【ジブリは】ゲフォ戦記 Part4【無関係】

2013年12月 6日

毎週金曜公開、全5回でお送りする「ゲフォ戦記」その4。

今回は7章から8章まで。リネーム商法でユーザに嫌われた後は新製品のエア発表により世界中から非難されたGeForce。しかし400番台からは若干生まれ変わり、500番台でも苦戦は続くもののやや生き返ったNVIDIA。

TakaQさんからのご寄稿、引き続きお楽しみ有れ。

あらすじは上で書いた通り。

注意書きなどはPart1で書いたので省略。見出しの文字がおかしく何の事か解らないと思うのでスルー推奨。

以下転載。ここから。

 

第七章 囚ロわロれロたロ屈ロ辱ロはロ反ロ撃ロのロ嚆ロ矢ロだ

VGA関連の情報ソースになることの多いFudzillaで、NVIDIAの次世代新型機「Kepler」がテープアウト(設計完了)していたと伝えられる。

翌7月には同じく情報元になることの多いSemiAccurateが、AMDの次世代新型機「Southern Islands」はウェハ次第で9月にリリース可能と伝える一方、FudzillaではNVIDIAの「Kepler」が2012年第一四半期登場と掲載する。

また、AppleのMacに搭載されるGPUがRadeonまたはIntel HD Graphicsに絞られ、GeForceがその候補から姿を消す。

  • ゲフォ儲「べ、別に悔しくなんかねぇし(涙目)」
  • ユーザー「さすがにりんごは判断が妥当だなw」

9月にはRambusがNVIDIA等に対して特許侵害訴訟を起こしていた件に絡み、米国特許商標庁が「Barth 特許」3件のうち2件を無効とする。

11月になるとNVIDIAはTegra3を発表し、GF110を転用した数量限定モデル「GeForce GTX 560 Ti with 448 Cores」を戦線投入する。

当初日本法人であるNVIDIA Japanは

「日本国内のパートナーから登場する予定はない(キリッ」

と発言していたが、例によって普通に日本でも流通する。

さすがNVIDIAである。

  • ゲフォ儲「おかしいな、中の人が適当言うなんて(棒)」
  • ユーザー「そもそもいまさら誰得なカードだわw」

NVIDIAが「Kepler」について、2013会計年度第一四半期(2012年2月2日~5月1日)での登場を予定していたことが判明する。

12月にはAMDが次世代ハイエンド新鋭機ラデHD7970を登場させる。

世界初でDirectX11.1に対応し、新アーキテクチャを採用、製造プロセスは28nmで世界最速のGPUと名乗を上げての登場であったが、発表と同時に発売ということではなく、俗にペーパー・ローンチと呼ばれるもので、発売自体は2012年1月予定としていた。

  • ゲフォ儲「この程度はエア発表のうちに入らないね(キリッ」
  • ユーザー「NVIDIAのが酷いってことじゃねーかw」

年が明けて12年1月、AMDのラデHD7970搭載機種が各カードベンダーから次々と戦線投入され、そんな状況もあってNVIDIAも新型コア 「Kepler」に関して、CES 2012(アメリカ家電協会が主催する展示会)の場で何かしら発表するのではないかと思われていたが、例によってなんの発表もなされることはなかった。

さすがNVIDIAである。

そしてNVIDIAの中のエライ人はこう言い放つ

  • 「だっておマイら、従来製品からたった1.5倍程度の性能向上ではどうせ満足しないんだろ? ん?」
  • ゲフォ儲「うるせぇksが 調子のんな 早く出せ(威圧)」
  • ユーザー「煽り耐性ゼロじゃねーかw」

そんな折、SemiAccurateがNVIDIAのKeplerとAMDのGCN(HD7000シリーズに搭載された新機構)ではNVIDIAが勝つだろうと言う記事を掲載し、大いに物議を醸すことになる。

