傘のように折りたためる24型ディスプレイ製品化決定など

2016年11月 6日

秋というか冬に近いこの頃。

梅雨前にパソコン内部をクリーニングしたなら半年が経過しつつあり私のPCが該当。クソ寒くなる前に半年に一度は中を掃除する事をおすすめ。大掃除に混ぜると落ち着いて作業出来ないとも思う為。

日曜なので最近の気になったニュースなど。

傘のように折りたためる24型ディスプレイ - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1028172.html

source:The Spontaneous Pop-up Display (SPUD) by Arovia — Kickstarter

一体何を言っているのか解らなかった、しかし動画で見るとマジで傘のように折り畳めている24型モニタ。動画の2分10秒くらいから収納開始。

折れるという事は有機ELでも使っているのかと思いきや、後ろはブラウン管のような形になっており中のプロジェクタで映像を出しているという、その発想は無かった感が凄い。

スクリーン部分は折れどもシワにならない特殊な物らしく、動画を再生出来ない人用に文字で説明すると、最終的には弁当箱くらいの大きさになりバッグへ収納されております。

製品になれば価格は499ドルとやや高め、その割に解像度は1280x720と低め。解像度が低い以外は利点が多く、バッテリはモニタ超明るくして3時間、普通なら6時間、重量900g以下もモバイルモニタとして優秀。動画ではスマホから無線で映像を出されております。

使いどころとしては、営業などのプレゼン先でプロジェクタを借りなくとも良く、スティックのような超小型PCを同梱すればノートPCより大画面で携帯に便利。

明るさ350~785nits(カンデラと同じ意味らしい)の350は、私が普段見ているモニタより明るく、iPhone 6が最大600なので一般的なPCモニタやスマホ並の明るさ。部屋の照明を落とさなくて良い点は動画を見ても判る。

バッテリ内蔵、モニタ明るいので晴れた日でも屋外で使えるとすれば用途は様々。何に使えるか私が思いつかないだけで必要な人には500ドルでも安いでしょうな。

目標33,000ドルに対し現在すでに23万ドルを突破しており商品化される可能性大。AmazonやeBayで売られるかも知れないので、必要ならPop-up Display(SPUD)という名前を覚えておくと良さそう。

または配送対象は世界になっているので、送料不明だけれども出資してみる手もございます。

 

余ったファンで拡張スロット用クーラー自作キット - AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1027148.html

rsf-08

source:RSF-08 | Ainex

PCI-Expressスロットの空間へファンを増設可能にするキット。

9cmまたは12cmファンを2コ搭載可能で価格はファン別売りの850円という、安定の安さなアイネックス製品。

しかし、グラボならばファンは普通付いているだろうから意味無いのでは?と思いきや、ファンレスのグラボとかファンの無いテレビチューナなどを冷やす為の物なのでしょう。

余ったファンを使えと書かれているけれど、ファンを余らせている人などそう居ないはずと思うところ、私が12cm10個くらい余らせている事に気付いた。無ければ無いで買えば良いだけではある。

PCI-Expressの端子から電源を取れるならスマートだけれども、さすがにそこまではやらないようで。もし可能なら、ファンの角度が90度違うマザーボードと水平の物が出たなら、M.2用SSDを冷やす用としてありかも知れない。というかマジで欲しい。

SSDに貼るヒートシンクもアイネックス製品で揃う点も助かる。

アイネックスは主に自作PCユーザ向けのかゆいところに手が届くパーツばかり。自作しない人もアイネックス公式の左のリンクから、ファン用アクセサリコネクタカバー辺りを見てみましょう。

コネクタカバーは使わない端子をホコリやサビから守るために役に立つ。ファン用の防塵フィルタはケースファンのネジ4本外すだけなので取り付けは簡単。これも改造なので修理時は外すべきだけれども、自社製品を大切に使ってくれているという意味で印象は悪くないのでそのまんまでも良いやも知れず。

