パソコン工房でクレジットカードが使えない原因と対処法

パソコン工房でクレジットカードを使って決済しようとしたとき、エラーによって使えないと困りますよね。

この記事では、

といった方向けに、パソコン工房でクレジットカードが使えない原因や改善策について詳しく紹介します。

パソコン工房でクレジットカードが使えない原因

パソコン工房でパソコンを購入するときにクレジットカードが使えない理由は主に7つあります。

① パソコン工房では利用できないクレカを使用した

パソコン工房のクレジットカード支払いは、使えるカードが決まっています。

支払いでエラーが起こった場合、パソコン工房の支払いに使えるクレジットカードかどうかを確認しましょう。

パソコン工房で使用できるクレジットカードは以下の7種類です。

対応していないクレジットカードはパソコン工房の支払いに利用できません。

また、記載されているクレジットカードでも海外で発行した場合、パソコン工房では利用できないので注意してください。

パソコン工房で使えるクレジットカードの種類は変わる可能性があるため、使用する前に「パソコン工房で使用できるクレカの種類」を確認しておくのがおすすめです。

② クレカ上限を超えている

パソコン工房で使用できるクレジットカードにもかかわらず使えない場合、利用限度額を超えている可能性があります。

クレジットカードの利用限度額の目安は、直近2～3ヵ月前に利用した合計の金額です。

日常的にクレジットカードを使っていると、利用限度額を超えてしまいパソコン工房の支払いで使えないことに繋がります。

普段からクレジットカードで決済しているなら、パソコン工房での支払いに使えるよう事前に利用限度額の上限を増やす申請を行っておきましょう。

ただし、申請から承認までは時間がかかり、収入によっては否認される可能性もあるので、使えないときは別の支払い方法を検討してください。

③ クレカ入力画面で長時間放置してしまった

パソコン工房のクレジット支払い画面で、長時間操作せず放置したときもエラーによりクレジットカードが使えないことがあります。

入力画面で約5分操作が行われないとエラーが起こりやすいので注意しましょう。

こちらのエラーは再度商品ページから欲しいパソコンをカートに入れて、決済画面に進むことで解決できます。

パソコン工房の決済画面で長時間放置すると、第3者による不正利用や重複注文のリスクに繋がる恐れがあります。

購入の際はクレジットカードを手元に用意した状態で決済しましょう。

④ クレジットカードの3Dセキュアが働いた

パソコン工房のクレジットカード支払いの際、不正利用防止のための「3Dセキュア」が働く可能性があります。

3Dセキュアが働く条件は以下の通りです。

一部もしくは複数の条件に当てはまると、3Dセキュアが働きエラー表示されることがあります。

3Dセキュアが働いた理由はクレジットカード会社に登録したメールアドレスや、SMSによるメッセージで教えてくれるので、確認した上でセキュアのロック解除申請を行いましょう。

クレジットカード会社に連絡すればすぐに解除されるので、焦らずに対応しましょう。

⑤ パソコン工房の推奨環境以外で決済を行なった

パソコン工房でクレジットカード決済を行う際、使用しているブラウザの種類によって決済が正しく行われないことがあります。

パソコン工房が推奨しているブラウザは以下の通りです。

推奨環境以外の決済では表示画面や動作が正しく行われず、クレジットカードの支払いがうまくいかない場合があります。

購入者側によるパソコン環境や設定による注文エラーの場合、原因の確認が難しいので不安な方は別の支払い方法や電話による注文も検討しましょう。

⑥パソコン工房側に何らかのシステムエラーが発生した

パソコン工房でのクレジットカード利用時に自分側に原因がなくとも、パソコン工房側で一時的にシステムエラーが発生している場合があります。

もしパソコン工房側で問題が発生しているときは、パソコン工房のX（旧Twitter）にてお知らせとして投稿されている可能性があるのでチェックしましょう。

システムエラーが発生した時はすぐの購入が難しいため、時間を置いてから再度クレジット決済を試してください。

⑦ クレカの利用期限が切れていた

クレジットカードの有効期限が切れているとパソコン工房の支払いに利用できません。

クレジットカードの有効期限は表や裏面に記載されており、一般的に3～7年ほどで切れます。

記載された数字の年月を超えたものは利用できないので注意しましょう。

ただしクレジットカードは自動更新のため、期限が切れる前にお知らせや新カードお届けの通知が届きます。

もし自宅に届いていない場合は速やかにクレジットカード会社に問い合わせし確認してください。

g30-42g300000がパソコン工房で表示される原因

「g30-42g300000」表示は、カード会社が本人利用かどうか確認する必要がある「保留判定」されたときに発生するエラーコードです。

パソコン工房で高額な金額を久々に一括で決済しようとするときによく表示されるエラーコードで、基本的に本人の利用確認が出来れば問題なく決済できます。

表示されたときはクレジットカード会社に問い合わせてみましょう。

パソコン工房で楽天カードが使えない原因

楽天カードは「VISA、MasterCord、JCB、AMERICANEXPRESS」の4ブランドから作れるカードであるため、使えない主な原因は以下の4つとなります。

特に多いのが本人認証サービス（3Dセキュア）による決済エラーです。

本人認証サービス（3Dセキュア）による決済エラー

パソコン工房で楽天カードを使うときに不正利用防止機能の本人認証サービス（3Dセキュア）が働くと、本人確認を行わないと決済ができない状態になります。

決済エラーの際は、登録している携帯番号に届くワンタイムパスワードで本人確認を行うことで、引き続き楽天カードでパソコン工房の支払いができます。

楽天カードの本人認証サービス（3Dセキュア）の詳細はこちらから確認できるので目を通しておくのがおすすめです。

それでもパソコン工房のクレジットカードエラーが解決しない場合

パソコン工房でクレジットカードが使えない原因を確認しても解決しない場合、パソコン工房のサポートセンターに問い合わせましょう。

サポートはメール・電話共に24時間365日いつでも受け付けています。

対応を待たずにパソコン工房ですぐにパソコンを購入したい方は、別の支払い方法を選択するのがおすすめです。

パソコン工房では手数料がかからない分割払いもあるので、気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。