税込72万円の最強ビデオカードQuadro P6000登場など

2016年11月20日

珍しくスマホ用アプリにハマり中。

クラッシュオブクランという4年くらい前に出たゲームで、課金ありだけれども無課金でもそう変わらない。箱庭やAIによる自動戦闘を楽しめるなら、かなりの長期間に渡り楽しめると思われおすすめ。

日曜なので最近の気になったニュースなど。

税込72万円!最強ビデオカードQuadro P6000登場 - AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1030124.html

passmark-2016-11-18

source:PassMark Software - Video Card (GPU) Benchmarks - High End Video Cards

ようやく出たPascal版Quadroの新製品。

上の図はDirectXなので3番手になっているけれど、仕様性能はTitan Xを上回っており、Quadroの平常運転といえる税別でさえ60万円オーバー。むしろQuadroなのにスコア3位は凄い。

ほぼ同時にQuadro P5000も発売となっており、こちらは税込で30万円くらいとの事で、下位モデルがいつ出るのか気になる。

というのも私のメインPCの構成。

  • CPU:Xeon E3-1226 v3(3.3-3.7GHz、4コア、8MB、87W)
  • M/B:Intel Z97 Expressチップセット搭載(ASRock Z97 Extreme6)
  • VGA:※増設無し(Intel HD Graphics P4600 ※CPUに内蔵)

source:ヒツジ先輩が使っているパソコンや周辺機器など - BTOパソコン.jp

グラボ無しなのはネタとしてパンチが弱いのでは無かろうか、と間違った方向へ考え始めており、型落ちの3桁でも搭載しようかと考えております。買うとは言っていない。

稀に勘違いする人が居るようなので一応書いておくと、Quadroは3Dでデザインや設計図などを描く人向けの職人用グラボであり、ゲームには全然適さない、下手するとCPU内蔵GPUの方がゲーム用として性能上とかありえそうなレベル。

なぜ私がQuadro挿そうとしているかは、無意味な事をして楽しんでこそ自作PCユーザという自分でも良く解らない感覚であり、「Quadro搭載(キリッ」と言いたいだけちゃわないのでマネをすべきではございません。

問題はトリプルディスプレイ可能なやつがやたら高価。3出力可能な最安でさえ4万円超え、しかもminiDisplayPort x4という尖った仕様なのでハードル高い。

 

玄人志向、NVMe M.2 SSDをPCIe拡張カードとして使うアダプタ - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news_flash/1029537.html

m2fpcie

source:玄人志向 | M.2F-PCIe:M.2用 PCIe x4 変換ボード

その手があったか的な玄人志向の新製品。

M.2スロットは比較的新しい装備なので少し古めなマザーボードには付いておらず、せっかく超高速なSSDが出ても搭載不能。

しかしこれさえあればグラボのようにPCI-Expressのx4以上へ挿すだけなので、大抵のマザーボードで使えるはず。約8千円らしいので数ヶ月で多少は安くなるでしょう。

6千円くらいまで値下がりマザーにM.2スロット無いなら、2280対応は一般的なサイズなので買い、と言いたいけれどお待ちあれ。

超高速なSSDの使いどころはOSやプログラムファイルを入れるもの。このカードを挿してOSを入れても起動ドライブとしては使えないはず。ブートをPCIeから、とか普通出来ないわけですな。

使いどころとしては、超金持ちな人がM.2スロット1つでは物足りない、2つ以上にしたいので増設するなどの用途になりそうな予感。だからこそ8千円という強気な価格設定なのだろうか。

 

アイ・オーの新ブランド「PLANT」とは? - ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1611/10/news122.html

IODATA-PLANT

先週見た時はスルーしたIOの新ブランド、プラント。

なぜスルーしたかは何の意味があるのか不明であり、IOデータとして機器を出した方が知名度高いので新ブランドの意味無いだろうと思った為。

しかし違うご様子であり、上の図は現在市販されているIEEE 802.11ac対応無線ルータの性能の割合で、高速化に本気出している製品が少ないという解説。

直近11ac対応機器の販売状況を見てみると、ビームフォーミング対応機器は過半を占めているものの、MU-MIMO対応機器はわずか6%しか対応していない(GfK Japan調べ)。

