変形キーボードPCポータブック2万円台前半で販売など

2016年11月13日

約2ヶ月後、Windows 7サポート終了まで3年切り。

私のメインPCは自作からちょうど1年になるので、プラス3年の計4年もってくれるなら良いと思えば良いタイミングで移行した感。問題はサブPCで、5年経過の初代Core i3なので今後の故障が怖い。

日曜なので最近の気になったニュースなど。

かっこいい?それともダサい?ノートPCにシールはありかなしか – しらべぇ
http://sirabee.com/2016/11/05/20161021240/

ノートPCにシール

ノートPCのモニタ裏側などへシールを貼る人について。

3~5人中1人くらいはダサいと思われているようで、年代はばらつきがありすぎるので関係無さそう。どちらかと言えば男性に嫌われる傾向があり、40代男性の高さはシール貼ったノートに親でも殺されたのか。

色々な使用中のノートPCを修理現場で見た私の体感では、ノートにシールを貼っているPCは200~300台中1台くらい。貼られているシールの数は9割以上が複数枚で1枚だけは滅多に見なかった。

個人的には自分の持ち物なら好きにすれば良いと思うし、ファッション感覚なのだろうからやはり勝手にすれば良く、興味が無くシール貼るセンスも無いので何とも思わないけれど皆さんいかがだろうか。

vote-2016-11-4-seal

結果のみ見るなら選択せず投票ボタン。※2016.12.08 締めて画像へ差し替え

ちなみにデスクトップPCにシールを貼っている人は見た事が無いので、ノートPCを屋外へ持ち出して他人に見せたいのだろうと憶測しております。

上で好きにしろと書いたけれど、ノートの底面に貼るのはやめて欲しい。1台だけ見た事があり、Made in Chinaを隠したかったのかシリアルナンバーまで見えなくなっているノートがあった。

ハードウェア全体はメーカー修理可能だけれども、シールは紙1枚とはいえ修理依頼者の私物なので勝手に剥がしたりできないし、きれいに剥がしても元通りにはならない。

そう考えるとシールの貼り付けも改造と言えるかも知れませんな。見たことは無いけれどネジ穴の上にシール貼ると修理出来ないのでご注意あれ。剥がして良いか問い合わせるハメになるので返却遅くなる。

 

バッファロー、USB 1.1の変換が速いUSB 3.0 Hub - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1029015.html

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USB1.1を変換し2.0まで引き上げるらしきUSB3.0対応ハブ。

価格は税別2千円台との事なので数ヶ月もすれば税込2千円前後になるでしょうな。実績あるバッファローのUSB3.0のハブと思えば妥当な価格設定だろうか。200円高い方はマグネットが付いているだけ。

公式ページを読むと、USB1.1の速度を超えるわけでは無く、2.0へ変換する事で高速化という良く解らない解説。ゲームやDTMでキーボードを使う人には価値が判るのか。

ハブと言えばノートPC。しかしノートにキーボード外付けしてゲームしたり音楽打ち込んだりしたりは想像しにくい為、使い方としてはデスクトップPCの背面に取り付けUSBキーボードを接続。

マグネット付もあるところからして、事務机の横に貼り付け、デスクトップPCを床置きするという環境を考えていそう。

USB 1.1をUSB 2.0に変換する「Transaction Translator(TT)」を各ポートに搭載した“Multiple Transaction Translator”機能を搭載。

MTTにより各端子が独立したTTになっているらしいので、需要は限られるだろうけれども必要な人には、「こういうのを待っていた」的な製品なのでしょう。

 

エルミタージュ秋葉原 – NVMe SSD発熱問題の解決策
http://www.gdm.or.jp/review/2016/1105/183443

nvme-ssd-heatsink

これ1本で1記事書けそうな良記事。

しかし補足する必要性が無いほど上手くまとめられていたのでしなかった、NVMe仕様のM.2スロット用SSDの発熱問題を解消する話。

画像の通り小型のヒートシンクを数種類用意しての比較となっており、ネタバレしておくとヒートシンクが大きいほど冷却効果は高い、ヒートプレートではやや不足という当たり前のような結果に。