同じ頃、RambusがNVIDIA等に対して特許侵害訴訟を起こしていた件に絡み、米国特許商標庁が「Barth 特許」3件のうち残っていた1件を無効とする。

また、AMDはラデHD7950を戦線に投入、着々と新戦力の充実を図っていた。

翌月になると特許侵害訴訟で争っていたNVIDIAとRambusが全面的に和解、5年間の特許ライセンス契約を締結することで、長きにわたってNVIDIAの足枷となっていた問題が事実上氷解する。

そんな微妙に流れが変わりつつある空気の中、NVIDIAの新型コアとなる「Kepler」のGK107と思われる基板図とES品のベンチマークテスト動画がリークされる。

一方、AMDはラデHD7770/7750を戦線投入、さらにHD7000シリーズの布陣を拡充させていた。

 

第八章 城ロ壁ロのロそロのロ彼ロ方ロ獲ロ物ロをロ屠ロるロKepler

翌3月になると、NVIDIAの新型コアKeplerのハイエンドとなる、GK104と思われる基板図と基板写真がリークされ、市場にいよいよか!の空気が流れ始める。

一方のAMDも新たにラデHD7870/7850を戦線投入し、既にハイエンドからミドルレンジ戦線において一通りのHD7000シリーズによる態勢を敷くことに成功していた。

CeBIT 2012(世界最大級のコンピュータエキスポ)において、各PCベンダーがNVIDIAのモバイル向け「Kepler」搭載ノートPCの展示を行う中、つ いにNVIDIAは新型コア「Kepler」のハイエンド最新鋭機種となるGTX680を発表、同日を以って戦線投入を開始する。

製造プロセスはNVIDIA初の28nmで、GTX580からトランジスタ数が18%増加した一方、ダイサイズはGTX560(GF114)以下と 半分近くまで小型化、設計もFermiに比べパイプライン段数が大幅に減少したことでラッチ回路も縮小、これにより大幅に削減された消費電力は TDP195Wと200Wにも満たないほど高効率化、CUDAコアはFermiの3倍と飛躍的に増大、これは従来のGeForceの SM(Streaming Multiprocessor)を見直し、SM一つに含まれるCUDAコア数が大幅に増加したことによるもので、同時にSMの名称を SMX(Streaming Multiprocessor eXtreme)へ変更、テクスチャユニット数は128基とGTX580から倍増しているものの、ROP数は32基で若干減少、メモリ帯域がGTX580 の384bitから256bitに削減されているが、転送レートが4GT/sから6GT/sに高速化されたことで、メモリバンド幅は192.26GB /s(GTX680)、192.4GB/s(GTX580)とほぼ変わっていない。

また、GPUの消費電力が想定より低い場合に、想定電力に達するまでコアクロックとコア電圧を引き上げるGPUBoost機能が搭載されており、補助電源は6ピンが2系統。

プロッセッサ内でハードウェア処理されていた命令スケジューリングはソフトウェア処理に回るよう変更され、TXAAといわれる新しいアンチエイリア ス処理手法をハードウェアでサポートすることで、GPUへの負荷を減らしつつ従来よりも高品質なアンチエイリアス処理が可能となっており、GTX580が 3枚必要なデモを1枚で実行すことができた。

4画面出力が可能で、3D Vision Surroundに対応しているのでトリプルヘッド用のSLI構築は不要になり、NVIDIA AdaptiveV-Syncによって、画面のティアリングとフレームレートのカクツキを最小限に抑えれるという、これまでのNVIDIAのイメージから すれば何かの間違いのような凄まじい出来の良さだったのである。

このFermiから大幅にアーキテクチャを刷新されたKeplerことGTX680は、実のところミドルレンジ向けに開発されたGK104コアを流 用して開発したなんちゃってハイエンド機種であったが、そのGK104が叩き出すレスポンスは、ミドルレンジ用とは思えない別次元のパフォーマンスを発揮 し、ゲーム用途においてラデHD7970より高速でありながら驚異的に低い消費電力、そのうえ物理的なダイサイズも小さいという全方位的勝利を NVIDIAにもたらすことになる。

