格安SIMどこで契約するかは店舗が多くネットを推奨

2018年11月 7日

MVNOの名ではなく格安SIMで定着しそうな気配。

2018年9月の調査で格安SIMシェアはようやく1割を超えたらしく、Y!mobileも合わせると15%に到達。私に言わせると意外なことが、ネットではなく店舗での契約が多いという調査結果。

ネットで選ぶ方が良いという話をする。

格安SIMどこで契約するかは店舗が多い

衝撃かも知れない事実。

1029-2.jpg

source:2018年格安SIM契約者の契約に関する実態調査

契約数の上位3サービスを引用。

「Y!mobile」が33.9%ともっと多く、次いで「楽天モバイル」が26.9%、「UQ mobile」が13.6%と続いた。

Y-mobileはソフトバンクが仕掛けた罠で、1年目を過ぎるとジャブジャブ高くなりむしり取られるトラップ。楽天はドコモ回線ながら低速化の激しいクソ業者。UQはauが本家の回線リネームしただけらしい格安とは言えないちょい安SIM。

これら上位3業者のみに限定すると8割が店舗で契約しているらしく、私に言わせるとウォルターも腰を抜かすアーカードも驚きのパーフェクトな情弱ホイホイの極み。

  • 2年目以降の月額を知っているのか?
  • 何かと縛りが発生すると説明された?
  • 昼休みなどの低速化を承知の上なのか?

やはり格安SIMは一般向けではないのかと思った。

2018年9月時点のシェア。

20180918-01

source:2018年9月格安SIMサービスの利用動向調査

Y!mobileの4.8%は、ユーザ以外にもソフトバンクがそちらへ移行しているような印象。私に言わせると、Windows Meから8へ乗り換えるような。いや、逆か。いや、どちらでもそう変わらないか。

 

ネットでスマホや格安SIM業者を選ぶ方法

タイムリーに11月がドコモの更新月な友人X氏が格安SIMへ移行してみるとのことで、手伝いつつにてネットで全てが完結できる流れを書きましょう。

ドコモ歴15年、スマホはiPhone 7、移行先はLinksMate。ドコモは10年以上の長期間契約すると料金が安くなる設定があるけれど、それを捨てても格安SIMへの移行をご決断。私もそうだった。

1.新端末購入(またはSIMロック解除の検討)

今回は、X氏のお子さんが高校生あるある的にiPhone欲しい病とのことで端末を買い換える流れへ。どれが良いか私が3つ提案し、選ばれたモノが2018年11月の今はこれ。

HUAWEI-nova-lite-2

source:Amazon | HUAWEI HUAWEI nova lite 2

予算2万円を少々オーバーしたけれど、Androidが最新の8であり、なぜこれが2万なのかわからないほどの性能と容量を兼ね備えた中華スマホ。

格安SIM業者(LinksMate)でもこの機種を扱っているものの、価格が24,000円と高めな上、端末セットで契約すると分割払い2年縛りになってしまう以外、MNP(電話番号移転)するので前もってiPhoneから新端末へアカウントやデータ移行するにはセットは少々不安。ドコモ回線生きた状態で新端末を設定したい。

そのまんまiPhone使いつつ格安移行なら何もする必要はございません。auやソフトバンクからLinksMateへ移行するならSIMロック解除の時期や期間や手続きの方法を調べておくべき。

SIMロック解除はキャリア側としては面白くない話なためか、条件が複雑だとか、わかりにくく説明されていることが多い。

2.データなどを新端末へ移行(iPhoneのバッテリを新品へ)

iPhoneは初期化前提なので前もって移行。

  1. Googleアカウントで新端末ログイン
  2. 写真や音楽ファイルをパソコンへ移動
  3. アプリを新端末へ入れて起動してみる など

このページが参考になった。

Android端末に機種変更|データ移行ガイド from iPhone|シャープ
https://k-tai.sharp.co.jp/support/changeguide/guide3_1/p01.html

Android端末はGoogleアカウント必須と言えるほどのヒモ付があるのでログインし、iPhoneのデータをパソコンへ一旦退避し必要なものを新端末へ。

3番のアプリはLINEのようなモバイル1端末限定のようなやつの移動を試し、ゲームしているならそれも移行できるかを試す感じ。

そしてiPhone 7は2018年内はバッテリ交換が激安なのでやれば価値が上がり、新品に近い状態へ戻せる。

3.格安SIM業者の速度と価格を比較

データ移行と同レベルでここがキモ。

通信速度の比較:格安SIM35枚とドコモ本家をリアルタイム自動計測
https://kakuyasu-sim.jp/speed/

docomo-2018-10

ドコモ本家まで追加されており驚いた。

アフィリエイト上手く行っているのだろうか。まだまだ必要とされる有能サイトなので格安SIM移行時はリンク踏んであげましょう。ちなみにLinksMateのアフィリは今のところ無かった。残念。

店舗で契約の何がマズいかは、店員に言われるがまま契約してしまう流れになると思われ、まるでNECなどのボッタクリPCを家電量販店で言われるがまま購入と似た感じ。

もっとマズいところは、Y!mobileは安く見えて2年目以降はどんどん高くなるトラップがあるとか、au系もソフトバンク系も3大ぼったくりキャリアのような妙な長期縛りがあるとか、時には更新月が存在するなど何かとヤバい。

店舗で契約の方が楽だと思っている人は、説明してもらう代わりに低速化のことは教えてもらえないとか、「今なら(最初の1年が)安い」と言われ乗ってしまう情弱にしか見えない。

