Windows 10インプレースアップグレードが怖いなど

2015年6月14日

Windows 10リリースまで1ヶ月半。

現時点の情報では7月29日提供なものの発売は未定となっており、当日の発売は無さそうな気配。国内9割くらいのWindowsは7か8とするなら、新発売を急ぐ意味は薄いのかも知れませんな。

日曜なので最近の気になったニュースなど。

10に無料アップグレードでクリーンインストールが可能 | スラド IT
http://it.srad.jp/story/15/06/06/084227/

タイトルの一部を省略し意味が分からなくなってしまったので、簡単に何の事か要点を書くと、

  • 一度7や8.1をWindows 10へアップグレード
  • すると次からは10をクリーンインストール可能
  • 再インストールが可能なライセンスが与えられる
    (再インスト~時、7や8.1から入れ直す必要が無くなる)

手間が省けるので良い事と思いつつ読み進めると、最後で気になる一文。

なお、無料アップグレードの提供を受けるには初めに対象OSからインプレースアップグレードを実行する必要があり、直接クリーンインストールすることはできないとも述べている。

インプレースアップグレードとは何なのか。

初耳なので調べると、どうやらWindows上からアップグレードする方法の事らしく、例として7上から10のアップグレードを一度しておけば良いという意味。

Windowsでは無いけれどIBMの解説。

インプレース・アップグレードは、新しい IBM Worklight バージョンがインストールされた後は IBM Worklight の旧バージョンがもはやインストールされないようなアップグレード方法です。

source:IBM Knowledge Center

インプレースアップグレードの定義なのか、IBM Worklight固有の仕様なのか。もし定義だとするなら、一度10にした7や8.1は旧Windowsへ戻せない、具体的にはライセンスが通らなくなってしまう可能性。

公式の情報や高精度な続報を待ちましょう。

 

Intel: USB-Cに変更したThunderbolt 3の新規格 - BusinessNewsline
http://www.businessnewsline.com/news/201506020850430000.html

Thunderbolt-3

死にかけと思われたThunderboltがまさかの大復活。

Thunderbolt 3は更に倍プッシュの伝送速度40Gbpsとなっており、データの転送単位にすると5GB/秒という、SSD余裕で使える超高速。

どこが復活かは、グラフの右下に書かれている通りインクルーズ USB 3.1、日本語にするとUSB3.1を内包、要するにコネクタをUSB Type-Cと同じ物にし上位互換へと進化。

しかし、USB 3.1でさえSSDの接続は現状問題無い程のスピードへと到達しており、そこまで速くしてどうするのかは、別の画像に有るデュアル4Kディスプレイなどというマジキチ解像度が可能になるという。

Thunderboltの利点は速度、そして3ではUSB 3.1上位互換。難点は、ほぼMac用、そして対応機器どころかケーブルの時点で高価。

安くならねば私のような貧乏でダサいWindowsユーザには手が出ない為、今後は速度向上より価格低下に期待しております。

但し、4K解像度モニタ否定派、外付嫌いな私が何に使うかは不明。

 

SIMフリーWindows Phone『MADOSMA Q501』6月18日発売 - Engadget
http://japanese.engadget.com/2015/06/02/sim-windows-phone-madosma-q501-6-18-3-3800/

国内初と思われるWindows Phoneがマウスから発売。

「なぜ10が出る前のこのタイミングで?」と思ったなら、Windows Phoneの8系も10への無料アップグレード可能な為、今から出しても良いという流れ。

マウスの直販から楽天市場へ飛び予約販売となっており、新しい物好きな人は約3.4万円の散財をお楽しんで見るとかどうかと思いきや、既に限定数に達したそうな。

窓スマ

source:http://item.rakuten.co.jp/mousecomputer/madosma-q501/

さすがマイクロソフト様の御製品と言えるのか、マウスがビビって3台くらいしか在庫しなかったのかは知らないけれど、私なら3万円以上も出すならXperia買う。

夏頃までにfreetelという格安スマホなMVNO業者もWindows Phoneを発売予定なので、急がないなら様子見が正解でしょう。

ちなみに電話版Windows 8系からのアップグレードは、マイクロソフトがキャリアを通さず10へ移行させるとの噂。

 

Amazon.co.jpが本買い取りサービス 1冊からでも無料で集荷 - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1506/03/news131.html

Amazonの本買い取り配送無料

また海外のAmazonネタかと思いきや国内の話。本のみでは無く、

Amazon買取サービスでは、本・コミック・雑誌、TVゲームソフト・TVゲーム機本体、DVD・ブルーレイ、ミュージックCDを、1点から買取申込みできます。

1点からは普通としても、1点でも送料無料が凄まじい。片道では無く往復Amazon持ちな辺りが意味不明な凄さ。ヤマト運輸のHPを0にしたいのか。

Amazonへログインした状態でリンク先のページへ行くと、Amazonの購入履歴に有る、買い取り不可では無い、値の付く本やゲームが表示されたので見るだけでも行ってみましょう。

Amazonの範囲攻撃の影響で世界中の書店が大打撃を受けている追い打ち、今度は古本業界まで震撼させそうですな。

 

太陽誘電が光ディスク事業撤退。「想像を超える市場縮小」 - AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150611_706521.html