一方、元々ミドルレンジ向けのため倍精度浮動小数点演算性能はGTX580より低く、高精度技術計算のような高性能計算用途には不向きであった。

  • ゲフォ儲「ま、まあこうなることは、さ、最初から判ってたし、ま、マジ知ってたし(混乱)」
  • ユーザー「あまりに予想外の出来の良さに動揺するとか、今までどんだけだよw」

翌月になるとNVIDIAはOEM向けラインナップに、KeplerのGK107コア採用GeForce(GT645)を戦線投入し、コンシューマ向け機種として同じくGK107をコアとするGT640を戦線投入するのだが、このGT640には同一型番でありながら、最新のKepler版と古いFermi版と、VRAMが高速なGDDR5採用版の3種類のカードが混在しており、「NNRT」商法も未だ健在であることを世に知らしめることに成功する。

  • ゲフォ儲「そこは変わらないんですか(白目)」

NVIDIAは翌5月に入るとKeplerのGK104デュアルGPU仕様となるGTX690を戦線投入する。

これはGTX680のCUDAコア数やメモリ仕様はそのままにコアクロックを下げ、問題の冷却に関してそれぞれのGPUにベイパーチャンバー式ヒー トシンクを搭載、GPUクーラーのファンカバーにマグネシウム合金、それ以外のクーラーカバーにクロムメッキ処理アルミ素材を採用して冷却効果を高め、中 央のファンは3000回転でGTX680二枚のSLIよりも騒音が減少、起動中は側面のGTX690のロゴが緑色に発光し電源は10フェーズで基板が10 層、消費電力300Wで補助電源は8ピン2系統と、28nm製造プロセスにより絶望的だったFermi(GTX590)時代の効率の悪さが改善され、ワッ トパフォーマンスが劇的に向上したものに変貌を遂げていた。

新進気鋭の強力なKepler兵団により、一気呵成に攻め立てようと攻勢に移ったNVIDIAは、さらに新鋭機GTX670を戦線投入する。

これはGTX680と同じGK104チップを採用、メモリ仕様はそのままに、四基あるGPC(Graphics Processing Cluster)の内一つで片方のSMX(Streaming Multiprocessor eXtreme)を無効化している。

CUDAコア数を1536基→1344基、テクスチャユニット数を128基→112基へ削減、コアクロックもGTX680から1割ほど下げることで 消費電力を抑え25Wの削減に成功、性能的にはGTX680より1割程度低いものの、それでいてなおGTX580を凌駕しており、性能、価格、消費電力全 てを抑えながらもGTX580以上の性能とTDP170Wという恐るべき高効率化を実現、ワットパフォーマンスはネ申憑りの域に達しているものであった。

同じ頃、TSMCの28nmウェハの優先枠を獲得したと報道されるなど、強力なKepler最新鋭機種群による一大攻勢に加え、安定した市場供給能 力をもNVIDIAが備えつつある中、AMDはTrinityこと新APU Aシリーズのモバイル版を発表し、APU分野で拡充を図る。

しかし、Intelが4月の時点で第3世代Core iプロセッサとなる「Ivy Bridge」を既に発表しており、CPU戦線ではIntelのIvy Bridge勢と戦いつつ、VGA戦線ではNVIDIAのKepler兵団と戦わなければならないという、AMDにとって双方の戦域で苦戦が予想される2 正面作戦を強いられる展開となっていた。

ハイエンド戦線における全面的な勝利に戦局が優位に展開し始め余裕ができたのか、NVIDIAはローエンドとなるGT440/430/520をリネームし、それぞれGT630/620/610として600シリーズの布陣に追加配備を行う。

「NRT」商法もまた、未だ健在であることを内外に示したのである。

  • ゲフォ儲「そいつら全部KeplerじゃなくてFermiなんですがソレは(震え声)」
  • ユーザー「リネーム前のが全部地雷ってのがまさに地雷(埋設)だよなw」

NVIDIAはゲーム用では無い高性能計算用途に、GK104を2基搭載した「Tesla K10」を発表し、さらにKeplerのハイエンド用コアとなるGK110を搭載した「Tesla K20」を12年Q4に投入予定と発表する。

