なぜ量産系BTOは標準構成は安いが部品変更は割高か

2021年6月 4日

今更な気がするけれど知らない人はまだ多そう。

PC自作すると高くついてしまう原因は「こだわり」が入ってしまうからで、こだわらないなら完成品な量産系BTOが楽な上に安いし保証が切れてもおそらく3~5年くらいは有料で修理してもらえるサポートがある。

量産系BTOなのに変にこだわると割高な理由も。

手前味噌ながら量産系BTOとは何なのか、その逆の組立代行系BTOの説明より。

組立代行BTOとは、売上規模が年間100億円に満たない数十億規模のメーカーやショップであると同時に、インターネットによる通信販売がメインな点が量産系BTOと同じながら、量産系よりも小回りの効くメーカーを指しています。

source:量産系BTOメーカーと組立代行BTOパソコンの違い

量産系はこの逆なので、年商数百億円と大規模で小回りが効かないとも言える企業、メーカーのこと。

ちなみに最後でしれっと「指しています」と言い切っているけれど、この分け方と名前は当サイトが勝手に使用している言葉、私が勝手に作った用語なので他では通用しないと思う。

具体的なメーカーやショップ名も。

  • 量産系・・・マウス、パソコン工房、DELL、HP など
  • 組立代行・・・サイコム、テイクワン、アーク など

違いはネット通販行けばわかる。何となくで買えてしまう方が量産系、凄く考えてしまうか意味不明になるのが組立代行系。

 

なぜ量産系BTOは標準構成は安い?

特徴を3点で。

1.OEMのパーツが多いから

OEMとは?Wikipediaより。

OEM(オーイーエム、英: original equipment manufacturer)は、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」、「納入先(委託者)商標による受託製造」などと訳される。

source:OEM - Wikipedia

堅苦しくて逆にわかりにくい。

話が違うけれど組立代行系BTOなのにOEMと思われる例がサイコムのASRockベアボーンな小型PC。

Radiant-SPX2800H470.jpg

フロントパネル左下@Sycomのロゴがございます。型番はサイコム製品としては Radiant SPX2800H470 ながら、元々はASRockがベアボーンとして単品販売している DeskMini-H470 がベース。

DeskMini-H470-Series1.jpg

違いはロゴが付いている以外、サイコム製品は向かって左のサイドパネルにフィルタが付いているところで、(これが本当にOEMならば)サイコムが「自社ロゴとフィルタ付けてくれ」とASRockへ注文しているはず。※OEMか否かは私はサイコム関係者ではないのでわからないけれど十中八九そう。

なぜそのようなわがまま仕様にできるかは、サイコムは組立代行の中でも量産系に近いほどの規模になって来ており、販売数が多く量産できるので大量に仕入れることができ、数百あるいは数千もしくは数万単位で買い取るならばASRockがサイコムオリジナルとして仕様変更してくれるというもの。OEMなら薄利多売が前提になるので仕入値になることもあり市販品より安い。

OEMは私が知る限りでさえ電源ユニット、マザーボード、ケースは当たり前に存在しており、大量に販売する=大量に仕入れる=単価が安くなる特徴がございます。DELLやHPのような世界的な大企業ともなればメモリとSSD、HDD以外は全部OEMでは?レベルのメーカーも。

CPUの場合はOEMとは言わないバルクという仕入れ方で、自作ユーザが箱入り+クーラー付のCPUを買うに対し、メーカーは同じCPUが10個くらいトレイに乗った大人買いをするのでこれまた安い。

私らが価格コム経由してAmazonで1個電源ポチるのとは規模が違う。

OEMといえば部品的なパーツ類に限らずOS(Windows)もOEMな場合が量産系BTOでは多くあり、DELLとHPはもちろん、NECとか富士通のような大手もOEM版。国内BTOメーカーならば売上規模としてマウスが筆頭。