ビームフォーミングは複数の子機がある際に電波の干渉を避ける方式、MU-MIMOは802.11nで登場したMIMOを更に強化した感じの高速化。同じac対応と言えども種類があるとは知らなかった。詳しくは@ITの解説をどうぞ。

PLANTブランドではこのような抜け落ちている箇所へ新製品をぶち込む方針らしく、昔ながらのメル湖(バッファロー)ファンだけれども気になるところ。

ちなみに私が無線LANやNASなどでバッファロー製品を愛用している理由は特に無く、単に設定画面などに慣れているから変えないという程度で、品質云々の意味などはございません。

もしかすると、昔のメル湖製品がクソばかりだったので反動で現在の印象が良いだけという原因もありそう。

PLANT、期待しております。IO製品は買わないけれど。

 

ランサムウェアの最新動向を探る 第2回 (1)  | マイナビ
http://news.mynavi.jp/articles/2016/11/13/ransomware2/

ランサムウェアとはパソコンが人質状態になってしまう被害の事。

ウィルスのごとく感染してしまうと、Windowsの起動前に止められて金を払えと要求されたり、上の動画のようにファイルが暗号化されて使えなくなってしまうなど。

話には聞いた事があるけれど、被害を受けるとどうなるのか、実験の様子を見ると良く解った。

リンク先ではランサムウェアを販売し、攻撃して金をせしめたならピンハネするという凄い商売が紹介されており、後半は実情をトレンドマイクロの中の人が解説されております。

日本は英語圏では無いので比較的安全だろうし、被害を受ける経路はだいたい決まっているので感染する人は少ないかと。

何に気を付けておけば良いかは主に2種類。

  • 海外の良く分からないサイトには行かない
  • 知らない人からのメールの添付ファイルやリンクは開かない

どうしておけば良いかも2つ。

  • 知名度の高いセキュリティソフトをインストール
  • ChromeやFirefoxなど防御力の高そうなブラウザを使う

私はパソコンやネット利用歴は長い方だけれども一度もウィルスなどに感染した事が無い理由は上記の通りで、Outlook Expressのような危ないメーラーは軽く10年以上前から使用しておりません。

どうしてもヤバそうなサイトへ行かねばならない時はサンドボックス化して巻き戻し可能にするか、全消ししても問題ない仮想環境でアクセスするよう心がけていたり。

多いと思われる感染経路は添付ファイルでしょうな。自分は大丈夫でも身内や友人が被害者にならないよう注意してあげましょう。

 

PCを早くする方法とかあるけどはやくなるの? : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/49971675.html

1より。

なんか壁紙消すとかパフォーマンス優先、アプリ停止アンインストール 仮想メモリがどうとか 実際そんなに軽くなったり早くなるの?

6~9のレスを引用。

  • SSDにOS移してメモリ増設してCPU換装した方が早くなる
  • そんなことに手間暇かけるくらいならSSDに換装した方ががっつり体感できるよね
  • SSDにしたら爆速になった
  • スペックとOSとSSD次第

私もそう思う。

昔々のWindows 2000、Pentium 4、メモリ512MBな時代はいくらHDDとは言えOSそのものが重く時々固まり、CPU性能を盛れどもメモリが足を引くのでWindowsの設定をいじり楽しめていたけれど現在は何かとオーバースペック。

ゲームやエンコードなどの趣味が無ければ数千円のCPUで良く、メモリは8GBでも4千円、容量さえ気にしなければやはり数千円で3桁容量のSSDが手に入ってしまうので金を掛けるパーツが無くなってしまった上、Windowsの設定いじりも趣味の域になってしまったと言えるほど。