翌月、NVIDIAはローエンド戦線向けにリテール版GT640を戦線投入するが、AMDはハイエンド戦線においてGTX680に対抗するべくラデHD7970 GHz Editionを登場させ、戦局の挽回を図る。

しかし、消費電力と発熱がやたらと増大したわりにさしたる戦果を上げることができず、逆転の決定的な戦力には成り得なかった。


転載ここまで。

7~8章のNVIDIAの動向をまとめると。

  1. MacのグラボがGeForceからRadeonへ変更
  2. 数量限定GTX560Ti日本発売無し->普通に出た
  3. 新製品でHD7970が出るもGeForceは何も無し
  4. Kepler最新GTX680の出来の良さにイメージ払拭
  5. 600番台がまとも過ぎて真GeForceシリーズ復活
  6. 但しNRT(NVIDIA Rename Technology)は健在

4からがNVIDIAの反撃というか、まともになったタイミング。

以前、寄稿してもらったGTX600と700番台について、いかにKeplerが凄いのかを解説してもらったけれど、Kepler以前のNVIDIAのやり方やGeForceの駄目さ加減を知ると信者の皆様が大歓喜している理由に納得できましょう。

また、今回までの解説により、NRTが頻繁に有ると知る事でGeForceの型番があてにならない事もお判りかと。

どのようにして区別するかはTakaQさんのように詳細を調べる事になってしまい、自然と興味を持たざるを得ず熱狂的な信者が出来てしまうという、NVIDIA教のやり方に感心。

ここまでのGeForceの注意点を挙げると、

  • 高価だから性能が高いとは限らない
  • 新型番(シリーズ)はリネームの可能性
  • 同じシリーズでもチップが同じとは限らない
  • GeForceシリーズは基本的に疑って掛かる方が良い

今回は設計などの難しい箇所がいくつか有ったけれど、その部分以外を理解するだけでもGeForce中級者くらいにはなれたと思う。私の事。


以上。

次でいよいよ最終回、Part5は12月13日(金)午前8時公開の予定。引き続きゲフォ戦記、TakaQワールドをご堪能有れ。

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リンク用ソース

コメント(17)

週刊少年誌の次回予告的な何か

絶望的な戦いが続くVGA戦線に遂にKepler兵団の先鋒衆が間に合った!!
市場に跳梁跋扈する無数のラデを前に今参戦の名乗りを上げる!

GTX670「ところでラデ衆よ、カツ入れはすませたか?スコアアップのお祈りは?」
GTX680「じゃあケースのスミでガタガタふるえて惨敗する心の準備はOK?」
GTX690「Fermiが散々世話になったな、根刮ぎ精算してやんよ、利子つけてな」

そして戦場に神か悪魔かヤツが降臨する
次回「黄昏に緋を穿つ紅蓮の弓矢」乞うご期待

このころもGPUはあまり興味がありませんでしたねw
ただ、Intelの内蔵グラフィックの性能が大幅に向上したのが印象的でした。
でも、まだまだAMDやNVIDIAには及ばn…おや、誰かが来たようだ

>AppleのMacに搭載されるGPUがRadeonまたはIntel HD Graphicsに絞られ、GeForceがその候補から姿を消す。
Intel HD Graphicsは何となくMacってイメージじゃないですw
それほどIntelのGPUの性能が上がって事でしょうねぇ。
現在はGeForceを使っていますねw

