Western Digitalが初のコンシューマ向けSSD発表など

2016年10月16日

10月も早いもので半分が経過。

2016年10月といえばWindows 7/8.1仕様のPCが(一部法人向けを除き)販売終了。新品で買うなら今の内、買わないなら来月以降は10一色になるので、どうしても7/8.1が必要なら中古も検討を。 

日曜なので最近の気になったニュースなど。

Western Digitalが初のコンシューマ向けSSDを発表 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20161013-wd-blue-green-ssd/

wd-blue-ssd

source:WD Blue PC SSD - Solid State Drive | Western Digital (WD)

ようやくWDよりSSDが発売、但し日本で出るかは未定。

コンシューマ向けと書かれているので、今まではエンタープライズ、サーバー用製品は有ったのだろうか。半年ほど前にWDはSanDiskを買収完了しているのでそれが何か関係しているのか。

画像の通りM.2用Type-2280も販売しており、右の四角が何かサイズ変に見えるけれど公式を見ると縦横10x7cm、厚さ7mmなので通常の2.5インチサイズ。

WDは以前からWD BlackというNANDフラッシュ付のハイブリッドHDDを製造販売していたのでSSDは全然知らないというわけでも無かったのだろうけれども、一般向けの純粋なSSDは初登場。

性能と価格を見ると、特に速いわけでも安いわけでも無し。今後に期待というやつで、WDとしては同じ販路を持ちつつも出遅れているSeagateを尻目にOEMとしてPCメーカーの大人買いに期待していそう。

大量に売れるなら価格が安くなり、市販品として日本で売られる頃には最安を目指して欲しいところ。

種類が増え参入メーカーが1つでも多くなれば競合が増えるので消費者としてはありがたいですな。いいぞもっとやれ状態。

 

PC向けDRAMが9月に大幅値上がり、今後さらに急騰へ | マイナビ
http://news.mynavi.jp/news/2016/10/05/088/

W3U1600HQ-8G

source:価格.com - CFD W3U1600HQ-8G [DDR3 PC3-12800 8GB 2枚組]

1ヶ月前の9月にも似たような話が出ており、「恒例の値上がりするする詐欺かな?」と思えば、ようやく影響が出始めている、のかも知れない図が上の価格推移。

画像は価格コム1位になっていたCFDのデスクトップPC用DDR3仕様8GBx2で、10月に入り平均価格が上昇、中旬になり最安が上昇しております。

細かい事を言えば、上図の最低価格は在庫不明ショップであり、在庫を持っている最安2位は500円くらい高いので実際には余裕の8千円超え、次に安いショップは更に500円くらい高いのでマジな値上がり中。

DDR4はどうなのか3位のメモリを見ると、似たようなタイミングで値上がり中。8GBx2以外に4GBx2も同様、日本は1ヶ月遅れて波が来るのでしょう。

DDR3やDDR4のスポット価格は前月比でそれぞれ19%、15%の値上がりを記録したと10月3日(台湾時間)に報じた。

年内には2割くらい上がりそうですな。原因はリンク先に詳しく書かれているけれど、私が書く記事以上に誤字が多くイラつくかも知れない。

DRAMの話なので他の製品は無関係かといえばそうでもなさそう。

NANDメモリ市場でも供給不足問題が生じており、第4四半期のeMCPの平均販売価格は、前期と比べ10~15%増加している

パソコンでメモリが必要ならDDR3、4問わず今の内。スマホやタブレットはeMMCも巻き添えを喰らう可能性があるので今の内が良いかも知れない。

必要無いなら今は時期が悪いので、必要になるまで待ちが正解。

 

ASCII.jp:PLEXTOR製高速SSD「M8Pe」 の実力をチェック (3/3)
http://ascii.jp/elem/000/001/243/1243774/index-3.html

M8Pe-atto

NVMe対応M.2 SSDの中で人気らしい、プレクスターのM8Peシリーズ。

グラフに違和感があるので過去記事で掲載したATTOの結果と見比べると転送サイズが変わっており、以前は512B~8MBになっていたものが最新版のATTOでは上の画像のように512B~64MBへ範囲拡大しておりました。

プレクのSSDが12MBからガッツリ落ちているので手元のcrucialの2.5インチ、MX100シリーズでも同じ状態になるのだろうかと計測してみると落ちず。安定してRead 500MB/s超え、Write 300MB/s前後を記録。

ASCIIの他の画像、AS SSDの結果を見るとSSDの割に4KランダムWriteが3.34MB/sというナメた低速さを叩き出しており驚いた。

CristalDiskMarkで低い数値が出ていない原因は、CDMは設定回数計測した中の最高値を表示する仕様だからでしょう。CDMには出ない低速仕様。

いくら安価とはいえども、それはNVMe対応SSDの中では(Writeが低速なインテルを除き)安めというだけで、2.5インチの2倍近い価格なのだからこれは戴けない。

実際に体感出来るかは不明ながら、高い金を出してこのシリーズを購入した人には納得行かない妙な低速病。

「ATTO Disk Benchmark」や「AS SSD Benchmark」との相性を含め、ファームウェアの更新に期待したい。 

本当に相性による問題なのか、未購入ならファームウェアが出るまで待ちが正解でしょうな。「ファーム上げて解決した」という、人柱の皆さんの報告に期待しております。

 

Foxconnが4万台のロボット導入、人間との置き換えを加速-GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20161007-foxconn-install-40000-robot/

動画見ても凄さが全然不明なのでご注意あれ。見るなら早送り推奨。

てっきりiPhoneを凄い速さで組み立てているのかと期待してしまった。しかしロボットなら24時間稼働も可能とするならば、中国の労働条件知らないけれど1日8時間なら3倍速の価値ありとも言えそう。

