HDDに続いてSSDも激安へ

2009年1月 4日

本格的にハードディスクがやばくなります。

先月18日に東芝が512GBのSSDを出すよっていうニュースリリースが有り
量産がQ2と書いてあったので夏かと解釈していたのですが、もう一度よく
見てみると「サンプルがQ1で1~3月」とあります。

東芝:ニュースリリース (2008-12-18):
業界最大級の512ギガバイトSSDの製品化について

http://www.toshiba.co.jp/about/press/2008_12/pr_j1801.htm

東芝の決算時期を見ると3月のようなので、普通は第一四半期(Q1)と言えば4~6月、第二が7~9、第三は10~12、第四は1~3、のはずですが、このリリースからはどう見ても4~6月、要は「夏モデルでノートはSSD載せるぜ。早ければ春だな」と言っているようなものです。


SSD値下がりしてるなー、と何となく見ていたのですが、512GBと言えば
今、ノートに載っているのは120~250GBくらいが主流なので、一気に
取って変わられる可能性があります。もちろん価格次第ですが。

価格.com -SSDの検索結果 | SSD パソコン
http://kakaku.com/search_results/SSD/?act=Cat&category=0001_0070&c=0

トランセンドSSD 価格.comより


発売は半年前で、当時は5万円していたものが、11月に平均25,000円
更に2ヶ月経った今、平均20,000円で最安15,000円になりそうな勢いです。

トランセンド、容量64GBの2.5インチSSD
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0623/transcend.htm
※PCwatch 2008年6月23日のニュースリリース


ある日突然、HDDがSSDになるわけはありませんが、HDDが値下がり
し過ぎると、作る方もバカバカしく(製造コストが割に合わなく)なって
低容量が少なくなり、希少性からストップ安状態になります。

そうなると、大容量と価格差が無くなり、販売(メーカーや量販)も在庫を
処分して大容量へ移行します。

私が個人的に思う、とても重要なところは

「普通に使ってたら1テラとかいらねぇよ」

ということです。

大容量=正解、のような風潮というか、大は小を兼ねるような考え方が当たり前に
なっていますが、容量が大きくなってデータをたくさん入れておくとバックアップが
面倒(というか無理)になって来てます。これは正解では無いと思います。

ではどうなるか?と考えると、ハードディスク市場は今年中に終わります。

終わらないにしても、SSDが価格競争や技術的な何かがあってHDD並になれば
同容量を2つ積んで、相互でバックアップ状態にしておけば良いのです。多分。
RAID1にしても良さそうですね。おそらく。


今年の夏商戦は、ノートはSSDになって、デスクトップにも積んでいるものが
店頭に並び、BTOはSSDが当たり前、容量が大きくて安いものが良ければ
2ndや3rdにも付けられる、という感じになっているはずです。わかりませんが。

私の勘は結構的を得てることが多く、去年の夏頃にメモリやSDカードの
値下がりが激しくなった頃「HDDも来年あたり不揮発メモリになるっしょ」と
予想していました。(後付けなので何とでも言えますが)

大容量要らないとか言いつつ、自分はHDD4本積んでることには触れません。


【おまけ】

私は個人的に東芝好きです。
PCと関係ありませんが、去年2月にHDDVDがBlu-Rayに負けて終息した際のごめんなさい報道を見て「何て信用できるメーカーなんだ」と、事業としては失敗したものの信用が増しました。

お客様サポート / FAQ - お知らせ - 東芝HD DVD商品のサポートについて
http://www3.toshiba.co.jp/hdd-dvd/support/info/hddvdsupport/hddvd_support.html

今回のSSD-512GBのニュースリリースも「オレ大容量作ったから、お前ら覚悟しとけよ」という、宣戦布告みたなものを感じます。良く言えば「メーカーさん、在庫気をつけてね」という。

そんなウチの家電製品は全部東芝ではありません。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。