>俗にペーパー・ローンチと呼ばれるもので
またNVIDIAの後追いですかw
でも、これくらいは他の分野でも良くありますねw

>例によってなんの発表もなされることはなかった。
NVIDIAお得意のじらしプレイですか?w

>だっておマイら、従来製品からたった1.5倍程度の性能向上ではどうせ満足しないんだろ? ん?
発表できないのをごまかすためですね?w

>NVIDIAのKeplerとAMDのGCN(HD7000シリーズに搭載された新機構)ではNVIDIAが勝つだろう
このころは信じてもらえなかったんですかぁ?w

>これまでのNVIDIAのイメージから すれば何かの間違いのような凄まじい出来の良さ
何があったんでしょうねぇw

>「NNRT」商法も未だ健在であることを世に知らしめることに成功する。
相変わらずですねぇw

>「NRT」商法もまた、未だ健在であることを内外に示したのである。
ローエンドはやる気ないんですかぁ?w

関係ないですけど、統合開発環境 (IDE)のEclipse 4.3(今年6月リリース)のコードネームもKeplerですw

>まだまだAMDやNVIDIAには及ばn
Intel HDは性能以前にAMD以上にドライバの出来がよくないといいますか、ソフトウェアの部分でハードウェア性能を引き出せていないというか、作り込みが甘くてきっちり最適化できてないという印象です
IntelがNVIDIAからの技術供与をしきりに模索してる風なのも、おそらく一番欲しいのはその辺のノウハウの部分じゃなかろうかなんて思ってます

>現在はGeForceを使っていますね
KeplerにしているのならAppleらしいというか極めて妥当でしょう
2012~ならその時点で選択しない理由がないほどの衝撃的な出来ですので

>でも、これくらいは他の分野でも良くありますね
ラデがやったようなペーパー・ローンチ自体は普通にあるのですが、NVIDIAがFermiでやらかしたエア発表はユーザーや業界関係者をはじめから欺こうとしてますから、本質からして違ういいますか論外です

>NVIDIAお得意のじらしプレイですか?
>発表できないのをごまかすためですね?
今にして思えば、この時点でそれなりに自信はあったのじゃないかと
相手を意識するあまり焦ってエア発表かますとは対極にある態度ですし

>このころは信じてもらえなかったんですかぁ?
NVIDIA自身が垂れ流していたのならトンデモだのブラフだの思われたのでしょうが、業界でもそれなりの情報ソース元が言ったことで物議を醸したことは確かです
VGA界が ざわ…ざわ… 的空気になった感じでしょうか

>何があったんでしょうねぇ
流用したTeslaボードの設計が優秀であったといえばソレまでの話なのですが、もそっと突っ込んだ要因を妄想するに、28nm製造プロセスにその設計が神マッチしたといいますか、予想以上に最適化していたじゃなかろうかと思ってます

>相変わらずですねぇ
だってNVIDIAですし・・・ アノNVIDIAですよw

>ローエンドはやる気ないんですかぁ?
とりあえず断言しておきましょう、間違いなくやる気無いですね
おそらく遡れば200シリーズの時点あたりから無いです
ただ、その頃はラデに追い立てられて余裕がなかったゆえであったものが、今ではProject Denver(X86用よりARMに注力)に代表されるNVIDIAの明確な方針に則ってそうしているといった感じでしょうか

>Eclipse 4.3(今年6月リリース)のコードネームもKepler
VGA界はとても陳腐化が早いですから、今は大活躍のKeplerも年が明けて20nmプロセスのMaxwellが投入されてしまえば過去の傑作、KeplerといえばNVIDIAなのもせいぜい後1年というところでしょう

>GTX680
>補助電源は6ピンが2系統
こちら、当時はびっくりしました。まさかGeForceのハイエンドで8ピンを使わないとは。

>GT640
GT型番で当たりのカードってありましたっけ。辛うじてGT240(GDDR5版)が食らいついている程度で、他のGTは「ソレわざわざ出す必要ないよね」という微妙な性能ばかりだった気が。GT220を「ゲームメインで使用しないなら良いカード」と評している私が言うのもナンですけれど。

GTの性能を適当に並べると以下な感じでしょうか。

GT640(新)>GT640(旧)>GT630(新)>GT630(旧。GT440)>GT240(GDDR5)
GT240(DDR3)>GT430>GT620>GT220>GT610(GT520)>210

これは分からん。しかもコッソリ仕様を変えて販売を続ける場合もあるというから混迷を極める。

えぇと、GT640のファンレスカードがあって、Passmarkでスコアを見ても今の8600GTSよりはかなり速い&私の用途では十分使えそうだったので、若干興味があったんですが、スコアはどのGT640かわからないので全く信用できない、ってことでしょうか……。