今は知らないけれど一時期は従業員の工場内自殺が大流行したFoxconn、そのFoxbot、大規模に導入済との事。

すでに中国の鄭州や成都のタブレット製造工場や昆山、嘉善のコンピューター製造工場など中国全土でFoxbotを導入済み。 

しかもこのロボット、Foxconnで製造しているらしく、iPhone作るよりロボット作って売れば良さそう。

もしやるなら労働者的にマズイ事になりそうなのは中国や台湾より人件費の高い日本。仮に人件費が日本は20万円、中国が5万円とするなら単純計算で4倍の早さで償却出来てしまう。

AIにより人間の仕事がロボットに取って代わられる、それに近い事がFoxconnで起こっている気がしたけれど、私は二度とブルーカラーしないと思うので関係無し。

しかし今は無関係でも、例として総務とか経理はAIなどで代替可能と思われ、人事は難しいだろうと思えども、自動的にFacebookを調べたりで基本的な評価は可能とするなら、どのような職種、職業でもヤバいでしょうな。

Foxbotと全然関係無くなってしまった上に続行は難しいので次へ。

 

PC二台買うとしてどういう使い分けが出来る? : PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/49756758.html

どういう使い分けが出来るのか解らないなら2台要らないと思う。

私の場合はメインPCをプライベート、サブPCは友人の仕事手伝い用としてはっきり分けており、理由はデータを共有したくなく、ネットワークやサーバーへの接続権限を混ぜたくない為。こういう人なら2台必要でしょう。

もう一つ、一般的な考え方としては、メインをデスクトップPCとして大画面モニタや打ち易いキーボードなど快適な環境を用意しつつ、もう1台はノートで移動可能な予備機として併用。メイン故障時はノートで凌ぐ感じでしょうな。

更にもう一つは自作ユーザあるあるで、メインPCを組み立てると余ったパーツで自動的にもう1台出来てしまうパターン。多少の追加で2台目が出産可能。

2chまとめではWindowsとMacという2台も提案されているけれど、おそらくこの組合せは特殊。いずれか1つしか使わなくなるであろうと思う理由は、私がMacほぼ使用しておらず、慣れたWindowsあればMac要らないし逆もまた然り。

ところで何台持っているかとなると話は変わり、動くPCは計7台。

  • メインPC・・・プライベート
  • サブPC・・・仕事手伝い
  • 13.3型ノート・・・出張用
  • スティック・・・実験用
  • 15.6型ノート・・・※最近非使用
  • 11.6型ノート・・・※最近非使用
  • Mac mini・・・※最近非使用

しかし上記の通り7台中4台はここ1ヶ月くらいは電源を入れた記憶が無いほど使わない。

というわけで、皆さん何台くらい動くパソコンをお持ちなのか聞いてみたい。使っていなくとも今すぐ電源を入れてOSが起動する状態を動くパソコンとし、それが何台あるかお答え募集。

タブレットとスマホは含まず、仮想環境もノーカウント。WindowsかMac OS、またはキーボードの付いているLinux PCとしましょう。サーバやWSは判断お任せ。

enq-2016-10-16

結果のみ見るなら選択せず投票ボタン。※2016.11.03 締めて画像へ差し替え

リンク用ソース

コメント(1)

>Western Digitalが初のコンシューマ向けSSD
画像にある「WD Blue」がハイエンド向けで「1TB、500GB、250GB」の3種。未発売の「WD Green」がエントリークラスで「240GB、120GB」の2種だそうで。

性能を羅列すると以下。

WD Green 120GB
Sepuential Read:540MB/s
Sepuential Write:430MB/s
Random Read:37,000 IOPS
Random Write:63,000 IOPS
TBW:40TB

WD Green 240GB
Sepuential Read:540MB/s
Sepuential Write:465MB/s
Random Read:37,000 IOPS
Random Write:68,000 IOPS
TBW:80TB

WD Blue 250GB
Sepuential Read:540MB/s
Sepuential Write:500MB/s
Random Read:97,000 IOPS
Random Write:79,000 IOPS
TBW:100TB

WD Blue 500GB
Sepuential Read:545MB/s
Sepuential Write:525MB/s
Random Read:100,000 IOPS
Random Write:80,000 IOPS
TBW:200TB

WD Blue 1TB
Sepuential Read:545MB/s
Sepuential Write:525MB/s
Random Read:100,000 IOPS
Random Write:80,000 IOPS
TBW:400TB

※TBW=Tera Bytes Written。書き込み可能なデータ量の意。

とりあえずGreenのランダム性能が悪いのはよく分かりました。

>PLEXTOR製高速SSD「M8Pe」
シーケンシャルリードが2,500MB/sクラスのM.2 2280なら、256GBで1.5万円は安めですね。256GBなんぞ低容量のSSDで、シーケンシャルの利点が生きるとは思えませんが。

>ブルーカラー
私はホワイトカラー4割、ブルーカラー6割な業務内容ですね。ロボットに支援や補助は頼めるけれど、実務の点では人間と置き換わる事は不可能だろう業務ですから、あまり影響は無さ気。

>PC二台買うとしてどういう使い分け
最近はPCを買うためにPCを使ってPCを選ぶような状況ですから、壊れて買い換える時を考え、安くてもノートPCがプラス1台くらいあると、便利だとは思いますね。


私が日常的に使うPCは3台ですね。自宅のメイン機であるデスクトップ、仕事用のノート、バックアップ用途のデータ保管庫であるデスクトップ。Linuxが入ったPCとか中古で買って放置してあるPCとかありますけれど、電源を入れても動くか不明。

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

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ヒツジ先輩

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。