いっその事、CPU用のサイドフローな空冷クーラーを載せてしまえば、そのファンの風でテレビチューナとか冷やせそう。

2.5インチのSSDしか使った事が無いならM.2のNVMe対応は発熱する事を覚えておきましょう。私も数ヶ月前まで知らなかった、平気で80℃突破とかするらしい。

HDDは熱と故障の関連性は無いという検証結果があるもののSSDはどうなのか。NANDフラッシュでは無いRAM(メインメモリ)の故障は熱と関係があるのか分からないのでSSDも不明。

リンク先の記事によると、SSDもCPUと似た感じでサーマルスロットリング(高熱になると自動で性能を落とす)が発生するようなので、今後のM.2用SSDはヒートプレートでは無くヒートシンク付とか普通に出して欲しい。

自作PCならば自分で取り付けているのだからDIYでヒートシンク搭載すれば良いけれど、完成品の場合は注意するべきやも知れず。

 

メモリ(RAM)は今後どのように進化していくのか? - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20161108-how-ram-change-computing/

ram-price-1955-2020

メモリ類の進化について。

上の図は左がドル/MBとなっているものの私には見方が解らないのでスルーするとして、年数の経過で徐々に容量あたりの価格が値下がりしている事は判る。

タイトルはメモリ&ストレージとなっており、RAM以外にSSDなども入っているけれど、重なり過ぎていて何がどれなのか不明ですな。とりあえず値下がりしている、と。

進化の点では3種類挙げられております。全て不揮発(PC電源落としても記録データ消えない)、SSDのようなメモリ類。

  • MRAM・・・高速書込、書き換え回数無制限
  • 3D XPoint・・・書込速度と耐久性がSSDの1千倍
  • 相変化メモリ・・・DRAMより高密度かつ低コスト 

MRAMは2013年11月、3年前のGIGAZINEの記事で「量産化が明確に」と書かれているけれどどうなったのか。

2022年、6年後に完成予定とされるスーパーコンピューターは3D XPointが採用されるかもという話もあるけれど、本当に2022年に間に合うのか。

この手の凄い技術な製品は出る出る詐欺状態のまんまいつまでも出ないという、ニッケーの飛ばし記事風な印象が強い。

というわけで、低コストとは言えども市販品としてでは無くスーパーなコンピューター用としては、な意味だろうから、まだしばらくはSSDが主流でしょう。SSDもまだ主流とは言えずHDDかも知れないけれど。

 

変形キーボード小型PCポータブックが2万円台前半で販売中 - Engadget
http://japanese.engadget.com/2016/11/09/pc-2-6/

kingjim-XMC10

source:価格.com - キングジム ポータブック XMC10

売れないと思ったキングジムの黒歴史的な端末。

はみ出しているキーボードは戦闘機F14トムキャットのような可変翼のごとく折り畳まれ、ノートPCを閉めると内包、開くと画像のように横へ広がる設計。

その他の特徴としては、8型モニタで重量が約800gというモバイル仕様であり、超省スペースなので機内や外出先でもどこでも使えるという。

しかし問題は発売前にネタにした通り、性能がひどい上にアンバランス、価格もキングジムの平常運転な強気過ぎる設定。

何がしたいのか解らない点では、オンキヨーのWindows 7タブレットや、やたら高額なノートPCに似ていると思った。マジで発売は中止した方が良いと思う。

出してしまったわけですな。Atom搭載、ストレージ32GB、メモリ2GBで64bit版Windows 10は無理があり、発売当時10万円切るとかデタラメ過ぎたので現在の2万円台が妥当かと。

