開発者用Windows 10でスタートメニューに広告など

2015年10月25日

Windows 10 Insider Preview ビルド10565がリリース。

先日のサブスクリプションの記事にて、Windows 10はいずれスタートメニュー内に広告を出すのでは無かろうかと書いた件が現実になりつつ有るようで、マジかよマイクロソフト最低だな風な空気。

日曜なので最近の気になったニュースなど。

Windows 10 Insider Preview、スタートメニューに広告が表示 | スラド
http://it.srad.jp/story/15/10/18/0846228/

IC834262

source:Manage Windows 10 Start layout options (Windows)

残念ながら私のPCでは再現せず海外サイトの画像を拝借。

Microsoftではこれを広告ではなく、アプリのおすすめ表示だと説明しており、アプリのパブリッシャーが広告費を支払うこともないとのこと

そう、今はまだね。というやつと予想しており、いつ気が変わり広告を貼り始めるか分からないのがマイクロソフトというクソ会社。

良く使うアプリと最近登録されたアプリの間に提案アプリが突っ込まれており、マイクロソフト様が勝手にお勧めしてくれる余計な世話が追加。

「広告費を支払う事もない(キリッ」とは言えども表現の問題。例として、特にお勧めでもユーザの個人情報と関係が無くとも、売れているアプリを勧めると売れる可能性が高くなるならば、ストアでアプリ代の一部を取るマイクロソフトの収益向上になるので結果として広告に値するかと。

純粋な広告と言えるかは違うと思うものの、現状の必死過ぎるマイクロソフトなら予想外に10ユーザが増えなければ収益寄りにならざるを得ず、1枠が2枠になり強引な手法になるやも知れず。

スラドのコメントでは「簡単に外せるのだから良いだろう」とマイクロソフト脳な人が居るけれど逆だろうと。

牛丼を注文すると紅しょうがを載せて出されるようなもので、嫌いな人は要らないわけで。ちなみに私は紅しょうが大盛り派。それはどうでも良い。

8系大好きユーザも洗脳されていると思う、嫌なら外せは逆で有り、最初から付けるな、必要なら自力で付ける、が普通でしょう。と言いたいけれど、外せる人は外すわけで、こういうのはPC初心者のマルチメディア好きな人が喜ぶのかも知れませんなと思うので好きにしろとも思う。

 

ウエスタンデジタルがサンディスクを買収。約190億ドル - Engadget
http://japanese.engadget.com/2015/10/21/190-2-2800/

WDがSanDisk買収

source:October 21, 2015-Western Digital Announces Acquisition Of SanDisk

割とビッグニュース。

Engadgetの冒頭で注意書きが有る通り、サンディスクがWDを買収したのでは無くされた方となっており、その価格は日本円にして2兆円オーバー。

単にSanDiskが欲しかったのでは無く、HDD時代の終焉を見据え、東芝のNAND技術を含めたSSDなどフラッシュメモリ市場も持っておきたかったのでしょうな。これに対してSeaGateは今後どう出るか。

気にしている属性は特にカメラマニアな人と思われ、SanDiskの品質やブランドが維持されるのかでしょうな。品質とは故障率では無く性能の意味で、全部WDブランドにされてしまうと良く判らなくなってしまうかと。

実質WDに買収されたHGST製品を価格コムで見て来ると、3.5インチHDDのHGSTブランドの品は2015年1月の登録を最後に以後出ていない模様。

悲観しても意味が無いので楽観的になってみると、WDがSSDの技術を持つ事で、今後はHDDと更に融合させたストレージが出てくれそうな点に期待。

既にWD Black^2というSSD+HDDのハイブリッドは有るけれど、それを更に進化させ、2.5インチサイズ1台で大容量化させ、ノートPCにて2ドライブ&HDDはSSDをキャッシュに出来るとか簡単に出来ると良さそう。

SanDiskは日本の企業では無いものの、エルピーダが買収された時のような感覚が有るのが謎。私だけかも知れないけれど。

 

世界のパソコン出荷、7~9月も引き続き前年割れ | JBpress
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44983

副題として、

「Windows 10」は市場回復の起爆剤にならず

と有り、まあ当たり前かと。

当然とは言えない現実としては、7~9月はXP祭り終了の影響が出た悪かった前年と比較しているにも関わらず割れ続けている点。

ガートナーの調査では、7~9月期の出荷台数(速報値)は7372万8000台となり、1年間に比べ7.7%減少(中略)

IDCが公表した出荷台数(速報値)は7097万6000台で、1年前から10.8%減少

原因はメーカー側が新製品を出し渋っている為と見ており、10の前は新Windowsリリース前の出し控え、出た後も10入りには期待しなかった、または間に合わなかったのでしょう。出荷しなければ売れない。

しかし、出荷台数で語る事が出来るのは日本の話で、世界シェアトップ3のLenovo、HP、DELLはBTO方式の通販が主流のはず。こちらは逆に売れなければ出荷出来ないので、メーカーが出し渋っている説の説得力が薄れてしまう。

