BTOパソコン.jp推奨おすすめノート(2020年10月号)

2020年9月25日

2020年10月号ノートPC編。

BTOパソコンは種類が多すぎて選べない、自分の用途に合うモノがわからない、文字が小さすぎて読めない、そんな貴殿へヒツジ先輩が厳選したPCをエアコンシェルジュする月刊情報。

デスクトップは別記事にて。

本記事は当サイトおよびヒツジ先輩(私)の独断と偏見によるもので、最終的な判断はご自身でされることを極めて推奨。他人の意見に流されると後悔することがあるのはパソコンに限らず買い物なら何でも同じかと。

※毎月同じテンプレ部分は文字を灰色でお送りしております。

 

BTOパソコン.jp推奨PCノート編

用途別で4段階。

  1. 安さ重視のライトユーザ向けノート
  2. だいたい何でもできる実用的本命機
  3. ゲーミングノートPCでもコスパ重視
  4. 営業担当向きモバイルノートはこれ

金さえ出せば上を目指せるのは当たり前なので、ここではコストパフォーマンスを重視した「これ以下はないけれど、これ以上は無駄かも知れない」で厳選しております。

画像をクリックすると売り場へ飛ぶ仕様。

1.安さ重視のライトユーザ向けノート

今回は該当無し。

販売しているなら下の画像の左端おすすめながら一時取り扱い停止となっており、この流れは販売が終了するか後継の別機種になるかの可能性がございます。行くなら機種名と価格を良くご確認あれ。

bto-202010-lt-1.jpg

なぜ該当無しかは私の最低限とする基準が以下なため。

  • 余裕で税込5万円を切れる
  • 13.3型未満(10.6型など)は除外
  • CPUはAtom系(Celeron Nなど)を除外

消去法して行くと全部消えてしまった。

上の画像の3種類は最安が良いなら左、+500円でオマケ付が良いと思うなら右、中央のスマホ何でも相談+5,000円は価値がよくわからない。

HPは(DELLも時々やる)突然別機種へのリンクとすり替えることがあるため、型番は15s-eq1000で税別35,500円かを良く見ましょう。

用途としては、ブラウザで動画見るとか、フリーのオフィスソフトを入れて文書作成や表計算、iTunes入れてiPhoneを操作するなど軽い使いどころ向け。

使う人のイメージは、実家の両親へプレゼント、子どものプログラミング練習用、家族で共用しスマホの写真整理のようなライトユース。

2.だいたい何でもできる実用的本命機

bto-202010-lt-2.jpg

送料と税込してギリ8万円切らない7万円くらいノート。こちらも基準を書いておくと別にこれ決め打ちではなくても良いとわかるかも知れないのでどうぞ。

  • 10万円を軽く切る
  • CPUはCore iシリーズ
  • 必ずSSD、500GB級、メモリ8GB以上

こうすると自動的に13.3インチ未満の小型PCは除外され、性能や容量はムダなく抑えた自分(私)がデスクトップのサブ機として買うならで選んでおります。

現在パソコン工房は画像の上にある通りポイントをバラ撒いており、過去の調子からして11月末まで続くと推測。

しかしパソコン工房でポイントと言われても、自作PCユーザなら適当にメモリやSSDをおかわりするとしてもBTOで完成品買うような人にはマニア向けすぎるやも知れずというわけで、ポイントの使い道がわからないならこちらもどうぞ。

パソコン工房ポイント還元が割と凄い(~2020年11月) 
https://btopc.jp/select/pc-koubou-pb-2020.html

リンク先でも少し書いていると思う、保証を延長するとポイントバックは更に増えるため、ポイント使い切る自信があるなら、このクラスの性能と価格ならば有料の3年保証にしてもよろしいかと。

用途は、1番の低価格ノートと同じ+パソコンの使用頻度が高い、これ1台で5年以上は使い続けてやろうと目論んでいる人向け。故障しないわけではなく、性能的に時代遅れになりにくいという意味で。

