Andromedaの発表は無しのMade by Google(2016年)

2016年10月 6日

Googleが新作発表会を開催。

日本時間2016年10月5日の午前1時より開始され、来年出ると噂されているAndroidとChrome OSを統合したAndromedaを少しでも出すのでは無いかと期待していたものの、チラ見せさえ無し。

特に驚くような物は無いけれどこれで1本。

Made by Googleで明かされた5つの新製品

全てGIGAZINEがレポートしてくれております。このページの最下部辺りのリンク。

Googleがスマホなどを発表しまくったMade By Googleまとめ - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20161005-made-by-google-event-2016mbg/

made-by-google-by-gigazine

上から参りましょう。

Google Pixel

Nexusシリーズでは無くPixelシリーズでスマホも登場。元はChrome OSやAndroid版ノートPCで使われていた名称で、シリーズ名を変えた理由はGoogleが自ら設計している為らしい。

新機能らしき部分はこちら。

「Google Pixel」と「Google Pixel XL」が発表されました。両機種にはGoogleが長年研究してきたAI技術を詰め込んだ会話型AI「Googleアシスタント」が搭載されています。

解説を見ても今までと何が違うのか良く解らない、Android版Siriのような感じで、どこがAIなのか不明。少しは頭良くなっている事に期待。

スマホに高性能を求めない私が見ると649ドルの価値があるとは思いにくいのだけれども、これだけは凄いと思った。

15分の充電で7時間駆動

その他、新しくなった点としてOSが自動アップデートになるらしく、これがAndroid 7.1以降の仕様ならば端末によりどうなるかが気になるところ。

また、付属のケーブルはiPhoneなど他のスマホからの乗り換え用らしく、クラウドなどを介さず直接データを転送するそうな。

日本での発売は今のところ未定だけれども日本語ページはアリ。GIGAZINEは649ドルを約6.7万円と直接日本円換算しているけれど、実際に日本で発売されるなら7万切らないと思う。

Daydream View

VRゴーグルはこの動画が分かり易い。

私も似た形のプラスチック製な安物、Amazonで3千円くらいで売っていた物を購入し所有しており、映像をズラして2分割し1画面としたステレオグラム(立体視)動画を楽しめるというもの。

このゴーグルの特徴はリモコンが付いており、上で出たスマホが対応しているので手元で操作可能になるという。やってみると解るけれど、スマホはゴーグルに内蔵されるのでユーザは加速度センサーなどでしか操作不能。リモコンで簡単な事は出来るわけですな。

色々出来ると書かれているものの、いまいちピンと来ない原因は私が映像関連の興味が薄いとか、出来る事に魅力を感じていないのだろうか。

価格は79ドルなので日本に来ると1万円近くなりそうな予感。

注意する事としては、立体視で酔う人は冗談でも買わない方がよろしく、5分は平気でも10分以上で酔ってしまい、その後2時間くらい気持ち悪かったという人も実在するので、買う前に借りてみるか、ダンボール製などの安物で試しましょう。

Google Wifi

g-wifi-gigazine

これは少し凄いかも知れない。特に珍しい技術では無いのだけれども、簡単におかわり可能な無線ルータ。

Google Wifiは複数台使用してメッシュネットワークを構築可能。

ユーザーの利用環境に合わせて、チャンネルを選択するなどネットワークを自動で最適化するとのこと。AC1200 2x2 Wave 2 Wi-Fiに対応し、IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応の同時デュアルバンドWi-Fi (2.4GHz、5GHz)を搭載しています。

しかも現状の最強に近い仕様となっております。

普通に安い無線LANルータを購入した場合、1台のみで使う前提なので中継を入れられない、入るとしても台数制限があるものなので勝手に追加されて行くならやや凄い。

また、チャンネルの選択も自動ならば無線ルータに詳しく無い人でも快適にネットワークを利用可能。

実例として、知人から「なぜか最近ネットが良く切れる、以前より遅い気がする」と相談され、現地へ行きてWi-Fiの電波を確認すると1と11チャンネルに偏ったルータを大量に検出。チャンネルを11から6へ変更して解決、という事があった。

しかし問題は価格、いくらacまで対応しているとはいえ、自動で簡単そうとは言えども129ドル、3台セット約299ドルは今時としてはやや高め。

アンテナが飛び出ておらず、1台でカバー出来る範囲がどのくらいかを知る為、余程の豪邸とか企業の事務所でも無ければ1台目は1台になるはずなので財布に厳しい。

Chromecast Ultra

c-cast-gigazine

Chromecastの後継で1.8倍高速化、4K解像度に対応したウルトラ。

上の画像はTVモニタの裏側と思われ、左上はHDMI接続、円盤型がChrome~本体となっており、その下はUSBなど電源の接続のはず。

価格は69ドルなので、現在販売中の旧Chromecastが日本で5千円くらいとすると大差無く、その割に機能や性能アップはコスパ優秀。しかし旧製品は米で35ドルなので、ウルトラは9,980円になりそう。

問題は主に2つ、4K解像度のテレビやPCモニタが無ければ意味が無く、4K解像度のコンテンツが多くは無いあたり。

海外では普及しているのかも知れないけれど、日本国内では需要が限られそう。現行品の上位互換ならば、旧Chrome~が置き換えられるのかも知れないが価格差が2倍なら無理でしょうな。