4.dポイントの消化

ドコモは本家で契約しているならdポイントという仕組がセット。

dポイントクラブサイト[dPOINT CLUB/dポイントカード]| NTTドコモ
https://dpoint.jp/ctrw/index.html

MNPで番号を業者間移転するということは、同じドコモ回線でもドコモに言わせると解約にあたるため、念のためdポイントは可能な限り使い切っておいた方が良いと思う。

下の画像は私のアカウントで旧ドコモアカウントでログインした状態。

mydocomo

ポイントは端数を捨てて使い切った後で0Pになった。

5.ドコモからLinksMateへMNP

そして最後にようやくMNPの手続き。

ドコモなら上記したMy docomoから意図的にわかりにくくしたと思われるMNP予約番号の発行へ行き、それをLinksMate契約時に入力すればOK。

店舗でやってくれるのはこの5番くらいのもの。なぜ店で契約するのか逆に私には理解できない。

 

どの業者が正解なのかまだ何とも言えない

私が体験してみた格安SIM業者は5つ。

  • 0SIM(データ専用)・・・解約済
  • U-mobile(データ専用)・・・解約済
  • DMM(データ専用)・・・解約済
  • Freetel(通話)※現楽天・・・メイン
  • excite(通話)・・・サブ

0SIMおよびU-mobileの使い放題プランは使い物にならない遅さで常時1Mbpsさえ出ず解約し、DMMは問題なくバースト機能が良かったけれど通話SIM2つ契約し無駄なので解約。

友人知人の端末は2つ。

  • IIJmio(通話)・・・ドコモ回線
  • LinksMate(通話)・・・ドコモ回線

IIJmioはIIJなので他の格安SIMより低速化回避できるかと思ったものの大差無く、LinksMateは契約者が増えているのか以前ほど高速ではなくなって来ている印象。

linksmate-2018-10

それでも5Mbps以上を保てているだけ他社より遥かに良いものの、上記した通り契約者が増える=帯域不足になるならば、これからどうなるかわからない。

LinksMateの親会社はアメブロやAbemaTVを持つサイバーリンク、差別化を図り金をぶち込んで行くだろうと期待しているものの、やはり今後どうなるかは仮想通貨並にわからない。

というわけで、リスク分散の意味もあり私がおすすめする格安SIMは業者バラバラ、同じ業者で契約しても面白くないという意味もあり。

では正解が出るまで待つかとなると、何年ドコモらへ高い金払い続けるのか?となり、低速化博打をする覚悟があるなら乗り換えは今でしょう。

とりあえず現状はドコモならLinksMate、auとソフトバンク系はドコモ以上に速度が先行き不透明と感じるのでSIMロック解除してLinksMateを推奨。

何が不透明かは、ソフトバンクは基本的に罠まみれ、auは格安SIMとは言えないほど高いため、今後どのような罠を仕掛けて来るか個人的に信用しておりません。

端末抱き合わせではないなら、多くの業者が通話SIMの縛りを1年に設定しており、更新月など無く解約や番号移転できる点もボッタクリ3大キャリアより良心的だと思う。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(3)

>Y!mobileの4.8%は、ユーザ以外にもソフトバンクがそちらへ移行しているような印象

ウチの妻が昨年ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際、解約の電話中にそれはそれはしつこくワイモバイルへの加入を勧められたそうです(うんざりしておりました)
その際の電話でのソフバンのオペレーターの言葉が

「その(移行する予定の)業者との価格差は殆どありませんよ」
「旦那さんと相談して業者決めたそうだけれど、旦那さんわかってるのかなぁ」

などと、かなり上から目線でw「ワイモバイル選ばない意味がわからない」という感じで強くワイモバイルを勧めてきたそうです。
なんだか光回線営業やら光コラボ業者の営業電話とあまり変わらぬ雰囲気だったと。

心が折れて契約したり、2年目以降の料金云々なんて知らずにその電話で契約してしまう人は多そう。

2年間au使っていて端末もauのSONY端末だったため今年初めにUQに変更。一番面倒だったのはauのMNPの手続きで、電話でしかできないw アマゾンでエントリーパッケージを500円で購入してMNP。これでSIMパッケージ料金3,000円かかるところ500円で完了。通話はほとんどしないのですが、たま~にかかってくる電話があるので音声通話SIMを契約。ギガは3GBで以前と変わらない感覚で使えています。月1,680円+税なので1,900円超えたことはありません。縛りは最初の12ヶ月のみで、その後は解約自由。2ヶ月程前に半年たったので5,000円キャッシュバック。相当なオッサンですが調べればこのぐらいお得に移行できました。送料無料でイロイロ送ってもらえるのにわざわざ店舗に行く意味がわからない。

>MVNOの名ではなく格安SIMで定着しそうな気配
本家のMNOなんぞ誰も使っていませんしね。

コトバンク|MNO(エムエヌオー)とは
https://kotobank.jp/word/MNO-798526

>店舗での契約が多い
店舗で思い浮かぶのはキャリアショップと家電量販店でしょうか。ワイモバイル、イオンモバイル、楽天モバイルとかは自前で店舗ありましたね。ゲオなんかでもモバイルショップが併設されている店舗はあった気が。

>選ばれたモノが2018年11月の今はこれ。
5.6インチはけっこう大型。スマホは小型が好きな私は選ばない機種。ですが4×2コアでメモリ3GBなら性能的に良さ気ですね。ゲームも動画も大抵の用途はこなせるはず。

コメントする ※要ユーザ登録&ログイン

BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

お知らせ


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

カテゴリと更新通知

プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。