップされています。

CPUID
http://www.cpuid.com/index.php


リンク先の左上にメニューがあるので"PC Wizard"をクリック。
CPUやメモリの簡単な情報を知りたいなら「CPU-Z」もおすすめです。
(CPU-Zはインストール不要なので、USBに入れて使える)

CPUID-PC Wizard


画面が変わると同じ位置にダウンロードリンクがあるのでこれをクリック。
実行ファイル(.exe)がダウンロードできます。

CPUID-PC Wizard


"PC Wizard"のインストール

こんなもん誰でも分かりそうと思ったら面倒になってきましたが
スクリーンショット撮った時間が無駄になるので説明します。


ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックか何かで実行すると
最初に言語を聞いてきます。日本語はこれ書いてる時点では無いのでEnglishで。

ロシア語とか分かるならそれ選んでください。
どれがロシアなのか判りませんが一番下です。(多分)

CPUID-PC Wizard


その後、同意画面が出ますが、何て書いてあるのかもちろん分かりませんので
I Accept the agreementにチェックして次へ。

個人的な考えですが、この手の読めない同意は「同意しますか?」というより
「オレを信用するかいハニー?」みたいな意味だと勝手に思ってジョニーに
お任せしています。意味は判らなくて良いです。私にも分かりません。

CPUID-PC Wizard


フルインストールとコンパクト、カスタマイズが選べます。
違いは、コンパクトにすると自動アップデートが無くなり、カスタマイズは
お前の好きにしなって意味で色々選べます。

男は黙ってフルインストール。

CPUID-PC Wizard


"PC Wizard"使ってみた編

操作は英語というより、ほぼ全てアイコンなので直感で色々押しましょう。
データが飛んだり勝手にオーバークロックしたりはありませんでした。

私のPCのCPUです。550って書いてありますね。
どこかで600番台と書いたような気がしますが忘れることにします。

CPUID-PC Wizard


次に電源モニターです。
12Vがやたらと高い気がしますが、大は小を兼ねるということにしましょう。
12Vは時々切れる程度なら良いですが、メインなのでここがダメだと他もダメです。

CPUID-PC Wizard


左のメニューのバーをクリックしてベンチマークへ。
2分程度かかります。

CPUID-PC Wizard


こんな画面でグリグリ動きます。
私のPen4とGF6600でも、なかなかスムーズでした。

CPUID-PC Wizard


オマケ。PC Wizardを最小化すると右上に簡易モニタが出ます。

CPUID-PC Wizard


ハードウェアの状態と構成や仕様を保存

パソコンの不具合で「電源入らない」や「固まる」以外、要するに普通に動作している
PCで「突然電源が落ちる」「ブルースクリーンが出る」などの場合は、これをぜひ
実行して修理依頼の際、一緒に付けてみてください。


メニューからファイルを押して「save as...」を選びます。

CPUID-PC Wizard


Rnageの選択は(私が間違えていますが)上の「SelectionCategory」で。
右の保存形式はCSVが良いでしょう。見易く編集し易い。

CPUID-PC Wizard


OKを押して保存したCSVファイルに色々な情報が保存されました。

Windowsのバージョンなど見れば分かるものだけでなく、インストールされている
プリンタの型番や給紙の設定、ドライバを入れていない液晶モニタの型番なども
保存されたりします。

また、CPUの温度だけではなくファンのスピードやBIOSの設定なども有り
実際に使用していた環境が残せるわけです。


下の画像はエクセルで開いた2690行目付近で、2693行目までは電源情報
その後にCPUやマザー、GPU(ビデオカードのCPUみたいなもの)の温度まで
書かれてあります。

CPUID-PC Wizard

これを修理担当や品質部署が見てくれるかは別として、
修理工場で検査する環境と、自分が使っている環境は違うこと。
家では不具合が発症していたけれど、工場では出なくなった可能性が判るため
無いよりはマシという程度かも知れません。

しかし、こんなデータ付けて修理依頼されたら正直イヤです。
「5V弱くね?」とかコメントなどあったらもっとイヤです。
ぜひやってみてください。

本当に役に立つ可能性は充分あります。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。