使う人のイメージは自分用メインPC。もちろん子ども用とか家族共用としても、たいていのことはこれ1台でこなせるはず。

3.ゲーミングノートPCでもコスパ重視

bto-lt-202009-3.jpg

今回もゲーミングノートの真打ちではなくコスパ重視へ変更。高性能(RTX 2070搭載、税別18.3万)が良いなら先々月のゲーミングノートもどうぞ。

デスクトップ版新グラボは9月にRTX 3080と3090が発売となり、モバイル版が後回しになるのはいつも通り。

今月も高性能ノートを勧められない原因がそれで、もしモバイルでRTX 3080が出たならどうなるか。3080でさえ2080 Ti以上の性能ながら発売初日の価格は2080 Tiの半値近い安さが気になる。

さすがにデスクトップでTDP 320や380Wなのでモバイルで3千番台が3080以上になるとは信じがたいけれど、最近のNVIDIAはモバイルなのにデスクトップ用と同等の性能とか、Max-Qデザインで薄型化などウルトラCするのでわからない。

上の画像のノートのグラボはGTX 1650なので現在の最低限レベルながらCPUはCore i7を搭載しており、一見バランス悪く見えるもののモバイル用Core i5がゲーム用として非力とするならi7でよろしいのでしょう。多分。

ストレージ容量も最低限と言えそうな256GBしかないため、やるゲームだけインストール、他はライブラリへ。

先日、Epic Gamesの無料ばらまき中なゲームを何となくインストールし、1タイトル100GBを占めておりソッコーで消した。

容量不足が不安なら+6,100円で512GBへカスタマイズ、しても焼け石に水感があり、2ストレージ構成できるようなので+7,800円でHDD 1TBをおかわり推奨。

用途はデスクトップPCでグラボ性能盛りまくっているゲーマーがサブ機として持つとか、どうしてもノートPCでもデスクトップ並な性能が欲しいと思うマニア向け。

使う人のイメージはPC変態あるいはゲーマー。クリエイターなどグラボ性能を要する職人が出先でプレゼンとかする用としても活躍しそう。

4.営業担当向きモバイルノートはこれ

bto-202010-lt-4.jpg

バッテリ込で0.99kgしかない軽量ノート。実測0.942kg。

現物に触れたことがあり、国内BTOメーカーらしいチープさはあるとしても、それは送料と税込にしても9万円少々なのだから仕方ないとして、中身は普通に使い物になる性能。

上の方の2番で出た15.6型よりSSD容量低い、その他は同等ながらこちらの方が1万円近く高い原因はそのまんま「軽さ」の価値。小型とか軽量化は何かとカネがかかるものなのでやはり仕方ないものとして。

軽量といえばこいつはACアダプタも小さめで軽く実測141gとなっており、本体と電源ケーブル合わせても1,147gにしかならないのでセットで持ち歩いても軽い。

難点も挙げておくと2つ。

SSD容量が250GBでOSが20GBくらい使うとすると空き容量は230GBを切れると思われ、サーバや外付HDDとかクラウドなどへデータ逃がせないならば足りなくなる可能性。

もう1つは今回気付いた、内蔵カメラの解像度が100万画素なので高精細を期待するものではなく。しかしテレワークなどで使えないこともない、簡単にいうと普通の性能のカメラなのでYouTubeなどでストリーミング配信とかするなら別売りのモノを。

しかしモバイル用途ならばデータをたくさん入れておくものではないだろうし、モバイルなのにカメラを外付は意味がわからないため、これら2点が許容できるなら。

私の周囲でモバイルノート買いたい相談が来たなら、この機種が無くならない限りこれも選択肢に入れるよう勧めております。

用途はモバイル、社内以外でもノートPC持っておきたいとか、頻繁に会議室への移動がありノート必要な環境。

使う人のイメージは、外出時にもノートPCが同伴する営業職や役員の出張用とか。ビジネス向けとはいえども経理事務など、そういった室内から出ない部署用ではなく、そういう事務系は最初の安いやつ実用的な機種がおすすめ。

