HDDはメーカー別で人気の違いはあるのか調査2018

2018年2月13日

ハードディスクドライブについての調査。

HDDは現状3大メーカー状態となっており、WD、Seagate、東芝の3社。サムスンはSeagateへ、HGSTはWDが買収済で今後増える可能性は無いと思われ東芝消えそうな気がしないでも無し。

手短に参ります。

なぜこの記事この調査をやろうと思ったかは私がSeagateファンから非Seagateerになったきっかけがあったため。

Seagate製HDD「ST3000」の故障はヤバい壊れ方をする
https://btopc.jp/repair/sector-error-st3000-2015.html

SEO用語でスモールキーワードの分類になるながらGoogleで「ST3000」を検索すると上位に上の記事が位置しており、記事内では2台のST3000がどのような不具合を起こしたか、ごまかされたか以外に価格コムを参考にしたりでヤバさを伝えております。

とは言えそれは私が使用していた2台+価格コムでレビューされている個人による比較的分母の小さな口コミ。

ST3000の不具合情報が多い原因はマジで故障率が高いと思われる以外、当時最もコスパが良かったので売れた数も多く、不具合が出なければ特に何も言わない書かない人が多いだろうから不具合情報が多く出回る流れも考えられるところ。

毎年GIGAZINEが解説しているこの記事が興味深い。

HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2017年版 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20180202-backblaze-hdd-stats-2017/

bb-hdd-state-2013-2017

一覧は2013-2017通期での数値。

見るべき箇所は右から3列目の年間故障率(Annualized Failure Rate)、のみではなく、その左2列の運用日数(Drive Days)と故障数(Drive Failures)の計3つ。

運用日数が少ないほどデータの精度は比較的低く出てしまうとして、どこが基準になるかは決められないものの、例として1,225日で1個だけの29.08%は運が悪かったとかたまたまかも知れないと考えるべきかと。

逆に高精度な運用日数の多い物で見ると、容量のデカい8TB以上では容量低い4TB周辺と比較しSeagateの故障率に変化が見られ、デカいモデルは故障率が低め。4TBは何だったのかといえるほど8TBが優秀といえる結果に。

という感じでメーカーがどうというわけでは無く機種により差があると思われ、もっと言えば個体差や運によりHDDは故障してしまうと考えるべきかと。

シェアは突出して高いメーカーは無し。2016年の資料より。

HDDメーカー別シェア2016

source:日本HDD協会2017年1月セミナーレポート(HDD編) - PC Watch

メーカーとしてはSeagateがトップだけれども、HGSTはWD傘下なので緑になっており合計すると42%となりトップ。但しブランドで見るとSeagate>WD>東芝>HGSTの順に多く、価格コムを見ているとだいたいそんな感じ。

これも「価格コムでは」であり、実際に出荷されている数は完成品PCへ組み込まれる数の方が圧倒的に多く、それらはユーザが選んだのでは無くメーカーの選定により採用されているのでPC購入し使う側の意思では無し。

また、ノートPCのHDDは自作する私でさえ選ぶ事はできないのだからノートは改造しなければ100%メーカー任せ、外付HDDも何が入っているかはお楽しみ状態となればHDDシェア=人気メーカーとは言えない。

というわけで、ちょうど当サイトのアンケートは答えてくれる人の自作率が高く5~6割、ゲーマーやアニオタや録画コレクターも多そうなのでHDDガン積みしている率も高そう。

人気ありそうな機種は価格コムのランキング見れば判るので、皆さんHDDをどう選ばれているのか、最初に考える最も近いものを1つお選びあれ。

結果のみ見るなら選択せず投票ボタン。※2017.03.19 締めて画像へ差し替え

minires-201802-05-buyhdd-428

リンク用ソース

コメント(3)

>Seagateファンから非Seagateer
私もそうです。

ST250DM000は全然壊れなかったんですけどね。
2016.3.27にWin7クリーンインストール+WinUPDATE状態をクローンして4台保管しています。

昨年春ST1000DM001が不良セクタ出まくり、C5とC6が52
買うことはないと思います。

「避けるメーカーの除外から」を投票しました。

HDDは特に好みはないんですが、ネットで買うことはなんか不安があり、お店にあるものを買っています。

WDがセール品になっていることが多く、一番多く保有しています。
青のIntelliParkはすべて停止しています。

WIN10無料アップグレード初期に、SSD3個とバックアップ用にセール品の2.5インチHGST500GB・WD青500GBをそれぞれ4個買ってHGSTをクローン・WDをイメージでバックアップしましたが、アカウント紐付けで「がくっ!」2個ずつを現行Win7の定期バックアップ用で使用しています。
2020年1月14日まで期間がありましたので用心に用心を重ねたためでした。

2個多いのは、マウスのノート用です。
WIN10機を買ってmSATASSD250GBとHDD1TBを入れ替え、WIN7をインストールして使っています。(入っていたSSDはADATA・HDDはWD青でした)

WIN10がインストールされているSSDは、3か月ごとの定期バックアップ時にしばらく通電させてます。

保管中のHDDは 新品3.5インチ:WD青2TB×2・赤1TB×1 Seagate1TB×3(名残です)
  DISKPART/CLEAN2.5インチ WD青500GB×2・HGST500GB×2

WIN10のアカウント紐付けは、いいことでしょうけど、ガクッときました。
2.5インチHDDでバックアップすることに気付いたので良いんですけどね。

壊れないHDDは無いので、壊れにくいHDDを揃えるより、壊れても良い環境を作った方がよほど建設的ですね。メーカや型番指定で購入したために資金が足りなくなりバックアップHDDの本数が減るくらいなら、安物でも本数を増やした方がまし。

>Googleで「ST3000」を検索すると上位に上の記事
Bingでも上位5つ以内には入りますね。というか他はアルコールチェッカーとかドライブレコーダーとかのページですから、SeagateのST3000に限ればBTOパソコン.jpが価格コムと同列くらい。


ところでちょっと気になりましたが、SSDが盛況な現在、HDDでRAID0を組んでる方ってどれくらい居るのでしょうかね。

<壊れないHDDは無いので、壊れにくいHDDを揃えるより

大体そのような考えでやってます。

消耗品を買いに行った時など、セール品コーナーを覗いて「うわ安っす」と思った時に買っていますので、安く買えているとは思います。
今回みたいに、こんなに買ってたっけ?とはなりますけど。

以前、欧州バイクに変態レベルではまっていた時期がありまして、発注して3カ月・半年が普通な世界で、消耗品等は複数保有しておくという当時の癖が残っているのもあります。

PCに関しては、まだ変態レベルではないと思います。
「3.5→2.5インチマウンタを、ジュラルミン削りだしで作るかー」とは思いましたが作ってはいませんので。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。