Google Home

簡単に言うと、IoT機器を声で操作する間接リモコン。

しゃべるだけで室内照明をオン/オフしたり、指定した音楽を再生したり、くらいで、他にはまだこれといった使い所が見つかっていないものがIoTかと。

販売価格は129ドル(約1万3000円)で、「YouTube Red」が半年無料になる特典も付いています。アメリカでは予約がスタートしていますが、日本での販売等については不明

日本ではYouTube Redさえ始まってもいないのでまだ先の話でしょうな。

~RedはYouTubeの有料会員のようなもので、広告が消えたり~Red特定の動画が鑑賞可能になるサービス。月額9.99ドルなので、海外ならば(~Redに約10ドルの価値があると感じるなら)半値で購入出来る感じ。

スマホでの音声入力は屋外では気が引けるというか私は絶対やらないけれど、室内なら問題無いとして、もしかすると今後便利になるやも知れず。

照明のスイッチとかテレビのリモコンは手で操作すれば良いとも思うものの、プラス音声認識という機能が足されるわけで、音楽再生は探さなくて良さそうなあたりは必要な人には良さそう。

何が言いたいかは、私には今のところ必要無さそう。

 

Googleの新製品も特に凄とい欲しいと思わない(まとめ)

私がそう思うんならそうなんだろう~というやつで、いずれも出せば大コケするような物は無さそうと感じるけれど、私の感覚がズレているのか、Googleが的を射ていないのか。

  • Google Pixel・・・信者無しで649ドルは強気すぎでは?
  • Daydream View・・・リモコン付き布ケースが79ドル?
  • Google Wifi・・・デザインは良いとしても1台が高価。
  • Chromecast Ultra・・・4Kコンテンツ+モニタが問題。
  • Google Home・・・入れ物が出ただけで中身がまだ。

個人の感覚や環境の違いでしょうな。

私がスマホごときに7万円近く出すような価値を感じておらず、VRゴーグルは初日を終えてダンボール箱で肥やしになっており、WiFiルータが3台も必要な豪邸には住んでおらず、4K興味無いので対応モニタが無く、音声で操作したい何かが無い。

スマホを除く下4つはまだこれから。いずれも入れ物の登場であり、コンテンツや用途などの中身が無い、または少ないので必要性も高くないと感じてしまう。

おそらく今後は、Google WiFiで家中が高速な無線LANの範囲となり、各部屋へ1つGoogle Homeを設置する事で、Homeを通しWiFiに繋がっているIoT機器を操作する事になるのでしょう。

1つ気になる点は、Homeを設置し玄関のロックがIoT機器に対応しており、テレビをオフにせずうたた寝してしまった場合。テレビの音声が、「玄関の鍵を開けて」と言ったなら勝手にドアロック解除してしまうのでは?と思った。

そういう問題はどう対応するのだろう。声を認識するなら何人まで行けるのか、企業など大所帯の場合はどう対応するのか。

リンク用ソース

コメント(3)

テレビの音声が、「玄関の鍵を開けて」

犯人はアラジンだ!

う~~~んぅ~ん

返しやすいコメントしてみたけど、やっぱ向いてないことが判明

>会話型AI「Googleアシスタント」
コンシェルジュ並に

ユーザ「近くで駐車場のある食事処は?」
Google「30件あります。予算は?」
ユーザ「ひとり1,000円以下で。人数は4人」
Google「アレルギーのある方は?」
ユーザ「ひとり甲殻類がだめ」
Google「タバコは吸いますか?」
ユーザ「吸えるならその方が良い」
Google「座敷とテーブルなら?」
ユーザ「テーブル席で」
Google「チェーン店と個人店なら?」
ユーザ「個人店を優先」
Google「並ぶのはOK?」
ユーザ「15分以内ならOK」
Google「6件見つかりました。うち1件は禁煙です。お勧めは中華の○○で、人気のメニューは△△です。順に紹介します」

くらいやってくれるなら嬉しいですけれど、そこまで賢いAIを積んでいるのですかね。

>15分の充電で7時間駆動
日本語サイトには詳しく書いてありませんけれど、英語サイトでは「7時間はGoogleが想定した平均的なユーザの利用時間。内訳はスタンバイを含め、サイト閲覧や通話など通常利用を想定したもの」と説明がありますね。充電後に待ち受け用途で放置なら、15分の充電で1日くらい持つやも。

>Google Wifi
3台で1セットと紹介されていますが、公式サイトでは「3個パク」と「1個パック」がありますね。仕様が良く分からず。というか3個パックの方は「電源アダプター×3」と書いてありますが、バッテリ駆動できないのですか。好きな場所へ自由に設置できないとは、スタイリッシュに程遠い仕様。

>4K解像度のコンテンツが多くは無い
私が持っている4K動画、YouTubeの動画が8割、フリー素材が2割ですからね。GoProが流行ったおかげで、そこそこ4K動画が増えたのは嬉しい限り。

個人的にはアニメこそ4K8Kと高画質に傾倒していくべきかと思いますが、アニメーターが死ぬので控えた方がよろしいのですかね。

コメントする ※要ユーザ登録&ログイン

BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

期間限定の特集など


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

カテゴリと更新通知

広告

プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。