10 Mobile仕様スマホKATANA01レビュー・評価(後編)

2016年2月 5日

Windows 10 Mobile仕様、フリーテルのKATANA01を購入。

前編のWindows 10 MobileというOSがどのようなものかに続き、後編ではSIMフリーな格安スマホがどのくらい使い物になるか、ついでにSo-netの0SIMとの組合せでどうなるかを紹介。

今回はKATANA01の機能や性能の批評感想文。

Windows 10 Mobile仕様スマホKATANA01

公式はこちら。

FREETEL KATANA01 特長|機種一覧|FREETEL(フリーテル)
https://www.freetel.jp/product/smartphone/katana01/

katana-01-freetel

何が良いかは格安という点のみで、性能が高いわけでも高機能でも無く挙句の果てにOSがWindowsという罰ゲーム仕様。私が実際に購入したショップはヨドバシの通販で、13,100円の10%ポイントなので相殺すると税込11,790円くらい。

発売から2ヶ月くらい経過している原因は、当初以下が気になった為。

  1. LINEが使えない<致命的
  2. 動作がもっさりしている<性能不足?
  3. Windowsが何かとおかしい<Windowsだからね(白目)

3は仕様なので今後の修正を待つとし許容範囲としても、LINE用なのにLINE使えないのは困る。もっさりが性能不足ならば上位機種のKATANA02が出るまで待とうと判断。

結果、LINEは通話などが使えず使い物にならないという意味らしく、私はトークのみ必要なので問題無し。KATANA02が出てもレビューに「もっさり」の文字が有った為、これは端末の性能では無くWindowsのクソ仕様が原因かと判明したので01を購入決定。02は約2万円と高額なので元から買う気はございません。

なお、私に言わせると全然もっさり感は無く快適に動作している印象。これでもっさりとは、普段使っているスマホやタブレットが余程素晴らしい動きをするのだろうかと思うほど。

現物の箱はこちら。SIMカードは大きさ比較用に置いてみただけ。

箱

中身は本体、バッテリ、カバー、USB兼コンセント用の電源アダプタ、保証書と簡易マニュアル。

KATANA01中身全部

本体を裏返したところ。

本体裏

カバーが本体のケースを兼ねており分解したわけではございません。レグザフォンのような設計。

カバーを外している状態で内部のボタン部分が丸見えという安っぽさは格安なので特に不満無し。

本体横とケース

電源を入れると言語設定から。

言語選択

日付を設定。

日付

進めるとオフラインでの初期化が開始。

アップデート

さすがマイクロソフトのOS、固まっているのか操作を求めているのか、何か処理しているのか全然判らずやや不安になる仕様。5分くらい放置すると再起動しWindows 10 Mobileが無事に起動。

Windowsスマホとしての使い勝手は前回書いたので省略。

 

KATANA01+0SIMで維持費0円月額タダ化

ゼロシムの公式はこちら。

0 SIM | So-net モバイルサービス
http://lte.so-net.ne.jp/sim/0sim/

0SIM

月間通信量500MBまでは無料。超えると5GBまでは他社より割高な従量制へと移行し、5GB以上のチャージはDMMも裸足で逃げ出す高額設定なのでご注意有れ。

0SIMはナノSIMという最小サイズなので変換が必要。

ナノSIMをマイクロへ変換

KATANA01はマイクロなので左端の最小な黒いアダプタで変換。ちなみに上は3種類2セット分で実際に使用する変換は1個。

切り欠きを合わせて装着しナノからマイクロへ。

変換裏表

SIMのスロットはスライドさせるタイプ。このアダプタ中々優秀でシールで固定せずともしっかり留まったのでシール無しでスロット1へ装備。

SIMスロット1

しても面白く無いので敢えてスロット2へ入れ替えてみた。

SIM2へカード装備

違いはSIM1は2G/3G/4GのLTE対応、SIM2は2Gのみ。高速通信して欲しく無いのでスロット2へ入れてみたという。

しかしこれである。

SIM2でLTE

左から行くと、SIM2スロットで0SIMは動作しており、中央の通信量を見るとSIM1は0MBなので良いとして、右の画像はSIM2で通信しているものの何故かLTEで通信しているという意味不明な状況。

