激安なBluetoothヘッドセットで音楽鑑賞できるかレビュー

2012年3月31日

ヘッドセットで音楽鑑賞とは、音響マニアが怒りそうな試み。

とある事情でヘッドセットを追加購入する事になり、安い物を探しているとグリーンハウスのGH-BHHSNWというネックバンド型が検出されAmazonで購入。両耳ステレオなので一応音楽鑑賞にも使えるレベル。

というわけでいつも通りの勝手に評価。

余裕で3千円を切るネックバンド型ヘッドセット「GH-BHHSNW」

3月中旬でAmazon価格は2600円くらい、送料無料。

GH-BHHSNW-amazon.jpg

source:Amazon.co.jp: グリーンハウス Bluetoothヘッドセット GH-BHHSNW

Amazon口コミでの評判は中々良く、但しこの価格ならという前置きが有り安い物にしては充分、音質を高望みしないなら、のような感じでレビューされております。

グリーンハウスと言えばPC関連商品を多種販売しており、BuffaloとI/O-DATAとサンワサプライを混ぜたような感じの品揃え。

ヘッドセット如きに5千円以上出したく無く安さを求めたけれど、口コミ数が少ないので一応価格コムも拝見。

GH-BHHSNW-kakaku-com.jpg

source:価格.com - グリーンハウス GH-BHHSNW [ホワイト]

ランキングは低いものの、これより上位で安いBluetooth対応ヘッドセットは無し。カナル型やオーバーヘッドは疲れるので無し。一応音楽を聴く用なので片耳用も除外。

現物のフルセット。

bluetooth-headset-fullset.jpg

本体と箱マニュアル以外、100円ショップで売っていそうな予備のイヤークッションと専用の充電用ケーブルが付属。

マニュアルは紙1枚なものの結構しっかり書かれております。

bluetooth-headset-manual-1-2.jpg

購入する人が居るかも知れないので仕様詳細を拡大。

bluetooth-headset-manual-3.jpg

Bluetooth接続時に下2行のペアリング情報が必要になる事も有るので、マニュアルを捨てる派でも一応覚えておきましょう。

赤LEDが点滅しているところ。光は点のようになり画像より小さめ。

bluetooth-headset-red-led.jpg

通常時は青の点滅、接続待ちは青と赤、他のヘッドセットと同じような感じ。

これはしょぼいと思った事が下の写真。

bluetooth-headset-open.jpg

LED画像は閉じた状態で、上の画像は開いて引っ掛けているところ。ネックバンド部分はバネになっており、頭から外すと勝手に丸まる仕組。

右耳側にコントローラー、黒い輪の部分にうっすら再生や停止ボタンがございます。中央の黒丸が電源、左上はLED。

bluetooth-headset-mic-usb.jpg

その側面に有るUSB接続で充電。画像下の手前の穴。

下はケーブルの比較画像、左2本1組がGH-BHHSNWの付属品。

bluetooth-headset-mini-usb.jpg

右はミニUSBなので更に小さいマイクロUSB、と言いたい所では有りますが、マイクロとは形状がやや違うのでオリジナルでしょうか。私が見た事無いだけかも知れない。

いずれにしても充電にしか使わないので通電さえするなら問題無し。

 

サンワサプライのBluetoothヘッドセット「MM-BTSH24」と比較

私が以前から所有しているサンワサプライのやや安物。

MM-BTSH24-amazon.jpg

source:Amazon.co.jp: サンワサプライ Bluetoothステレオヘッドセット MM-BTSH24

確か1年くらい前に購入した物で、当時の価格も約4千円くらい。1400円くらいこちらの方が高いけれど、当時はグリーンハウスの安物は発売されておらず、これが評判良く比較的安価な為に決定。

形状や質の違いをグリーンハウスと比較すると

  • イヤークッションにヘッドホンのような膜加工有り
  • ネックバンドの2ヶ所が曲がり折り畳まれ丸くなる
  • グリーンハウスより若干重め(約74g、GHは約42g)

一部オープンプライスなものの、グリーンハウスのヘッドセットは元が約3千円、サンワサプライは8千円というなめた価格設定が有る為か後者の方が若干堅牢な感有り。それでも安物感は大有り。

音質や機能を比較すると(表記をGHとサンワで置き換え)

  • どちらも音質の違いは判らない程に同じ
  • マイクの感度はGHの方が少し良い程度
  • 充電と使用時間はGHの方がやや長め(サンワは1年物なので消耗と推測)
  • GHは接続が切れると自動で電源がオフ(サンワは切れない)

所詮ヘッドセット、音質はどちらも同じで不可は無いくらい。マイクは穴の位置か内容かは知らないけれど、若干GHの方が音の拾いが良いようで雑音も少なめ。

充電は新品と1年物なので正確な比較は出来ず。

個人的に良いと思った点は最後の自動電源オフで、Bluetoothのペアリングが切れると勝手に電源が切れる仕様。自動で切れて欲しくないなら難点。

いずれも共通で東芝のブルートゥース用ドライバ。接続追加設定より。

bluetooth-connect-wizard.jpg

音楽鑑賞用ならオーディオシンクで音質重視。ヘッドセットとしてマイクも使うなら、下2つも入れるとSkypeなど音声チャットで会話が可能。

音声入出力機器がBluetoothで接続されると、オーディオプロパティが自動でBluetoothに切り替わる為、意識したり手動で変える必要は無し。但し私のパソコン2台で、という意味なので他のPCでは知らない。

 

安物のBluetoothヘッドセットで音楽鑑賞(まとめ)

これらの安物な無線ヘッドセットで音楽鑑賞に耐えられるかと言えば私には充分な音質。一昔前、家電量販店で2千円くらいで販売されていたミニプラグのステレオイヤホンより良いくらい。

音質の良い順。上4つは所有していないので聞いた話。

  1. 高級ヘッドフォン(数万円)
  2. 超高級スピーカー(数十万円以上)
  3. 安物のヘッドフォン(5千~1万円くらい)
  4. 高級スピーカー(数万円)
  5. 安物のヘッドセット(今回の2機種)
  6. 安物スピーカー(1980円とか)
  7. 液晶モニタやノート内蔵のおまけスピーカー

1~4はやや怪しいけれど、同じ価格ならスピーカーよりヘッドフォンの方が音質は良いと言われており、スピーカーは相当予算を上げなければ耳あてに勝てないとか。

モニタやノート内蔵のスピーカーで音楽を聞いているレベルなら、無線という利点が有るので(ステレオ)ヘッドセットはお勧め。特にBluetooth対応の携帯電話やMP3プレイヤー用としても。

私が何故2台所有したのかは、Skypeで仕事の打ち合わせ中に充電が切れた際の予備。では無く、実はヘッドセットが故障したと勘違いし無駄におかわりしてしまったという間抜けな失敗。

現在進行形で音声出力に関するトラブルを検証している為、何が起こったのかは近い内にネタにする予定。

本当は今回の記事でその件を書こうと思ったけれど、半日潰しても原因が判らず。とりあえずヘッドセットのレビューとして茶を濁した次第。

こんな物で1記事書けると思わず我ながら驚いております。


念の為補足:ヘッドセットで音楽鑑賞とか書いておりますが、私は真剣に音楽を聴いてはおらず、稀に作業中BGMを入れる程度で目的は本当にヘッドセットとしての使用。良いスピーカーやヘッドフォンを持っているなら、無線になるだけで価格相応の期待外れになると思われるので勘違いされぬよう。

今月のオススメBTOパソコン

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。