というわけでマウスのカスタマイズ画面より。

mouse-oem-dsp.gif

最近OEMとかDSPとわざわざ書かない傾向なのか、しかし説明はある。

提供されるライセンスの範囲の違いとなり、OSの機能・内容はパッケージ版と同一です。

  • OEM」…インストールされているパソコン一台が対象
  • DSP」…OSと共に販売されるハードウェアが対象

パッケージ版の説明を補足。

  • 「パッケージ版」・・・インストールするパソコン一台が対象

パッケージ版はどのパソコンに入れるか指定されていないので自分で決めた1台に対してのライセンス。DSPは主に自作ユーザ対象ながらBTOメーカーも同様、メモリやLANカードなどとセットのライセンス。OEM版はメーカーが決めたそのパソコン1機種に対するライセンス。

仮にLavie ABC123という型番のNEC PCがあったとしましょう。それは個人が購入するとその個体に対してのライセンスになるに対し、メーカーとMicrosoftとの契約はこの型番(Lavie ABC123)に対するライセンスになる解釈の違いがございます。

具体的にはNECがMicrosoftへ「Lavie ABCシリーズを10万台売る予定です」と言えばMicrosoftは「OK、じゃあWin10 Homeは1台6千円で良いよ」のような。実際には型番レベルではなくPCメーカーとMicrosoftの契約は最低でも年間何万台売るので安いOEM版提供してよ的な関係。

※Lavie ABC123とABC456がある場合、どこまで構成が同じかにより範囲が変わるのでそこは何とも言えない。

ここで価格に差が出るのは当然。実際の値段は仮想ながら近いはず。

  • パッケージ・・・1.7万円
  • DSP(自作)版・・・1.3万円 ※セットのハードウェア込
  • OEM(量産メーカー)版・・・0.5~0.9万円 ※販売規模による

ここで量産系BTOと自作では4千円以上の差がつく、言い方を変えると同じ構成のPCでも量産系メーカーは5千円以上の利益になるわけですな。私はその量産系の現場を見て来たのでマジバナ。OEMの価格はおおよそ、メーカーで違う。

余談ながら、OEM版WindowsはDVDでもUSBでもなければケースなど存在せず、物理的にはコアラベル(コアシール)という紙1枚でライセンスを証明しており、シールの単価は確か20~30円だったと記憶。

最近見ないけれど、PC本体のケースやノートなら底面に貼られていたやつ。

2.ケースがオリジナルなので

量産系BTOメーカーはケースが何年も変わらない。私はその何年も量産系BTO各社のケース見ていたので存じております。平気で3年や5年は同じケースを使い続ける。

量産系にしては気合入っていると感じたケースはマウスのこれ。

gallery_mp_FHD_01.jpg

フルタワーで20万円以上級のゲーミングPCにしか採用されていないので量産しても単価は相当高いと推測。「自作で最も重要なパーツはケース」と言い切る私でさえ欲しくなる、ケース単品2万以下なら手が出る構造。※マウスはパーツをネットで単品販売していない。

仮にこのクラスを市販品にすると2万円は切れないはずながら、マウスは2万円以下で仕入れているどころかヘタすると1万円前後で製造している可能性さえございます。そう、製造。ここが組立代行系と違うところ。

一般的な組立代行BTOショップなどが市販のケースを仕入れるに対し、量産系は自社で設計したり依頼したりで中国から大量に仕入れるパターンが多い。これもOEMと言えばOEMで、中国のケース屋さんに「これを元にしてこういうの作って」的な話もあると思うが憶測。

ここからは憶測ではなくメーカーに居た当時聞いた話で、ロングランなPCケースは中国などで200~300万円かけて金型を作り、数万台の契約で売り切るまで仕入れまくる大人買いをするという。

具体的にはケースはデカいので基本的に船便。単位はコンテナなので1コンテナ数百台+空いた隙間に電源とか突っ込んでもらい1.5~2ヶ月くらいかけて上海から日本へ到着する流れなので輸送費も割安になる。

私らが価格コム見てパソコン工房からケース1個ポチるとはレベルが違う。金型代の元を取るためにはそのケースを数万や数十万台規模を売りさばかねばならない、そして売れば売るほど単価は安くなる。※金型代200万で1万台製造すれば金型単価200円。

ここでも自作PCとは数千円から下手すると万円単位で差が出る。

3.安さ優先で仕入れているから

量産系を誤解したり知ったかする自称PC上級者様がいつまでもウソ撒き散らすところで、安い=悪いではございません。安い=悪いならば即不採用になるのが量産系メーカーで、安い=悪くない=採用し続けるのが大規模な量産系BTOのやり方。