…どのみちS端子接続のTVを何とかしないと、買えませんがf(^_^;

8600GTSはローエンドではなかった気がしているのですが、今、同じクラスのGPUでファンレスってないんですよねぇ…。

>当時はびっくりしました。まさかGeForceのハイエンドで8ピンを使わないとは
Fermiによる先入観はネ申(白目)

>GT型番で当たりのカードってありましたっけ
だ、だから、ろ、ローエンドはやる気ないんで(震え声)

>GT型番で当たりのカードってありましたっけ
一応、OEM向けのGT645(実は中身がFermiのGF114でGDDR5)ってのがあって、GTの中ですとこれが最上位になるかと、性能はGTX460SEとGTX460の間らへんくらいはあるはず(ちなみに2-waySLI可w)

>GTの性能を適当に並べると以下な感じでしょうか
>これは分からん。
>しかもコッソリ仕様を変えて販売を続ける場合もあるというから混迷を極める
GeForceのローエンドはNVIDIAのやる気の無さもあってか、リネーム地雷でカオスワールドになってますので、型番で見るとかえって騙されますので、面倒でもコアが何かの確認が必須ですw
ローエンドでありながら、正しい選択を初心者が行うのはおそらく不可能
せっかくですし、以下おおまかに上から性能順で並べてみましょう
GT645(コアがFermiのGF114でGDDR5)2-waySLI可w
GT640(コアがGK107でGDDR5版)
GT630(GT440のリネーム)FermiのGF108でGDDR5版
GT640(コアがFermiのGF116でDDR3版)なぜかこれも2-waySLI可w
GT630(GT440のリネーム)FermiのGF108のDDR3版
GT640(コアがGK107でDDR3版)
GT630(コアがKeplerのGK107でDDR3版)
GT620(GT430のリネーム)FermiのGF108でDDR3
GT620(コアがFermiのGF119でDDR3)
GT610(GT520のリネーム)FermiのGF119でDDR3
GT605(コアがFermiのGF119でDDR3)

ナ ニ こ の カ オ ス ( 白 目 )

>コアはどのGT640かわからないので全く信用できない、ってことでしょうか
まともなベンダーの製品であれば、おそらくサイトの該当製品情報のところに仕様が書いてありますので、そこからコアやVRAMが何かはわかると思います
?ちょっと今覗いてみましたらGT640と630にGK208版てのがありますな
何だコレw ローエンド気にしてないうちに新しいのが出てたみたいですねw
おそらくメモリインタフェース幅が64bitでVRAMがGDDR5の仕様?
調べてみましたらコアの仕様はこんな感じの模様
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-6895.html
メモリインタフェースがGK107の半分になってますが、GK208版のほうがGDDR5のお陰でメモリバンド自体が大きくなってますので、性能が同等以上で且つ消費電力も低く電力効率が高い気がします
私なら価格がそう変わらないならGK208版にしますね

>作り込みが甘くてきっちり最適化できてないという印象です
確かにIntelのGPU搭載のPCで何回かブルースクリーンになったり、画面が真っ暗になって一時的にAeroが無効になったりしましたねw
普通にドライバーは上書きインストールしてましたけどw

>一番欲しいのはその辺のノウハウの部分
NVIDIA「だが、断る!」
そもそもIntelはReal3DとChips&Technology(C&T)という企業と組んでGPU市場に参入しましたからねぇ…。
当初からGPU関連技術は持っていなかったんでしょうw

>KeplerにしているのならAppleらしいというか極めて妥当でしょう
MacBook ProにはGT750M、iMacにはGT750MかGTX775MかGTX780M(オプション)が採用されている機種がありますね。
いずれもKeplerです。
MacBook AirとMac miniは全てがIntel HD、Mac Book Proも最上位機種を除いて、Intel IrisかIntel Iris Proでした。
Mac ProはFireProですけどw

