Amazon7型タブレットFire 7の実機レビュー・評価

2017年7月21日

友人がタブレットを購入。

Amazonのオリジナルな7型タブレットFire 7で、通常価格は現在8,980円のところプライムセールで半額以下の3,480円という新品ながら激安にて衝動買いしてしまったとの事で急がないらしいので借りております。

どのような物か実機レビュー。

Amazonの7型タブレットFire 7実機

現物一式と箱。

中身一式

本体、電源用コード、マニュアルと注意書きのセット。

本体の裏面にはAmazonのロゴが掘られており、左下の穴はスピーカー。

本体表裏

ボタンや端子は全て上部に配置。

端子とボタン

気になった点はイヤホンと充電用の端子まで上に付いているので、充電は良いとしても音楽や動画をイヤホンで聴く人にはどうなのかと思った。

マニュアルが面白い。

マニュアル

基本家具屋なIKEA知っている人ならそれそのもの。文字では説明しておらず全部絵による解説なので言語別にマニュアルを作る必要が無いという。

電源ボタンを押すと初期設定へ。 

ようこそ

電源を入れこの画面が出るまで約14秒。

 

Fire 7の使い勝手と利点と難点

それぞれ3つ。

1.利用開始までが簡単かつ早い

これはFireに限らずだと思う、初期設定から使用可能になるまで5分くらい。

アップデート 

言語を選択した後にWi-Fiの設定をして上の画像のようなアップデートが自動で開始。その後、2番へ続く。 

2.Amazonを頻繁に利用したいなら便利

普通のタブレットではまずあり得ない、Amazonオリジナルの仕様は購入者の情報が最初から入っております。これには驚いた。

利用者登録済み

モザイクの部分と青で塗りつぶした箇所に友人のフルネームが漢字で表記されており、この後にクレジットカードの選択画面も。カード情報も最初から入っている。

おそらくAmazonのアカウントとクラウド経由で連動しているのだろうと思われ、手軽にAmazonへ金を落とす準備が出来るという凄まじい仕組。 

3.タブレットの7インチにしては軽い方

重量は295g。7型は大抵の製品が300gを超えてしまい、たかが300gを切った程度と思いきや軽かった。スマホほどでは無い上、持つとテコの原理で重くは感じるけれど古いGALAXY TabやAQUOSタブレットより軽く感じる。

もしかすると薄さにこだわっていないようなので持ちやすいところが体感での軽さに関係しているのやも知れず。

では難点も3つ。

1.解像度の低さが気になるならFireはナシ

私は気にならなかった、むしろ古いタブレットより映像が171ppiできれいな点で感心したものの1024x600なので動画を高画質で見たいなら向いていない。

そういう人はFire端末以外を使う、または併用すべきで、小さめかつバッテリのもちが良い人がこの7型Fireを選ぶべき。ちなみに8型と10型のFire HDもフルHDなどではございません。

仕様にあるバッテリ最大8時間は本当なのか?と疑いYouTubeをエンドレスで再生したところ、3時間経過しても70%くらいまでしか減らなかったのでマジで8時間もちそう。

2.メニュー画面の左上に本名が表示される

画像を貼るわけに行かないので文字のみで。

ウザい事にホーム画面などでは端末の左上へ常時フルネームが表示される仕様となっており、「鈴木一郎さんのFire」のように無駄な表示がございます。

気にしない人は良いだろうけれども、電車などで覗き込まれ知らない人に名前がバレるとか、多くの日本人には気分の良いものでは無いかと。

この辺りは海外仕様なのでしょう。

3.Playストアは入っておらず基本的に使えない

「Fireも元はAndroidだから」という私のように生半可な知識がある人ならば、激安の怪しい中華タブでは無いとしてFire 7にもプレイストアは入っているだろうと思うかも知れない。

しかしプレイストアは基本無し。もちろん検索して入れる事も出来ない。但し、パソコンへ接続しデバッグモードにして海外の良く分からない怪しいファイルでコマンドを打てば入る。「Fire プレイストア」で検索すると入れ方が出て来る。

なぜ入っていないかは、Amazonが安く提供するAmazon用の端末であり、Amazonのアプリを使う前提なのだからでしょう。どうしても入れたいならばiOSの脱獄やAndroidのroot化のようなハードルがございます。

ちなみにこのFire 7にはプレイストア入れた。

 

プライム会員でタブレットが必要ならアリか?

Amazonで買い物をする以外にプライム会員で音楽や動画を頻繁にパソコンで見ている、タブレットでも同じ事をしたいなら必須では無いかと思えるほど難点より利点の方がデカい。

おすすめ出来ない属性はプライム会員では無い人、そしてAndroid端末としてタブレットを使いたいならば買わない方が良さそう。いくら安くともAmazonのサービスを満足に使えない環境やAndroidとして期待してはならない。

プライム会員ならば3,480円の衝動買いは正解。約9千円でもその価値はあると思われ、もう3千円出せるならば8型もアリかと。軽さを取るか画面サイズを取るか。

以上。AndroidタブレットというよりAmazon専用タブレットととらえるべきでしょう。ちなみに私がハマっているゲームアプリのクラッシュオブクランはAmazonアプリには無かった。パズドラとかはあるのでAmazonが扱っているかどうかの違い。

Play Store入れるなら自己責任にて。私は端末を借りた礼として、持ち主の了解を取り入れたけれども、Amazonのアカウントが端末に登録されている時点で怪しい何かを入れるなら割と怖いと思った。

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リンク用ソース

コメント(2)

>Amazonオリジナルの仕様は購入者の情報が最初から入っております
その仕様、確かKindleも同様でしたよ。プライム会員でない方が購入した場合どうだか知りませんが。

>1024x600なので動画を高画質で見たいなら向いていない。
IPS液晶な点が救い。HD以下だとゲームの画面も精細さに欠ける気がしますけれど、そのぶん動作は軽そうですね。

>8型と10型のFire HDもフルHDなどではございません。
10.1型は3万円ですから、フルHDであって欲しかったです。11acに対応するより、フルHDで出してくれた方が10倍はマシでした。

>Playストアは入っておらず基本的に使えない
激安の中華タブレットも、たまにGoogle Playが入っていないことはありますね。だいたいの方が無理やり入れていますけれど。

>1024x600なので動画を高画質で見たいなら向いていない
iPhone 5sの解像度は1136 x 640ですがあまり気にならないです。画面の大きいタブレットの場合は解像度が低いですね。

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※並びはBTOメーカーの知名度の順(暫定)で、大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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