コスパ良い高性能スマホHuawei nova lite 2レビュー

2018年11月17日

中華スマホHuawei nova lite 2を勝手に評価。

「BTOパソコン.jpなのにスマホのレビュー?」と思ったなら私も思った。しかしスマートフォンにはテザリングがあるのでパソコンを接続できる、簡易ルータ的な機能があるので関係ある(キリッ

というわけで強引に1記事。

コスパ良い高性能スマホHuawei nova lite 2

モノはこちら。

Huawei-nova-lite-2-amazon.jpg

source:Amazon | HUAWEI nova lite 2 ゴールド

中華スマホにしてはやや高いと感じた2万円台前半。

個人的には中華スマホならば1万円前後、この辺りを境界にかろうじて使えるか、それなりに使えるかだと感じており、2万円オーバーは正直どうかと思ったのが第一印象。

友人(以下、X氏)よりスマホ選びを頼まれて選択肢とした機種がnova lite 2で、最初は高いと感じたものの、性能とレビューを見て納得。

Androidは現状最新のバージョン8、プロセッサがオクタ(8)コアでこちらも新しく、RAMは3GBと普通に良い、容量32GBはAndroidなのでSDカードで何とでもなる。

というわけで、iPhone 7+docomoからの乗り換え先である格安SIMなLinks Mateを見ると、同機種がAmazonより高い上に2年縛りとなるため、素直にAmazonで買うべしとした。

その現物の箱がこちら。

Huawei-nova-lite-2-01-box

なぜ箱の裏の画像を載せるかは、Amazonのレビューで開封済みだったというイチャモンが付いていたためで、新品未開封が届いた証拠として。

中身フルセット。

Huawei-nova-lite-2-02-set

充電用にはUSB Type-AとMicro-B端子な普通のやつ。イヤホンはマイク付き、本体に合う透明な簡易ケース付でマニュアルは日本語あり。読まないけれど。

本体裏面とマニュアル

電源オン後もまともな日本語で初期設定を進めることができた。

初期設定画面

適当にスキップしまくり出たホーム画面2種類。

ホーム

さすが新しい機種だけはあり、発色は私が所有するどの端末よりも鮮やかで、鮮明さに自信あるらしいシャープIGZO液晶採用AQUOSタブレット並。

 

中華スマホHuawei nova lite 2の利点と難点

各5つで難点から。

1.Wi-Fiが5GHz帯(a系)非対応

機種選定時に最も気になった部分が5GHz非対応。

今時ac非対応とかどうなのかと思い調べてみると、Huaweiのnovaシリーズは今のところ全機種非対応らしい。

  • X氏「何がマズいの?」
  • 私「電子レンジでWi-Fi切られる+スピードテストでやや遅め」
  • X氏「切れたらどうなるの?」
  • 私「一時的に格安SIMのドコモ回線へ切り替わる」

X氏的には難点とは思わないらしく、電子レンジを何時間も使うわけはないという前向きなご判断。人間こうありたいと思った。

2.画面5.65インチはデカすぎ?

前機種となるiPhone 7(PLUSではない方)は4.7インチ、対して新機種のこいつは5.65型なので対角線1.2倍もデカくなってしまう。しかしベゼル(枠、フチ)はiPhone 7よりは小さい。

  • X氏「慣れでしょ」
  • 私「そう思う」

以下サイズ。上がiPhone 7、縦x横x厚さ。

  • 13.8 x 6.7 x 7.1 cm
  • 15.0 x 7.2 x 7.5 cm

縦+1.2、横+0.5、厚さ+0.3cmの違いは大差ないとの判断。

3.iPhoneと比較し設定が多すぎ

X氏、iPhone 5でスマホデビューして機種変更で7へ移行、そして初のAndroidなので設定の多さに戸惑っているそうな。

iPhone(iOS)と比較するとバックグラウンドで何が動いているなどの要らない通知が多く、アプリ1つずつ設定しなければならない点が鬱陶しいそうな。

簡単設定のようなモードもあるのでそれへ切り替えたら良いかも知れないとは言われるものの、どこまで簡単になってしまうか不安なため、しばらく現状維持するという。

私はiOS端末がiPod touchとiPhone 5sで、AndroidはAQUOSタブレットとGalaxy Tabの4種類を所有。確かにAndroidはややこしい印象があるけれど、言われて気付いたくらい。

4.国内SIMではDSDSは非対応

これも購入前に一応聞いた。SIMが2枚入るものの日本国内では実質1枚の利用になるため、DSDS(SIM2枚同時スタンバイ状態)にはならない。

  • X氏「そんな使い方しない」

普通そうでしょうな。

5.カメラの性能にやや不満アリ

こちらもiPhone 7との比較で2点。

  • 屋外ならきれいだが室内ではきれいに撮れない
  • 保存される画像のサイズがとてもクソデカすぎ

カメラの性能はiPhoneに劣るのか、日中晴天時ならば何となく撮影してもキレイながら室内ではボケたり画質が少し悪いらしい。

解像度選びはこの状態。

解像度高すぎ

高性能ゆえのあやまちなのか。

次、利点も5つで。

1.iPhoneからの乗り換えが簡単

最近のHuawei端末なら標準で付いているのだと思う移行ツール。

img_phone_clone02

source:Phone Cloneアプリを利用した端末間のデータ移行| ファーウェイ

嫌な予感しかしないので一応忠告。

  • 私「中華スマホはデータ盗むかも知れないリスクがある」
  • X「そうなら話題になっているはず。やってみよう」

というわけで私の自宅で試したところ、Wi-Fiを使うとある通りHuaweiのサーバへアップロードするのではなくWi-Fi経由で直接新旧端末間でのデータ移行になるようで、試しにWAN(インターネット)を切断した状態でも移行できた。