「じゃあ良くないじゃん?」と言われそうながら、何をもって良いと定義されるのか。多くの老害はいまだに「電源は重要」と言うけれど、私は「そんなもん消耗品」として高い電源ユニットを買ったことがない、その理由はメーカーの修理現場で消耗品扱いされていたり故障は運次第だったから。※もう10年以上前の話で今の電源は当時よりもっと良くなっております。

メーカー名直球では書かないけれど、紫蘇でもコンデンサ爆発しまくった電源あったし、ニプ■ンでも故障する時はする。だがK安、てめぇはダメだ、な程度。

いくら量産系が超大手ではないとしても、私らが「安いから」という理由で買ったSSDがソッコーでぶっ壊れる状況とは違う。安い=悪くないパーツが採用されるまでには何度も検証され、私の知る限りでは2ヶ月かけて不採用になったグラボも存在。

いくら安くとも型番やリビジョンが変わると検証。その隙に他社が商談に来て、ある日突然HDDのメーカーがごっそり入れ替わると知らされるとか普通だった修理現場でございました。

安さ優先の例としては、パソコン工房が何年前かにMSI製マザーボードのOEM(パソコン工房専用のような)を採用した画像を見た。元の型番よりUSB端子が少ない、コンデンサの種類が違う、おそらく「安い=悪くない=コスパ優先」だったのだろうと妄想。※実際本体価格が安くチップセット変わるまで採用されていたとはず(最後までは見ていないので「はず」として)。

自作PCの場合はここがかなわないところで、採用前に何台も何十台もパーツを検証するとか無理かと。価格コムなどでレビューやランキング見て「多分これ良さそう」で買うのでは。私はそう。

メーカーはそんなレベルじゃない。ババ引けばリコール、標準1年保証以内に故障率20%超えると利益吹き飛ぶ

 

なぜ量産系BTOの部品変更は割高?

部品変更とはパーツのカスタマイズ、これが量産系は割高。なぜかを3つ。

1.組立代行BTOのような組立代が入っていない

組立代行BTOがこれまでに雨後の筍状態だったのは組立代を1~1.5万円頂戴+仕入れにより利益を出せていたから。何なら私でも組立代行系BTO屋になれる。但し出荷台数減少で倒れるショップが今は多い。

対して量産系BTOは組立は無料と思えばOKなほど、PC自作するより「これでいいじゃん?」と思わせるほどコスパがよろしい。なぜ無料レベルかは、標準構成で一気に何台も売れるので半BTO状態となり実態は完成品売っているようなものだから。

PC生産工場のライン(ベルトコンベア)方式を想像するとわかりやすいかと。パートのマダムやおっちゃんが言われた通り正確に組込む刺身タンポポな簡単な作業なので、置き換えると仕出弁当工場の流れ作業とそう変わらない

対して組立代行系BTOの場合は注文が毎回違うはず。カスタマイズ前提なのでライン方式では無理があり、熟練のマダムとか社員が1台ずつ本当にビルド・トゥー・オーダーするのだから組立代別途は妥当でしょう。

私が1からPC自作すると組み立てるだけで1時間、OS入れてドライバ確認してここまで2時間。それから商品として出荷するまで計4時間と思えば時給3千円くらいは妥当。※4時間x3,000円=組立代の意味。

2.OEMの場合はドライバ変更が手間

今はもうWindows 10なので10年以上前の話とは違うだろうけれども、OEM版Windowsの場合、その型番のパソコンに対してOSのイメージファイルというモノがございました。

OEMの場合、仮にFMV123という型番のPCがあるとするとFMV123用のベースとなるHDDがあり、その1台を元にしてデュプリケータという業務用コピー機で数十台分のFMV123用HDDを作る流れ。

イメージの中身はもちろん標準構成用なので、一番厳しいところで言うとグラボをカスタマイズされた場合、イメージをデュプリケートした後にグラボのドライバを変更、ヘタするとドライバ削除して入れる作業がおかわりされてしまう。