ならば買いかと言えば使い物になるかが問題。価格コムのレビューより。

Windows10デビュー機なのですが、こんなに遅いんですか!?全体にもっさりしていて、アプリを起動させるとプチフリを連想させるような2,3秒の間があってそれから起動します。

Windows 10は処理中のアイコンが時々出ないので10の影響かも知れないけれど、この後に書かれていた「検索ボタンを3回押さなければ反応しない」はハードウェア側の問題だと思う。

64bit版Windowsを入れるならば、せめてメモリ4GB、CPUはPentium以上、ストレージは64GB以上が目安かと。CeleronやAtomならば用途が限られるだろうから32bit版でも大丈夫だと思うものの、キングジムはパソコン屋では無いので知らなかったのか。

仕様のメモリを4GB、eMMCを64GBへ変更し、CPUをCore Mシリーズにすると7万円程度の価値はありそうと思うけれど、ハンダ付けされているだろうからどうにもならない。Windowsを32bitにすれば、キーボード畳みたい人なら買う価値はありそう。

要するに現行の仕様では買う価値は無さそう。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

>ノートPCにシールはありかなしか
大勢に不快感を与えることが確実な絵柄だったり、公序良俗に反する図柄だったりしなければ、どうぞご自由に、とは思います。シールの貼り方にもセンスが試されますから、シールを貼ること自体はダサいと思わなくとも、貼られたシールのセンスをダサいと思うことはありますね。自動車にステッカーを貼る行為と同じ。

>NVMe SSD発熱問題の解決策
基盤が剥き出しですから、ヒートシンクを貼るのが少し怖いですね。長期間の使用後に剥がす必要が出たとき、粘着シートが固着していて基盤もろともバリっと剥がれそう。

>上の図は左がドル/MBとなっているものの私には見方が解らないのでスルー
Eが付くのは科学なんとか言う表記だったはず。Eの右側が「いくつ小数点を上げ下げするか」の意。例えば「1.00E+02」は「1.00の小数点を右に2つ動かす」だから「100」で、逆に「1.00E-04」なら「0.0001」に。

グラフは非常に読み取りにくいですが、メモリ(DIMMの方)は2000年にMB単価1ドルくらい、2006年に0.1ドルを割って、2016年現在は0.005ドルくらい。

>3D XPoint・・・書込速度と耐久性がSSDの1千倍
話には聞きますけれど、経過が分からないため何とも言えず。2022年に試験運用開始、なら間に合う気もしますが、一般市場に売り出すのは難しいだろうと何となく思っています。

>小型PCポータブックが2万円台前半で販売中
ワープロが2万円強で買える、と思えば安いのやも。

>ノートPCにシール

子供の頃ですが、ゲームボーイにポケモンのシールをべったべた貼って、めちゃくちゃ汚くなったことを覚えてます。しばらく貼ってから剥がすと、変色してたり粘着面がこびりついたり、見栄えがひどくなりますね。それ以来、所有物にシールを貼ることはなくなりました。
他人のPCは、基本的にはなんとも思いませんが、痛車ならぬ「痛ノート」状態になっているものを見ると一瞬考えてしまいますね。自宅専用にしとけよとw


>USB1.1の速度を超えるわけでは無く、2.0へ変換する事で高速化という良く解らない解説。ゲームやDTMでキーボードを使う人には価値が判るのか。

つまりこ製品を使わず、通常のハブでUSB1.1のキーボードやらを複数接続すると操作にラグが発生するってことでしょうか。


>今後のM.2用SSDはヒートプレートでは無くヒートシンク付とか普通に出して欲しい。

速さを求めて導入するパーツなので、故障率よりも性能低下の方が気になってしまいます。なぜヒートシンク付きのモデルがないのでしょうね?
数百円のヒートシンクをつけるだけでこれほど温度が下がるのであればやらない手はないように思います。


>年数の経過で徐々に容量あたりの価格が値下がりしている

いまや8千円で16GBのメモリが積めますからね。奮発して無駄に載せたくなる気持ちはよくわかるw

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。