良い意味で故障しているのかと思いきや公式にて誤表記の詫び有り。

FREETEL KATANA01につきまして、端末本体のSIMスロットとWEBサイトに誤表記がございました。

  • 誤⇒SIM2(micro SIM):2G
  • 正⇒SIM2(micro SIM):2G/3G/4G

※日本ではSIMスロット1のみご利用くださいとご案内していましたが、どちらもLTEでご利用いただけます。

source:KATANA01のSIMスロット案内、及びサイト上スペックの誤表記について | freetel

というわけでどちらに挿せども高速通信可能。

さて、500MBを超えると有料になってしまう。多少なら良いとしても5GBまで行くのは嫌なので通信制限出来るアプリが無いか探すももちろん無し。さすがWindowsストアでございますな。

Androidのように標準の設定機能で通信制限が無いか探すと有ってしまった。

480MB制限

So-netキラー、0SIM潰し。

毎月480MBで止まる事の出来る安全なチキンレース。右の画面を見ての通りSIM1しか容量は見えないようなので同じ事をするなら0SIMはスロット1を使いましょう。

これでテザリングも安心して使えるというもの。下の画像、左の画面。

テザリングと再起動

これでも一応Windowsなので勝手に自動アップデートされる為(画像右)、この後Wi-Fi通信時以外はアプリとかOSのアップデートはするなという設定へ変更済。OSを2回更新しただけ、2日で通信量260MBとか冗談ではございません。

ちなみに使用したナノSIM変換はAmazonで購入。

ナノSIM変換

source:Amazon.co.jp: Mobile Labo nano SIM変換アダプターとSIMピン4点セット

2セットも要らないのだけれども、1セット版は別の業者で送料が450円という矛盾や、他のカードは不評が多かったのでこれに決定。問題無く使えております。

その他、写真には写っていないけれど保護シートも購入し装備済。

KATANA01用保護フィルム

source:Amazon.co.jp: WANLOK 2016 改善版 フリーテル KATANA01 ガラスフィルム

iPod Touchやタブレットには付けていないけれど、KATANA01はやたらと指紋が目立つ上に画面の反射がきついので仕方無く。

ヨドバシで500円のやつにしようと思ったところ、あまりにもこちらのガラスフィルムの評判が良く、12千円のスマホに1千円の保護ガラスはどうかと思ったものの、数百円差をケチる理由が無いとしてガラスを購入。

結果、凄く良いのでKATANA01ユーザに超おすすめ。設計時に純正のガラスとしてこれを使って欲しいくらい指紋が付き難くなり反射も軽減し快適。

フィルムでは無くガラスなので気泡の心配は無し。シートを剥がしカメラレンズなどの穴を合わせてそっと載せ、指で一箇所ポンと押すとスーッと吸い付くようにくっついた。Amazonのレビューを読むと、このガラスの優秀さが良く判るはず。

 

ガラケー+Windowsスマホは有りなのか?(まとめ)

単純に2台となるので重量的にモバイル端末としては矛盾。

多くの人が私のようなやり方を見ると、「ここまでするなら素直にスマホ1台へ移行しろよ」と思っていそう。実は私もそう思った。

スマホの何が嫌かは高額な本体抱き合わせの2年縛りにより月額がクソ高くなってしまう一点のみ。SIMフリースマホを自力購入すると割引無しとか意味不明な割引が無くなり結局は高くついてしまうのが3大キャリア。私の場合はドコモ。

ではDMMなどの格安SIMで通話付プラン、通信容量は低めに設定しドコモからMNP(電話番号そのまんま移行)転出すれば良いかと言えばそれが正攻法でしょう。私もそう思う。