 

電子書籍に関する調査(第5回)/アンケートデータベース(MyEL)
http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21712

ebook-user-2016-09

一向に普及しない電子書籍。

最新の有料での利用率は、赤と緑を合計し11.2%という低さ。

4年で有料率が3倍近くになったといえば聞こえは良いけれど元の数値が低かっただけ。無料のみで利用している人は1巻のみとか、数十ページの試し読みに留まっているのでしょう。

ログインして他の結果も見て来ると、若い世代は漫画の利用が多め、年代が高くなると小説や実用書が多いそうな。

私は若者とまでは言わないけれど高齢とも言えない世代で漫画は今でもよく読んでおります。関係ないけれど福本伸行のカイジシリーズが好きなら中間管理録トネガワおすすめ。紙の本で購入した。

なぜかは電子書籍は見開きのページがタブレットでなければ大きさ的に厳しい。それ以上に価格が紙の本と大差無い割に中古として売れない、人にあげる事が出来ない点で割高かつ不便。

私は一度読んだ漫画は全部行きつけの飲食店へ寄付している為、紙で買わず電子書籍で買う理由が全く無いという一例として。ちなみに長編は貸本屋で1~3巻借り、面白ければ中古で大人買いする事が多い。岩明均のヒストリエ(続刊)おすすめ、七夕の国(完結)も良かった。

価格が中古や貸本屋並に安くなり、Amazonが時々自社端末を安くばら撒いているような方法で普及しなければ漫画は特に厳しいでしょう。金持っているおっさんらは漫画より文字まみれの方が好きなのだから。

安く電子書籍を手に入れるなら、手持ちの本をスキャンすれば良いので「自炊代行」で検索してみましょう。但し、元の書籍は裁断処分される上に元の紙の本は自分で購入しているのだから安いとは言い切れない。

 

歩きスマホ「駅のホームから落ちた」は3.3%:MMD調査 - Engadget
http://japanese.engadget.com/2016/11/02/20-38-3-3-3-mmd/

歩きスマホの危険認識率

年齢が若くなるほど歩きスマホが危険という認識が薄いと言いたいけれど、高校生辺りは20代より少しはまともなようで、30代より危険と認識している割合が高い。

衝撃的な箇所はリンクタイトルで残した文字の通り、歩きスマホで駅のホームから転落したとは、もしそんな事で死ぬと家族に生き恥をさらすようなもの。

3.3%の分母は60人になっているので2人。649人中2人は少なく見えるものの、6,490人中20人くらいホームから転落した事があるかも知れないといえば恐ろしい。

その他、「階段から落ちた」「転んだ」はそれぞれ11.7%なので60人中7人。勝手に死んだりケガしたりは好きにすれば良いけれど、巻き添えを食らわせる可能性も考えた方がよろしいかと。

歩きタバコを持つ火の位置が小さな子どもの顔と同じくらいの高さになるという話と似ており、歩きスマホでよそ見した子どもへ膝蹴りを食らわせる可能性もございましょう。

という私も歩きスマホはやらかした事があり、但し一瞬時間を確認する程度。3秒以上の操作をするなら通行の邪魔にならない場所へ移動して立ち止まる。

GPS内蔵だろうから時速2km以上での移動中はモニタ表示しないとかやれば良さそうなものの、自宅内で不便だろうし、すぐにハックされて意味無くなる気もするので、やはり人間側の問題になるでしょうな。

自動車ではないけれど歩きスマホも自らの脇見運転をしているような行為。子どもの頃から学校などで歩きスマホの危険性を教えるとか、考えただけで馬鹿らしいけれど現実になりそうと思った。

 

ドンキ、約2万円のWindows 10搭載10.1型2in1 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1027728.html