>間違いなくやる気無いですね
やっぱりIntelの内蔵グラフィックの性能が向上したからですねw

>Project Denver(X86用よりARMに注力)
結果的にこれは正解でしたねw
「不幸中の幸い」でしょうかw

>VGA界はとても陳腐化が早い
そのたびにNVIDIAとAMDのどっちが良いかが変わるのですね。
CPUも陳腐化が早いですね。
IntelのCPUは1年ごとにコードネームが変わっています。
CPUの場合はここ数年(Core 2以来)Intelの優位が続いていますがw
私なんかHaswell発売の1週間前にIvy BridgeとGTX660搭載PCを買いましたよw
届いたのはHaswell発売当日w
GTX700番台もすぐに発売されましたし…。

>Maxwell
これの出来はどうなるんでしょうね?
吉と出るか…凶と出るか…

>KeplerといえばNVIDIAなのもせいぜい後1年
Eclipseも来年6月に新バージョン(コードネーム:Luna)をリリースする予定ですしね。
コードネームがかぶるのも後1年でしょうw

>性能5倍なら2万が10万でも良いけれど、実際のところ2倍も行かないという。
>Titanとか780、780 Tiはその世界でしょうな
そもそも価格性能比の良さを比べて買うものではなくて、自分がやろうとしているモノ(なんか凄いゲームの最高品質w)の要求性能に必要十分か否かで買うものですから、3Dゲームとかやらない私とかヒツジ先輩とかはそういう本筋の客層じゃないことは確かw
ただ、基本的にPC使う以上VGA無いと写りませんからw(今は内蔵とかありますが)、本筋の輩でなくても必須であることには変わりがないわけで、写ればいいを満たす上の必要性能以内で価格性能比を重視するのは至極真っ当ですね

> もっとがんばれ。超がんばれ。

そうそう。CPUなんかもっと競合に拮抗してこい、購入選択肢に上がって来い、そんな感じ。64bit化に先鞭付けた(AMD64)のは好評価できると思う。

最初、680の記事見た時は、コア増えたけど、メモリ帯域減ってるし、倍精度演算低下してるし、消費電力減らしただけじゃん。6ピン2個は評価しないでもないけど
まさに「左舷、何やってんの?」状態だと思ったんですよね。

これからはGPGPU、あとモバイルね(キリッ って言ってた割にはコレ?って感じ
でGK110出るまで570の風切り音に耐える予定にしたけど、ベンチスコアの記事が出始めてきて、おや?提灯記事にしてもなんかオカシイ。まさかモノホン?

マジ?、イデでも発動した?NVIDIA復活の時?

まさにサードインパクト状態で4GB版買っちゃったわけですが、CUDA計算は570とトントンのがあるけど目の前に座って待ってる訳じゃなし、ゲームは快適。
(倍精度演算は負けないんだからね!ってFermiちゃんの声が聴こえる)

しかし200シリーズから長くかかりましたねぇ。GK104のデキは異常

NVIDIAのローエンドについては何にも言えませんねぇ。Intelに頑張って貰うしか無いかな

そういえば、IntelコンパイラのAMD罠が外れたあとにOpteronで行列演算ベンチやった時は驚いた記憶が、Xeon終わったなとまで思った。AMD頑張って欲しいよなぁ
OpteronとTeslaでスパコン作れば安い速いが実現しそうなんだけど

>8600GTS
そのクラスならわざわざグラボ乗っけなくても、今のIntelやAMD内蔵の方が早いような。
プラットホームごと交換なら大変ですけど。

もし変えるならFM2+をお勧めします。

>そんなヤバイCPUやGPU市場へ乗り込んだAMDとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。と思った。

他社がIntelに敗れる中、Intelと張り合っていたのは、すごいと思います。
一時期Intelよりも性能が高かったことがあります。
マルチコア、メモリコントローラー内蔵、x86の64ビット拡張はAMDが先ですしね。

GPU戦争に敗れて撤退・他社に買収・売却・廃業したメーカーがたくさんありますからねぇ…。
生き残ったNVIDIAとAMDはすごいと思います。

あと、他社と組んだといえGPU市場に参入したIntelも偉いと思います。頑張れ!
内蔵グラフィックスの性能も大幅に向上したし!
まあ、グラフィック関連の技術力はNVIDIAやAMDに負けてますけどねぇ(震え声)