しかしスマホに限らず私は何でも用途や目的から考えるコスパ重視の効率厨な為、現状が最適と判断しております。

  • ガラケー・・・月額997円(無料通話1千円/月)、SMS有り
  • スマホ・・・月額0円、LINEとGmailなど送受信可

DMMの通話付SMS有りにすると最安の低速通信なライトプランが1,140円+150円なので税込1,393円で無料通話は無し。

ガラケーとスマホの2台を持ち歩く鬱陶しさは有るものの、ガラケーの利点は多少古くなろうとも待受時間がスマホとは比較にならない長さなので、数日充電し忘れても問題無い点で難点とは相殺と感じております。

スマホ代月額1万円前後でも良い人には、スマホの用途にそれだけの価値が有るのだろうからそれはそれで有り。

主に自宅や社内にてWi-Fiが繋がり、歩きスマホしない、電車は寝る所と思っている私はLINEとメールがタダなら上等。

私と同じ価値観ならばガラケー+スマホは有りだと思うけれど、ただしWindows Phoneテメーはダメだ、というわけで普通の人はSIMフリー格安フォンならAndroidを選びましょう。

ガチなクソOSなのでWindowsでハァハァする変態以外にはおすすめ不能。

リンク用ソース

コメント(4)

>主に自宅や社内にてWi-Fiが繋がり、歩きスマホしない、電車は寝る所と思っている私はLINEとメールがタダなら上等。
タイムリーなニュースですが、地下鉄(メトロ)車両内でもWi-Fiが繋がるようになるようですよw 自宅と社内でWi-Fiが繋がり、電車はメトロしか利用しないのならSIMフリー端末もありな時代が来るかもしれませんw

東京メトロ、2016年度から地下鉄車両内でのWi-Fi提供を開始 - ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1602/04/news154.html

都営地下鉄が車内でWi-Fi提供 ドコモとauのスマホも利用可能 - ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1601/26/news162.html

せっかくWindowsPhoneを使っているのですから、個人的には目玉機能の「Continuum」に対応したモデルを選びたいですね。KATANA01はロースペック故に非対応。Continuumの要求スペックは激高なため、5万円くらいのモデルでも動作するかは分からず、あまり現実的ではありませんが。

Engadget:まさかの最低スナドラ808。Win 10スマホの目玉機能Continuumの要求仕様をマイクロソフトが公開、実質ハイエンド機のみ
http://japanese.engadget.com/2015/11/19/808-win-10-continuum/

>私に言わせると全然もっさり感は無く快適に動作している印象
LINEとブラウザくらいしか使っていないのに動作の鈍さを感じたら、初期不良を疑うレベル。

>現物の箱はこちら
KATANAという鋭い名前には似合わない、淡い色彩の箱が良いですね。

>0SIMはナノSIMという最小サイズなので変換が必要
それは雑誌の付録に限定の仕様では。公式サイトではnano、micro、標準を選べますよ。ただし、基本的にSIMのサイズ変更には金が掛かります。変換アダプタを使えば大きさを自由に変更できますから、私はnanoサイズでの申し込みをお勧めしますが。

お申し込み | So-net モバイルサービス
https://lte.so-net.ne.jp/sim/service/newentry/?package=0sim&route_code=02000054

>ガラスフィルム
ヒツジ先輩が購入したモデルとは別メーカですが、私もスマホにはガラスフィルムを使用しています。ガラスですからあまり強い衝撃を加えると割れますが、そこまで強い衝撃が加わればスマホも壊れるため心配は無し。表面が非常にツルツルしているため、片手操作が楽になる事も利点として大きいです。

>他社より割高な従量制
500MBを超えても900MB未満の場合だけ安くなりますね。そこを超えると1GB 499円のFREETEL・1GB 590円で速度に定評の有るDMM mobileあたりが視野に入って来ます