BTOパソコンの購入時に関するQ&A

以下、テンプレ。

  • Q. カスタマイズしなくていいの?
    A. 「しない方が良い」が正解。量産系BTOはカスタムすればするほど割高になる。するなら長期保証、オフィス、(自力で増設できないならバックアップ用に)内蔵HDDおかわり、の3つくらい。
  • Q. パーツのメーカーや型番を知りたい
    A. そういう人は自作しましょう。普通の人はメーカーとか型番にこだわらなくてOK。メーカー側も保証期間内に故障すると損なので変なパーツは使わない。自作する人が型番見るのは、電源の系統と12Vの容量とか、メイン基板の対応CPUや機能などを知る必要があるから。
  • Q. やはりもっと性能や容量を上げたい
    A. そういう時はカスタマイズはせず、標準構成で希望に近い機種を選びましょう。量産系BTOのカスタマイズはとにかく割高。上で書いた通りカスタマイズは、長期保証、オフィス、内蔵HDD追加くらい。
  • Q. 助言はいいけどアンタは何者?
    A. BTOメーカーの修理工場でデスクトップとノート合わせて数千台修理した後、営業部署へ異動したパソコンのことやメーカーの内情を知っている元社員で、BTOパソコン.jpブログをほぼ毎日10年以上続けてPC業界を見続けている、というハッタリが当サイトのウリなヒツジ先輩。周囲にPC詳しい人いるなら「ヒツジ先輩って知ってる?」と聞いてみればわかる。知らないかも知れないけれど。

 

今回オススメとしたBTOノートPC所感

先日何かで見た、テレワーク需要により世界中でノートPCが不足しているとのこと。道理でHPやDELLの在庫がおかしいのかと感じた次第。

その他、全体的に再びノートが値上がりの傾向も見られ、SSDやメモリは暴落している割に本体側が高いのか、台湾や中国からの輸送の都合などあるのか夏前よりメーカー問わず少し高めな印象。

気になることはゲーミングノートで、仮にRTX 3070搭載で20万円を余裕で切れるモバイル版とか出るなら、ここぞとばかりな「今は時期が悪い」が発動しそう。

以上。BTOパソコン=三流でも低品質でもノンサポートでもございません。コスパ重視の賢い後悔しない買い物をおすすめするためBTOパソコンを推奨。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(1)

>安さ重視のライトユーザ向けノート
似たような価格・スペックですと、レノボの「IdeaPad S145」が近いですね。以下てきとうなスペック。

HP
Athlon silver 3050U(2コア2スレッド、2.3~3.2GHz)
4GB×1
128GB(SATA)
15.6インチのフルHD
テンキー付き日本語キーボード
802.11ax、Bluetooth 5.0
35,500円

レノボ
Athlon 300U(2コア4スレッド、2.4GHz~3.3GHz)
4GB×1(オンボード)
128GB(NVMe)
15.6インチのフルHD
テンキー付き日本語キーボード
802.11ac、Bluetooth 4.2
35,927円

どちらを選んでも後悔はしないくらい似たようなスペック。強いて言えば複数作業にやや強いので、仮想4スレッドのレノボ製品のほうが快適度が少し高いやも、くらい。

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BTOパソコンメーカー比較

マウスコンピューター

高性能: ★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★★

令和時代の鉄板スタンダードなPC初心者向けメーカー。標準構成のバランス感覚が突出しており、私でさえケチを付けることが滅多にできない。性能の下から上まで幅広く実用的。

パソコン工房

高性能: ★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

ドスパラ

高性能: ★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★★

昔はドスパラ=BTOだったけれど最近は普通のパソコンに力を入れておらず、2018-2019年の偽インテルチップ中華SSDの件が未解決なので信用問題的に何とも言えない。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向け。

FRONTIER

高性能: ★★☆☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作しない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。

※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。