AOMEI BackupperでHDDやSSDを丸ごと無料でコピー

2016年8月27日

AOMEI Backupperを使ってみたので紹介。

私が普段利用している無料のバックアップソフトはEaseus Todo Backupだけれども、コメント常連の庶民AさんはAOMEIを使われているとの事。使い勝手はどうなのか、Easeusと比較しつつの感想文。

今すぐ必要では無い人も適当にお読み有れ。

AOMEI BackupperでHDDやSSDを丸ごと無料でコピー

ダウンロードはこちら。

AOMEI Backupper - 窓の杜ライブラリ
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/aomeibackup/

落としたならダブルクリックでインストール開始。

ダウンロード

ちなみに他人のPCをTeam Viewerで遠隔操作しつつスクリーンショットを撮っているので一部ぼかしております。

現在のバージョンのAOMEIはインストール中に妙なプログラムが入る事も無くすんなり完了。画像はインストール中の一部のみ撮影。

インストール中

起動するとこのような画面になるはず。

Home

新規作成をクリックすると左のメニュー1つ下のバックアップへ移動するだけなので無視して左下のクローンを押す。

クローン

システムクローンは鍵マークが付いており、SNSでAOMEIのCMを垂れ流さねばアンロックしてくれない仕様なので最上段のディスククローンを選択。

ソースはWindowsが入っているCドライブを選ぶ。

ソース

宛先ディスク(ターゲット)は消えても良い、または空のドライブを選択し、次へを押すと注意書きの表示。

宛先ディスク

要するに消えますよという意味なので全部消えても良いならはいを選択。

するといきなり開始では無く最終確認。開始ボタンでスタート。

確認画面

37%で21分経過、183GB中98GBという事は半分を超えた辺りなので%と合っていないけれど気にせず待ちましょう。

クローン中

53%までは確認出来たけれど、その数分後一気に100%になり処理完了。

ディスククローン完了

このPCの所有者は自力でSSDを搭載しバックアップ用HDDも取り付けたくらいの知識をお持ちなので、SSDを取り外しHDDからの起動を試してもらったところCドライブと全く同じ状態でWindowsが立ち上がるとの事で無事クローン完了。

SSDへ戻してWindows起動、再びTeam Viewerでリモート接続してFastCopyで同期によるバックアップが出来るよう仕込んで任務完了。

クローンはEaseusではなくAOMEIでも良いと思う(まとめ)

Easeusはシンプルで分かり易いと書いたけれどAOMEIはもっと分かり易い。

EaseUS Todo Backup起動画面

AOMEIとEaseusで検索してみると、AOMEIでディスククローンを作るとWindowsの修復が必要だったとか、Easeusは使う以前にインストール出来なかったという環境も存在するようなので、どちらか駄目ならもう一方を使う感じでよろしいかと。

このような高機能なソフトがタダとは、良い時代になりましたな。

 

完成品のBTOパソコンでも2ストレージ構成を推奨(おまけ)

例としてマウスでのカスタマイズ画面。

mouse-ssd-hdd-2st

画像のようにSSD無しを120GBへ変更すると、マウスは容量の小さい方へOSをインストールするとの事なのでSSDへWindowsを入れてくれる仕様。120GBで足りないなら240でも480でもOK。

DVDドライブがDならば以下のようになるはず。

  • Cドライブ・・・SSD:120GB<-Windows入り
  • Eドライブ・・・HDD:500GB<-空(何も入っていない)

昔はこの状態ならばCドライブはWindowsやアプリケーションをインストールし、Eドライブはマイドキュメントを移動したりでデータ用としていたけれど、2016年現在はクローンや同期用のソフトがタダなので導入のハードルが低い。※昔は1~2万円する上に速度も遅くマニア向けだった

PC納品直後にAOMEIやEaseusなどでいきなりCドライブをEへクローンしておき、可能ならば同期もさせておけば、いざCドライブが故障したりWindowsがぶっ壊れて起動しない時の保険になる。

具体的には、C->EのクローンならばEドライブからも起動出来るわけで、Cドライブでの不具合で修理に出すと、メーカーの修理担当者は正常なEドライブはいじらない、CのSSDのみ交換しWindowsを入れ直すので保存したデータは消えない。

Cドライブが真っさらになり修理から帰って来たならE->Cへ逆にクローンを作成すれば元通り。もし修理担当者がEドライブがどうなっているか開いて見たなら、ブート(Windows起動)するかまで確認したなら、安心してデータを消せるのでユーザに感謝するレベル。※本当は彼らも消したくない

また、保証期間が過ぎてSSDが故障したなら、市販のSSDを購入して換装して逆クローンすれば簡単に復活可能。ストレージ交換はメモリの次くらいに手軽、SATAと電源コネクタを差し替えるのみ。

ミドルタワーのハードディスク

故障したSSDの取り外し方が分からないなら外さなくとも良く、新規SSDは適当にケース内へ置いてみたり、端子が外れそうもなければぶら下げてもOK。

PCメーカーはユーザデータの事には(ストレージ交換やOS入れ直しで削除する以外は)基本的にノータッチ。自力でやるにしてはあまりにも手軽になったクローンやバックアップ、同期を強く推奨するけれど自己責任にて。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(1)

>私が普段利用している無料のバックアップソフトはEaseus Todo Backup
個人的な感触で言えば、どちらも有名なソフトだけあって使い勝手は良く、特に機能にも差があるとは思えないため、どちらを使っても良いですね。

私は「バックアップしたイメージファイルを仮想ドライブとしてマウントし、ファイルを個別に取り出せる」辺りが気に入ってAOMEIを使用中。ただし、役に立った機会は数えるほど。Easeusに同機能があるかは不明。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。