しかし、販売されているパソコンを見ると未だにHDDが主流のようで、もしかしてこのような調査結果を気にしているのか、またはSSDではまだまだ容量が不足すると思っているのか。

SSDの信頼性に大きな影響を与えるのは使用量よりもむしろ使用年数であると結論づけています。

source:Googleのデータセンターで使うSSDを調査して分かったSSDの信頼性 - GIGAZINE

私ら自作ユーザは、PCパーツという物は故障する前提でパソコンを使っているに対し、完成品を買う人は故障しない前提のような違いがありそう。

時が経てば何でも故障する可能性はあり、故障した方が買い替えを促進出来るのでどんどんSSDを搭載すればよろしいかと。

私は効率厨なのでSSDは超が付く画期的な機器と感じており、HDD搭載で過ごす3年はSSD搭載PCの1年にも満たないと思うほど高速化による効率化の恩恵はデカいと考えているほど。逆にいうと作業効率3倍以上。

せっかくUSB3.0や3.1という高速転送可能な外付け用端子があるのだから、データは外のHDD、起動はSSDで良いのでは。

しかしそれをやると、ノートPCを中心に販売する大手としてはモバイらない前提となってしまうのでSSDを積むに積めないのだろうか。

SSDで高速化し内蔵HDDでバックアップ、大画面と使い易いキーボード&マウス、。どう考えてもデスクトップPCが高効率なので、効率重視ならばデスクトップ、BTOパソコンおすすめ。

リンク用ソース

コメント(1)

>クラッシュオブクラン
確かCMもやっていましたね。ストラテジー系のゲームとしては古参で有名。Google Playでも珍しく、星5つの評価が7割を超え8割に近いですし、高評価で良ゲーっぽいですね。同じくSupercell提供のクラッシュ・ロワイヤルも、タワーディフェンス系のゲームとして人気が高し。

>グラボ無しなのはネタとしてパンチが弱いのでは無かろうか
GeForceやRadeonを使うのは普通です。ここは別メーカで行きましょう。

価格.com:MATROX Matrox M9138 LP PCIe x16 (PCIExp 1GB)
http://kakaku.com/item/K0000064747/
3画面出力可能(miniDP×3。miniDP→DP、DP→DVIコネクタ同梱)
72,500円

ジグソー | レビューメディア | 狂気のMATROX信仰~ベンチ祭りもあるよ~ - Matrox M9138 LP PCIe x16/J M9138/1024PEX16/LPのレビュー
https://zigsow.jp/item/257322/review/218420

>玄人志向、NVMe M.2 SSDをPCIe拡張カードとして使うアダプタ
ものすごく小さなファンが付いている点に、多少の不安を覚えます。そこまでして冷やす必要があるほど発熱するのかと。

>上の動画のようにファイルが暗号化されて使えなくなってしまうなど。
動画のジグソウ、ただの画像で動かないのは残念。文章のスクロールと共に口が動き、音声でのメッセージ読み上げもするくらい凝った作りなら、SAWのリスペクトとして多少の感心もできたのですが。

ランサムウェア。要求対象が個人ではなく企業になると、要求額は100万を超えるようで。データ損失による被害額が1億を超える事態もあるようですから、一縷の望みに掛けて数百万を支払ってしまう気持ちも分からないでは無いですね。

トレンドマイクロ:企業におけるランサムウェア実態調査 2016
http://www.trendmicro.co.jp/jp/about-us/press-releases/articles/20160727064652.html

ITmedia エンタープライズ:企業の4割がランサムウェアに感染、収益減や業務停止の被害も
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1608/04/news054.html

>PCを早くする方法とかあるけどはやくなるの?
SSDへの換装を除くと

1.使いやすいマウスを使う
2.打ちやすいキーボードで打つ
3.座りやすい椅子に座る
4.見やすいディスプレイを使う
5.ディプレイの明るさを上げ過ぎない

くらいですかね。ソフトで小手先の対処をするより、ハードを丸ごとグレードアップさせた方が結局のところ安上がりになるとは思いますけれど。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。