日本のメーカーを適当に見て気付いた事は、今でもWindows 8.1が販売されており10はまだ少なめ。メーカーのOEM版Windowsはシールが数十円、ライセンスはマイクロソフトへの後払い。

ならば在庫の問題では無く、10仕様での検証が間に合っていない、または10の不具合がある程度修正されるまで安全に8.1で売っておこう、アップグレードしたければ来年夏までにすれば良し、と考えているのかも知れない。

予想屋2社の妄想によると、

なおWindows 10の効果は今年の年末商戦時期に表れると、ガートナーは予測している。一方、IDCはもう少し長期的な見方をしているようだ。同社は今回のリポートで、「Windows 10は2016年以降の市場の安定化に寄与する」と報告している。

私も予想すると、2016年8月以降の市場の安定化に寄与するかも知れない。但し、マイクロソフトが無償アップグレードを延期しなければ。

 

【公式発表】Google検索数、ついにスマホがPCを超える
https://seopack.jp/seoblog/20150508comscore/

20150508comscore

source:2015 U.S. Digital Future in Focus - comScore, Inc

超えてないじゃんと思ったなら、上の図は別の会社の調査結果な為。上からタブレット、スマホ、デスクトップ=パソコンの事。

またもやスマホとパソコンを直結させて比較するというクソ記事が来たかと思いきや、冷静な分析をされております。

なぜGoogleとcomScoreで大きく違うのか。

  1. Googleは10か国、comScoreはUSのみ
  2. Googleはおそらく2015年、comScoreは2014年まで
  3. GoogleはおそらくGoogle検索のみ、comScoreはbingや米Yahoo!を含む
  4. GoogleはGoogle調べデータ、comScoreはcomScore調べデータ

私が真っ先に思ったのが3番目。

パソコンとスマホ、タブレットを複数並行で利用している人なら「はあ?」になったかも知れない。スマホからGoogle以外で検索している人は少数過ぎるはず。

スマホのOSシェアはiOSとAndroidで9割以上。AndroidはGoogleのOSなので検索は標準でGoogleになっており、iPhoneなどの標準ブラウザはAppleのSafariだけれども、Appleは検索エンジンを持っておらずGoogleが標準。

これらを変更してまで他の検索にする人は稀かと。

しかしパソコンでも日本はYahoo検索する人が多いとは言えシステムはGoogleの検索エンジン。但し、海外のYahooはまだBingが多く、まだGoogleにはなっていないので、comScoreの図も正しいのかも知れない。

検索回数が多いという事は、利用者が多い以外にスマホの検索精度が低いとか、スマホでは読みづらいサイトが多いので何度も検索しているとも考えられるところ。

凄くどうでも良いし関係無いけれど、SEO Packを名乗るページの割にタイトルへブランド名を入れないのはどうなのか。更にどうでも良いけれど、このサイトを管理しているディーボという会社は昔バックリンクを販売していたSEOを騙るスパム屋という過去も持っているのでご注意有れ。今は知らない。

 

総務省、IoT向けに「020」番号を割り当て。「060」は見送り - Engadget
http://japanese.engadget.com/2015/10/19/iot-020-060/

日本もIoTに注力するとは思わなかった。電波法が厳しいので10年以上先の話と予想しておりました。

IoTという言葉はまだ浸透していないと思うので簡単に説明すると、世間ではモノのインターネットと呼ばれるもので、今までネットワークとは縁の無かった照明器具とか冷蔵庫などを無線LANなどで接続する事。

誰得なのかはこれから発想され考えられて行くと思うのでまだ分からないけれど、いずれ外出先から冷蔵庫の中をチェック出来たり、賞味期限がホームサーバで管理される時代が来るのかも知れない感じ。

020割当で気付いた。海外は知らないけれど、国内で携帯キャリアの回線を使う場合、電話機能を使わなくとも電話番号が割り当てられる事。私が利用しているDMMのデータ専用SIMカードにも070で始まる番号が割り当てられております。

総務省は2016年4月以降に省令を改正し、早ければ2016年中に「020」の割り当てを開始します。

割り当てられる物がいつから製造されるのか、夢が広がるところ。とりあえずApple Watchに割り当ててあげると、あのダサい時計も多少は売れそうと思った。

 

実物大の大和VR復元プロジェクト第二期「武蔵」 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20151021_726595.html

3D大和

source:DMM.com [アーマーガールズプロジェクト 艦これ 大和] ホビー通販

提督に残念なお知らせ、こちらの大和ではございません。ガチな方の戦艦大和。いや、そちらの大型の建造でガチな方では無く本物の方。いや、だからそちらの大和が本物では無く(もういい

始まり過ぎている日本人はもう放っておくとして、VRを使用し原寸大の大和に乗れてしまうという凄まじいプロジェクト。

大和の方は目標100万円のところ500万円突破にて完遂。次は武蔵を建造するそうな。2015年10月下旬現在の武蔵の方は、目標200万円に対して既に70万円を突破。