KNWL10K-SR

ドンキホーテより激安2in1が発売。

10.1型モニタのタブレットにキーボードが付いており税別19,800円。仕様はAtom x5-Z8300、メモリ2GB、eMMC32GB、Windows 10 Homeなので、1~2年前のスティックPCと似たような性能と容量。CPUが1.44-1.84なので多少はマシと言える程度。

なぜ安く販売出来るかは、CPUが21ドルと激安な上にWindows 10のライセンスが無料またはタダ同然と思われ、中華タブレットのような中華2in1なのだろうと推測。

これでも一応パソコンと言えるので、タブレットになるノートが2万円とは凄い時代になりましたな。タイムマシンで10年前に持って行けば20万円くらいで売れそう。

では買いかと言えばどう見ても罠であり、私の価値観では1万円でも要らないほどのヤバい構成。

Windows 10 Homeは良いとしても、どうやら64bit版を採用しているらしく、メモリ2GBとストレージ32GBは厳しいでしょう。SDカードおかわりで64GBまで容量増やせるとしても、64bit+RAM2GBではYouTube再生さえ怪しい。

もう1点はキーボードに日本語の印字はあるもののEnterキーが海外仕様のまんまなので、国内のNEC仕様に慣れている人は逆に横長Enterに慣れるハードルがございます。

また、10.1インチで解像度1280x800はどうなのか。私は10型程度ならばこのくらいの低解像度で良いと思うけれど、フルHD慣れした人には厳しいやも知れず。

酔った勢いで買ってしまうとか、ゴルフの賞品としては豪華に見えるので良いかも知れない程度。実用的とはいえないのでご注意あれ。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

>折りたためる24型ディスプレイ
投げると簡単に開くテントと構造が似ていますね。しっかり畳まないと、カバンの中で暴発しそう。耐衝撃性能が高そうですから、机から落ちても壊れ無さそうな点は良さ気。あとは画面解像度の向上が急務。

>電子書籍
最近は全く買っても読んでもいませんね。最後に読んだのは1年以上は前のはず。紙の本と比べた場合の欠点としては

・紙の手触りやインクの匂いなど、ハードウェア的な楽しみが無い
・ページをめくっていく毎に左手の重みが減って右手の重みが増えるような、読了へ向かっている実感が沸かない
・本棚に本を並べるコレクション要素が薄い
・本棚から好きな本を取って好き放題に読む乱読ができない

辺りが挙げられますかね。私は「読書が好き」ですけれど、それ以上に「本が好き」ですから、文章は読めるけれど本が読めない電子書籍は、目的の本を読む以外の用途では利用価値がありません。本を読む=自動車を運転する、電子書籍を読む=マリオカートをプレイする、くらいの違いを感じます。

>歩きスマホ
歩きスマホの用途では、SNSを除いた「サイト閲覧」が「35.1%」ですね。意外と少ない。というか「不動産情報サイトの閲覧」とか「出会い系サイトの閲覧」とかは、歩きながらやっても捗るモノなのでしょうか。

歩きスマホをしたことがある方は、649人中の80.8%(6.6+40.1+34.1)ですから、524人。その中で60人が何らかの事故を起こしている訳ですから、歩きスマホによる事故発生率は11%。交通事故発生率(事故発生件数÷車の保有台数)でさえ2%以下ですから、歩きスマホはそれなりにトラブル発生率が高いと言えますね。

>ファンレスのグラボとかファンの無いテレビチューナなどを冷やす為の物なのでしょう

PCI-Express端子の機器は発熱するイメージがあるので、これがあると精神衛生上とてもよろしそうですね。
でもこの位置にファンがあると、ケース内のエアフローが乱れたりしないんですかね?
気にするほどでもないのでしょうか。

>電子書籍

私はおそらくギリ若者世代なのですが、電子書籍は定着しなかったですね。スマホでKindleアプリを使用していたこともありましたが、結局本に戻りました。
理由は電池の消耗と、やはり読みづらいこと、あとは「読んでる感」がないことかな。
利点としてはセールなどでとても安く買えることがあるくらいでした。

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