>まさに「左舷、何やってんの?」状態だと思ったんですよね
当時、GK104と聞いた時点でどうもGF104/114(GTX460/560)の延長上にある後継なんじゃないの?的先入観が強くて
なんだよソレGTX580の後継じゃねぇじゃん(´・ω・`)ガッカリ…)
みたいな感想だった記憶がありますw

>ベンチスコアの記事が出始めてきて、おや?提灯記事にしてもなんかオカシイ
そう、コレはかなり焦ったw レビュースコア見て (;゚ロ゚)ハッ ってなって
確かTDP200以下のなんちゃってハイエンドな名前だけ680だったよな?
コレ、提灯っていうか誤植じゃね? いくらどうでも数値捏造はヤバいなw
つっても、どこもかしこも同じように誤植するとか普通無いしなんぞコレ?
提灯効いてない個人ユーザーのブログ漁って公開スコア確認してみますか
(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!!
いや、狂信者かもしれない念のために他も確認してみよう・・・
ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!
いや、だっておマイGK104コアってミドルレンジ用のボードだよな?
なんで普通にラデの最上位に勝ってんの?馬鹿なの?死ぬの?
本気出すってレベルじゃねぇよ、ちょw、自重w
当時の流れはこんな感じでしたw

>まさにサードインパクト状態で4GB版買っちゃったわけですが
即ポチワロタw しかも出たてに4GB版とか人柱覚悟なんですがソレはw

>倍精度演算は負けないんだからね!ってFermiちゃんの声が聴こえる
そう、これまた清々しい程に完璧に切り捨ててるのがまた驚いたいいますか、当初から散々叩かれてたのに200シリーズからFermiにかけて頑なに続けてた、巨大ダイのGPGPU路線をあっさり切り捨ててきたものだから、いや、コレほんとにNVIDIAなのか?って印象でしたよ

>しかし200シリーズから長くかかりましたねぇ。GK104のデキは異常
明確にゲーム用一本に絞る路線変更が功を奏したのでしょうな
どんなものであれをマルチに機能満たそうよするより、用途を一本に絞って突き詰めたものほど傑作ができやすいってことなんだろうと
制空以外に1%も振るな → F15・・・30年以上空戦による非撃墜ゼロ
近接航空支援以外にry → A10・・・退役のはずがアフガン、イラクで無双
もうコレは真理だと思うw

>NVIDIAのローエンドについては何にも言えませんねぇ。
>Intelに頑張って貰うしか無いかな
X86界で事実上覇権の確定している大帝国が、なんかこうしきりにNVIDIAのライセンスをこっそりと得られないか画策してるのが草生えるいいますか、ケチくせぇことしてないで、もういっそ言い値で丸ごと買えばいいのにw
そうしたらPC用VGAどころかTegraはじめARMも手に入りますし、TeslaのGPGPUとか、X86系よりこの先成長が期待できる分野丸ごと得られるのにねー
もっとも、NVIDIAその辺好調だけに相当頑張らないとですが買収価格的にw

>AMD頑張って欲しいよなぁ
正直、CPUはIntelへの独禁法に期待しかないような気がヒシヒシとw

>OpteronとTeslaでスパコン作れば安い速いが実現しそう
AMD次第な気がしますね、おそらく2正面作戦やってるうちはどんどん体力削られていきますよそりゃ、IntelもNVIDIAも元々同等以上の規模の競業相手なんですからw
思い切っていずれかを捨てるなり共闘するなりして対抗していかないと、どちらの市場でも敗北することになりますよアレは

>設定を上げて水面の動く反射が見たい」という理由だけで6600を購入
>あれはグラフィック、主に景色の美しさを楽しむMMOなので間違ってはいない
Keplerに衝撃を受けてゲームやらないのに評価検証用にGTX660とGT650M搭載ノート購入した私は、もしかして異端なんですかね?
おかしくないよね? 普通やるよね? だってKeplerですよ(迫真)

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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ヒツジ先輩

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。