「パソコン関係ないやろいいかげんにしろ」と思ったなら有り、Windows専用という強引なこじつけにて。それにしてもハイスペックが必要過ぎる。

  • NVIDIA GTX 970 / AMD 290 同等かそれ以上
  • Intel i5-4590 同等かそれ以上
  • 8GB以上のRAM
  • HDMI 1.3ビデオ出力互換
  • 2つのUSB 3.0ポート
  • Windows 7 SP1以降

source:製品版Oculus Riftを動作させるPCの推奨スペックが公開 | Game*Spark

グラボが4~5万円、CPUは2.5万、安くともフルセットのPC本体価格は10万円は行くで有ろうと思われ、推奨スペックを最低これくらいと脳内変換するなら、Oculus Rift代と合わせて20万円は要るかも知れない。

私のメインPCはCPUをギリでクリアしているものの、グラボとOculus Riftで10万円くらいおかわり必須か。いや、興味は無いのだけれども。

残念ながら対応VRのOculus Riftの国内販売は2016年1~3月予定との事で、早期に竣工したとしても大和を乗り回せるのは来年以降。

艦これの方の実物大時雨とか夕張が出たなら、ソッコーで1千億万円くらい行くかも知れませんな。知らないけれど。

それは良いとして(良いかも別として)、Oculus Riftのような機器は仮想映像以外に現実の物を取り込めるようになれば凄い事になりそう。

例として私の目の前には23型モニタが横に3台並んでいるけれど、これをVR内で再現してくれるならモニタ買わなくて良いのでは?と。

キーボードやトラックボールのような触覚による皮膚感覚は操作性を下げない為に必要だけれども、モニタは触らない、映し出してくれるだけで良いわけで。

どこまでの解像度で映し出せるのか、今後どこまで解像度が上がるかで世界が変わるかも知れない。VR内に閉じこもると外で光る物は関係無くなり、天井照明、モニタ、テレビが不要・・・

何かヤバい事を言っている気がしないでも無い。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメント(2)

>スタートメニューに広告が表示
Windows10のHomeエディションではもともと表示されていたそうですし、騒ぐほどでは無いかと。わざわざProfessionalやEnterpriseなどを選ぶ方が、消す方法に苦労するとは思えず。しかし、アプリの利用状況によってときどきお勧めアプリを提示するとの事ですが、使っているアプリと同種のアプリを紹介されても、乗り換える手間を考えたらインストールなどしない訳で。

ゲームばかりプレイしていたら別のゲームを紹介、くらいなら簡単。2種3種のアプリを使っていて「このアプリならひとつで機能がまとまっているから便利ですよ」とか、有料のアプリを使っていて「このアプリなら同機能ですが料金は50円安く、更にこのアプリなら機能がやや少なくなりますが無料です」とかの提案をしてくれるなら、お勧めアプリの紹介は嬉しいですね。

私はWindows10でほとんどアプリを使いませんでしたが。

>実質WDに買収されたHGST製品
ニュースではこういったモデルも販売されていることが分かりますけれど、全くと言っていいほど見かけませんね。

PC Watch:HGST、防塵防滴仕様のThunderbolt外付けHDD ~ケーブルも防水
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150402_695927.html
2015年4月2日

価格.com 新製品ニュース: HGST、ヘリウム技術を採用した10TB HDDを出荷開始
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0530/id=48456/
2015年6月10

Yahoo Finance:Supermassive Black Hole Data Captured on HGST HelioSeal® Helium-Filled HDDs
http://finance.yahoo.com/news/supermassive-black-hole-data-captured-070100545.html
2015年8月18日 ※新製品のニュースではなく、巨大なブラックホールの観測データがHGST製のヘリウム充填HDDに記録された、という趣旨のニュース(だと思われる。タイトルだけ読んで記事の中身は未確認)。

>SSD+HDDのハイブリッド
あれ悪くないと思うのですけれど、出始めのSSDで「速いけれど寿命が不安。故障の予兆はなく突然死する」というマイナスイメージを先行して植え付けられた方が多かった為か、人気は出ませんでしたね。ノートPCだと特に、大容量と高速性を同時に入手できる良い手段だと思うのですが。とはいえHDDより高額で、より安いモデルを求める大多数の方には向かないのは確かですけれど。

>Google検索数、ついにスマホがPCを超える
こういうニュースが増えると、SEO対策と称して読みづらいモバイルフレンドリーなページが増えるため、世界発信や拡散はご遠慮を願いたいところ。

>VR内に閉じこもると外で光る物は関係無くなり
ソードアート・オンラインだかいうライトノベル&アニメだと、確かそんな感じっぽい世界が再現されていましたね。味覚とか触覚とかまで再現されている設定だった覚えが。

>Appleは検索エンジンを持っておらずGoogleが標準
SiriではBingが標準なんですがw AppleとGoogleはスマホではライバルなためw

>それにしてもハイスペックが必要過ぎる。
現時点ではOculus Riftはまだまだマニア向けですねw

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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Windows 7サポート終了は2020年1月14日

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