月に1GB使えるデータ専用の格安SIMの比較とおすすめランキング
http://kakuyasu-sim.jp/data/1gb

>使用したナノSIM変換
Ciscle Nano SIM MicroSIM 変換アダプター 4枚セット
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B017KLCT9G/

SIMフリースマホ買ったんですが、自分はこちらにしました。たまたま見つけたのがこれだったのでこれにしましたが、2セットなら1枚ダメでももう1枚を試せますし見つけていたらそちらを買っていたと思いますね~。そういえば、iPhoneって6出てたんですねw

>保護シートも購入
現状、初期不良前提の1ヶ月様子見の予定でその後に購入予定だったので参考にさせていただきます

>普通の人はSIMフリー格安フォンならAndroid
普通の人(多分)なのでフリーテルのPriori3 LTEを買ってみました。決め手はオレンジのカバーが選べるところ…そんだけですw 2年保証込で17,000円位になるのでどうするか悩みましたが、壊れたらその時考えるか~という事でAmazonで購入する事に。ヨドバシと悩みましたがポイントの相殺分を考慮すると約500円差。初期不良の時を考えて割高ですがAmazonにしました

Priori3 LTEのスペックと評価と評判のまとめ:格安SIM比較サイト
http://kakuyasu-sim.jp/priori3-lte
12800円のスマホPriori3 LTEの確認しておきたい購入前の注意点をまとめてみました  よしだちゃんねる
http://www.yoshida.nagoya/9361.html
FREETEL Priori3 LTEのプチレビューその4、カメラ機能とストレージ容量 - あんこぱんのつぶやき
http://www.ankopan.com/entry/2015/11/23/181942
スマートロックが便利!Priori 3で設定しておきたい8つのこと - モバレコ
https://mobareco.jp/a54768/

CPU性能が低いので動きの速いゲームが苦手なのと、アプリをmicroSDに移動出来ないのが難点らしい難点でせうか。自分としてはゲームしないと思うので、以前の機種には有った「アプリをmicroSDに移動」が出来なくなったのが気になるかなぁ位ですね

DIMEの2月号の付録のタッチペンで操作してましたが、フリックでのメールアドレス入力も「慣れる為じゃ」とあえてやってみました。設定があらかた終わった後、ローマ字入力に変更しました(「設定」が下にも続いててスクロール可能だなんて気付かなかったんどすw)

toNOTE
http://android.app-liv.jp/001196168/
MetaMoJi Note Lite(手書きノートアプリ)
http://android.app-liv.jp/000968786/
Share Anytime Free(複数人で同時編集)
http://android.app-liv.jp/001133635/
NoteLedge - 日記、写真、録音、録画
http://android.app-liv.jp/001087599/
親筆 2
http://android.app-liv.jp/000981184/
手書きメモ おすすめアプリランキング | Androidアプリ -Appliv
http://android.app-liv.jp/lifestyle/memo/1022/

タッチペンが有るので手書きアプリを入れてみました。ペンのせいかCPUの影響なのかちょっとだけ追随が遅れますね。そこを考慮して使えばなかなか楽しいものでした

CPU-Z : スマホのCPUやバッテリーなどの状態を確認できるアプリ | オクトバ
http://octoba.net/archives/20150315-android-app-cpu-z-416655.html
ガジェット好き必携 スマホの詳細スペックがカンタンにわかる、ドコモ謹製アプリ『端末仕様確認ツール』が便利すぎる件 - 週刊アスキー
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/075/75658/
『端末仕様確認ツール』~開発者に必須!Android端末の詳細スペックが確認できる~ | andronavi(アンドロナビ) - スマホの”分からない”を解決するウェブマガジン
http://andronavi.com/2014/09/333676

まだ入れてないですけど、この辺も入れておきたいですね
次も格安にするか、中古の中級機あたりにいくか。楽しみが増えました

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。