疑って悪かった。アドレス帳から写真まで一気に移行できた。

2.SDカード対応で大容量化可能

Android最大の利点、iOS端末最大の難点と言えそうなコスパの良さ。

SDカード256GBまで対応しているため、内蔵ストレージと合計すると最大288GBまで利用可能。お前らパソコンかよ感。

Micro SDはSIMカード入れるスロットが2つの内1つと兼用で、DSDSしないのだから必然的に1つ空いており、数千円で大容量化可能。

これによりカメラの高解像度すぎをフォローできるはず。 

3.カサカサ乾燥肌でも反応する

私らも年取ってしまったもので、冬場になるとタップしても反応しないことがどの端末でもあるある化。

しかしHuawei nova lite 2、反応が良すぎないかと思うほど操作性抜群であり、iPhone 5sよりも7よりも年寄り向け。

指の腹側ではなく背側で操作しても余裕で動く。 

4.生体認証の精度が素晴らしい

X氏は普段利用していないのだけれども、試しに私が使用中に有効化してみたところ、顔認証は私がカメラの視界に入った一瞬で認識し、本体背面にある指紋認証はスマホ持った瞬間に認識するという凄まじい精度と速度。

iPhone 5sの指紋は誤認識が割とあり、面白半分では使う気になれないほどの精度なので余計に驚けた。

使わないなら意味はないけれど。 

5.アプリの動作がサクサクする

X氏が貸してくれるとのことで、2日間iPhone 5sのSIMを抜いてこれ使ったところ、違和感ないどころか「スマホも高性能な方が良いのか」と考えを改めたほどサクサク動く。

5sとの比較なので性能差がデカいのかとも思ったけれど、iPhone 7と比較しても断然サクサク感あるとのことなので、プロセッサの差でしょうな。またはiOSとAndroidの差かも知れないが、こちらはAppleも必死なので考えにくい。 

 

日本人はなぜiPhoneにこだわるのか理解不能

自動車に置き換えると、トヨタなのかその他なのかと言ったところか。

皆が使っているからとかそういう理由でiPhoneを使用する人が多いだけだろうと思われ、個人的にはどちらでもOK。むしろ新製品で物理ホームボタンなくしたiPhoneには何の魅力も感じない。

自動車との違いは価格差が問題で、ドコモなど3大キャリアの養分と化す人には端末代の意識がない、またはキャリアのAppleノルマに付き合わされてだまされているに過ぎないと感じる。

端末代を月々2年間値引きするというけれど、あれはドコモらの言い値であり、格安SIMは真っ当に価格競争しているのでSIM月額+本体代が明確。

パソコンの場合はWindowsユーザにはMacよりも上位互換な意識があるとしても、iOSとAndroidの差は価格以外にほぼ無いと思えば、iPhoneは高級時計のようなアクセサリ感覚でしかないのでは。

その高額なアクセサリでドヤるのはアホな中高生キッズだけでよろしいと思われ、大人なら賢い買い物を推奨したい。

というわけで、私も触発されて10コアという馬鹿げた性能&評判の悪いAndroidスマホの新古品を偶然5千円で見つけてしまったので先程発注した。

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リンク用ソース

コメント(3)

> 皆が使っているからとかそういう理由でiPhoneを使用する人が多いだけだろう
自分用スマホ/タブレット選びの時は気にしませんが、
知人、というか親戚に相談受けた場合は「皆が使っている」というのは大いに重視しますね。困った時にネットで情報出る率が違う。
(以前ヤマダ電機のタブレットをプレゼントして、トラブル時にググってもたいした除法が出てこず。)

>Huawei
ちなみに社名は社長のスローガン「中華有為」から「華為」でファーウェイだそうで。

>BTOパソコン.jpなのにスマホのレビュー?
スマホも広義ではパーソナルコンピュータ、注文時にストレージ容量とか本体色とかをBTOできるのでセーフ。

>画面5.65インチ
ちなみにアスペクト比は18:9、つまり2:1。けっこう縦長。iPhone 7は約16:9。縦長だとウェブサイトの閲覧には良いやも。

>カメラの性能にやや不満アリ
そらNOVA-LITEにカメラ性能を求めるのは酷。どこのレビューでも「カメラはオマケ」的な扱いですし。

ちなみに撮影解像度を上げても画質が上がる訳では無いため注意。パズルは500ピースだろうが1000ピースだろうが、元の絵が同じならピースの大小で見た目はほとんど変化しないことと似ています。細かくはなりますが綺麗にはならない。

>アプリの動作がサクサク
その辺はアプリの作り込みにもよりますかね。ファーウェイ公式のアプリなら快適動作は当たり前。ゲームとか高解像度の動画視聴とか、負荷を掛けた際の動作速度低下の有無、具体的には放熱性の良し悪しが少し気になるところ。

>皆が使っているからとかそういう理由でiPhoneを使用する人が多い
今ですとiPhone 7とか8とか、少し前の機種ならウェブ上にトラブル時のハウツーが溢れていますから、Androidより「特定の機種でのみ起こるレアなトラブル」「同じトラブルが見つからず解決法が分からない」というトラブルは少なくなりますね。そこら辺はiPhone大国日本の強み。

>むしろ新製品で物理ホームボタンなくしたiPhoneには何の魅力も感じない。
家電量販店でiPhone Xシリーズを触ってみましたが、やっぱり使いづらかったですw
iPhone SEが壊れたら次のメインスマホはAndroidにしようと思いますw

チャイナのくせに10万以上するスマホもいりませんがw

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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ESETセキュリティを勝手に評価

お知らせ

Windows 7サポート終了は2020年1月14日


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ヒツジ先輩

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。