ちなみにここでPC詳しい人は「それ初期設定終わってない?」と疑問をお持ちになるかと。

メーカーは初期設定すっとばしてWindowsを起動しドライバをいじった後、リシールというマジカルな知識を与えられているのでドライバ入れ替えた後に工場出荷仕様までタイムマシンするスキルを持っております。やり方は社外秘。

ここまではまだ良いとしましょう。ドライバを手動で変更は手間なので、まず生産時の作業費が盛られている。

その後、カスタマイズされたこいつが修理に入って来てHDD故障などで初期化する場合。標準構成のイメージをデュプリケートした後、修理担当者もドライバ入れ直さなければならない。何度修理入るか知らないけれどここでも手間が発生してしまう。

大量生産にはコスパ的に最強といえるOEMも、カスタマイズ的には手間がかかりすぎてしまうため、量産系BTOではカスタマイズはできるだけしないことを激しく推奨しております。

但しMicrosoft Officeは割安だとか延長保証がお得とか、「市販品+2千円なら作業代として安い」など感じるなら話は別として。

3.組立代行系BTOよりも事前の検証を重視

組立代行系の現場を知らないので実態は不明ながら、サイコムのような比較的大規模な組立~ならば検証長いかも知れないとしても、仮に私が個人で適当に秋葉原でショップをしたなら検証とかしない

動いているならOKでしょう、自作する諸兄。「何か不具合あれば持ち込んで」で終われば良いのがショップ。パーツ仕入れて入荷して組み立て、それから「2週間検証するから待て」と言われる方が困る。

量産系BTOはそうは行かない。

マウスコンピューターならエディオンやソフマップでも展開していたし、ヤマダ電機でフロンティアとマウス製品を見たことがある。もっと言えばNECや富士通はどこでも見かける。

なぜそういうことができるかは事前の検証を重視しているはずで、私が個人で自作したパソコンを何千何万台も流通させて何割か不具合が出たならば破産した方が早いかと。上で書いた通り量産系BTOメーカーは事前の検証が長い。

品質管理する部門は最低でも2つあり、そのパーツを採用して良いのか判断する部署、そして長く使えるのか検証する部署。更にいえば何が悪かったのか相性などを検証する間接的な修理部門。

カスタマイズしても大丈夫と言い切るため、販売前にメーカーならではの人件費を要するのだから組立代行系よりも高くつく。しかし組立代行系よりもOEM化や自社製造や輸送費削減で安くなるよう努力しているのが量産系

 

おまけ:なぜ私は量産系BTOで買わないのか

量産系BTOおすすめと言いつつ私は過去にサイコム(自作代行系BTO)で2台、その後は10年少々前からガチな自作派となっております。

なぜかはPC詳しければ量産系でで買うより全然安いからで、今マザーボードぶっ壊れたら自作ユーザの場合はこうなるという例。

  1. マザー:交換
  2. CPU:マザーに巻き添えで高確率で交換
  3. メモリ:互換性無くなっていたら交換するしか
  4. グラボ:※搭載していないけれどもしあるなら流用
  5. SSD:2台、流用
  6. HDD:3台、流用
  7. 電源:流用
  8. クーラー:流用
  9. ケース:流用

丸ごと買い換えると現在のスペック維持するならば10万円は余裕で超えるところ、最低でも1~2、メモリも巻き添えなら1~3、そうだとしても6万円。5~9が故障したらしたで随時単品交換で済む。

更に1のマザーは数年前に同じモノを在庫しており(普通そんなことしない、私がそうしているだけ)、2のCPUはまず故障しない、3のメモリも在庫あり。

ついでに7の電源も在庫しているため、電源入らなくなれどもマザーか電源ユニットかの切り分けが可能。

そこまでするなら、こだわりを持つなら自作すればよろしいかと。普通ここまでしないと思われ量産系BTOパソコンをおすすめしております。

読み返すと専門用語が多めになり失礼。全部解説すると2~3倍くらいの長さになりそうなので割愛した結果にて。

今月のオススメBTOパソコン

コメント(3)

かねてから新しいPCの購入を検討しています
現在の勤務先で使っているPCのスペックに合わせてCore i7/RAM16GBにしようと思っていましたが、ここに来て転職で具体的な話が出ており、PCスペックがCore i7/RAM16GBとは限らないかもしれないので、i7ではなくなる可能性が出ててきています
正直言ってRAM16GBはともかく最新のi7はオーバースペックだと感じており、i5で十分だと思っております
i7にこだわらなければ量産系でカスタマイズせずに買ってもいいかなと思っています

>PC自作すると高くついてしまう原因は「こだわり」が入ってしまうから
極端まで安く作れば出費自体は抑えられますけれど、そのPCが「作ってみただけ」なら無駄遣いな訳で、結局のところ高く付きますね。

>量産系BTOとは何なのか、その逆の組立代行系BTO
私は「OSが入っていれば動くPCを買えるのが量産系。電源さえ入らない構成でも買えるのが組立代行系」だと考えています。PCに詳しくない方には「ネームバリューのある大手メーカー、コストパフォーマンスの良いメーカー、マニア向けのメーカー」くらいの分け方で紹介していますが。

>物理的にはコアラベル(コアシール)という紙1枚でライセンスを証明
DELLとかASUSとか海外メーカだと、最近はPC本体にそのコアラベルさえ貼らないケースをそこそこの頻度で見かけます。PC購入時に付いてくる小冊子にコアラベルが貼ってあるタイプ。

最近のPCは本体のハードウェア情報がMSに保存でもされているのか、再インストール時にプロダクトキーを入れなくとも勝手に認証が済んでいるケースが多くて便利。

>価格コムなどでレビューやランキング見て「多分これ良さそう」
私はデザインで選ぶことが多いです。装飾美より機能美にやや傾き気味ですが、見た目の気に入ったケースをよく買いますね。日頃からずっと見るものなので、見た目が気に入らないのは嫌なストレスになるはず、との考えから。

BTOではなく自作PCにするメリットがよくわからん : 汎用型自作PCまとめ
http://www.jisaka.com/archives/37989683.html
ヒツジ先輩はBTOではなく自作PCにするメリットは記事のおまけの通りですか?

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★★ 保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安定: ★★★

初心者: ★★★★

性能とパーツの相場がある程度わかる人なら標準構成が多いのでコスパ重視で選びやすい。同じに見える同じ価格でも仕様の違いがどうなのか判る人には最適。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

10年以上前まではDELL=初心者向けの安いパソコン、それはもう通用しておりません。クーポン適用後が適正価格だと見抜けるパソコン詳しい人向け、または大人買いで割安になる法人向け。

日本HP

高性能: ★★★☆☆ 保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★

初心者: ★★★☆☆

コスパと性能以外にも見た目も重視したいならHPのノートも選択肢としてアリ。自社製造状態なのでBTO=ダサい印象は払拭されるかと。デスクトップは法人用、ゲーミングは海外向き。

ツクモ

高性能: ★★★★★ 保証: ☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆

初心者: ☆☆☆☆

昔のマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。機種が少なく特徴的な少数精鋭状態なので選べる人を選ぶ。ヤマダ電機の一部、または自作PCのパーツ屋さん。

フロンティア

高性能: ★★★☆☆ 保証: ☆☆☆

コスパ: ★★★★ 安定: ☆☆☆

初心者: ★★★☆☆

フロンティア神代の解散後、現所長のパワハラがひどいとタレコミが複数あり、私から内情を運営会社へ伝えると逆ギレされて私を訴えるぞと謎すぎる返しがあり困惑中。

サイコム

高性能: ★★★★★ 保証: ★★★

コスパ: ★★★☆☆ 安定: ★★★

初心者: ☆☆☆☆☆

PC自作したくない中~上級者向け、昔ながらの2chおっさん御用達な鉄板メーカー。動かない構成でも購入できるので初心者にはおすすめ不能。量産系BTOのようにコスパ悪くならないのでサイコムだけは自由なカスタマイズを激しくおすすめ。


※ドスパラはパーツの偽装疑いを誤魔化したり取引先を勝手に切る信頼性暴落した事件があり掲載中止(2020.11.26)

※マウスコンピューターは高いぞと書きまくったからか遠回しにリンク削除しろと言って来たので削除(2021.03.28)

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。