太陽誘電が撤退

ラストは勝手に懐かしい太陽誘電の国内からの撤退情報。

少し昔話すると、CD-Rという自宅でCDを焼けるドライブが登場し普及し始めた頃、CD-RWドライブは最高2倍速でさえ2万円以上。

そしてメディアと言えば太陽誘電、TDKが至高とされており、何故かは結構書込失敗していたところ、太陽誘電は成功率が高いという時代が存在。メディアも1枚数百円と結構高かった。

失敗すると鳥よけと化すメディア代が痛い為、書込は必ず等速、常駐は全解除、PCを揺らさない、足音をたてない、息をしない、などの対策も。息は嘘。

撤退の理由。

HDDの大容量化やクラウドコンピューティングの普及により、光ディスクメディア製品市場は縮小しており、原価低減や生産性向上、アーカイブビジネス推進などに努めてきたが、想像を超える市場縮小や原材料価格高騰などの影響により、さらなる収益改善は困難と判断とした

それもそうだろうと感じる以外、個人的にはJASRACがカスラックなので音楽以外に映像業界も衰退して行っていると感じております。

映画などのリッピング違法化により手持ちのDVDメディアはホコリをかぶり、テレビ録画をブルーレイへダビングしてもコピー規制が有り鬱陶しい。

データは引用の通りHDDなどが有り、映像はカスラック軍団のせいで用途が狭まり、太陽誘電が撤退すると聞けども全然ショック無し。

用途が減ると今度はハード側もウルトラブックとか光学ドライブ非搭載ノートも増えて行く悪循環。

パソコンのデータ保存用カセットテープが無くなり、フロッピーを経てMOが消滅、CD、DVD、HDD、SSDへと進化したように、映像用としてもいつかは光学メディアは消滅するのかも知れない。

となると、移動手段が無くなるのでまだ先としても、近年のネットワーク速度の向上により、いつかはクラウド。既にスマホやタブレットで動画ダウンロード購入も有り、あれもクラウドとするなら主流になりかけていると言えるのかも知れない。

おまけ。

Yahooニュースに続きインプレスデビュー。タレコミ有難う御座います。

【やじうまWatch】発売日決定よりもホット? 「Windows 10を入手する」アイコンの消し方を調べる人が増加 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20150604_705287.html

発売日決定よりホットだったと思う。

リンク用ソース

コメント(4)

そういえば7月29日だと、学生なら夏休み期間ですか。もしかしてWindows10が自由研究の課題に使えるやも。


> IBM Worklight の旧バージョンがもはやインストールされない
IBM Worklightは使用した事が無いので詳しくありませんが、主にHTML5を使うモバイル向けアプリの開発環境、でしたよね。Windows10はナンバリングを止めて延々とアップデートを続けていくらしいですから、Windows10へアップグレードしたら古い開発環境は構築できなくなる、という考えは何となく分かります。しかし「もはやインストールされない」という言い方だと「インストールできる」のか「できない」のか判断に困りますね。

>Intel: USB-Cに変更したThunderbolt 3の新規格
100Wまで電力を供給できるそうですから、たいていのモニタならケーブル1本で映像も電力も供給できるようになるやも。ただしPC側の負荷が酷い事になりそうですが。

>MADOSMA Q501
1.2GHzの4コアCPU、RAMが1GB、ストレージが8GB(16GBのm-SDカード付属)、5インチの1,280×720液晶、m-SIM対応、GPSあり、とハードウェアスペックとしては1.5万円くらいで買えるAndroidスマホ程度ですね。

>既に限定数に達した
家電量販店とかPCショップとかなら、今でも予約可能です。興味と予算があるならどうぞ。

Amazon.co.jp:Bサプライズ MouseComputer MADOSMA Q501-WH
http://www.amazon.co.jp/dp/B00Y9Q6O42

MADOSMA Q501-WHのことならパソコン工房通販
http://www.pc-koubou.jp/goods/1185704.html?dmai=a526755609e37d


>太陽誘電が光ディスク事業撤退
昔はPC雑誌で「光学メディア毎の書き込みエラー率を比較」という特集が月一くらいで行われていた記憶が。低価格で高品質な台湾製とかマレーシア製とかも台頭して来て、終盤には太陽誘電も上から5番目に入れば御の字、という程度に品質が下がっていたような。当時から現在まで、通して高評価なのはTDKですね。ハードコート仕様で保存性の良い「超硬」シリーズは鉄板でした。

1点でも送料無料が凄まじい

これな。

買い取ったブツの収益法がこちらから見えないのが憶測を生む。

ヤフオク形式での一手オークション制?
最低価格に送料分乗っける
または決済手数料という名目で最終確認画面に登場なのか。

それとも
買取価格からすでに送料分天引きされているのか。

まさか既存中古市場に卸すとは考えにくく
アマゾン川に浮かべるのは間違いないだろうけど
あっ
恵まれない図書館に寄付!とか。

ねぇ・・・。

>インプレースアップグレードとは何なのか。
インプレースは置き換えって意味だから、7か8.1を10に置き換えるってことじゃないんですかw そうなるとダウングレードできないかもw

>公式の情報や高精度な続報を待ちましょう。
やっぱりいますぐアップグレード予約するのはオススメできませんw

>日本語にするとUSB3.1を内包、要するにコネクタをUSB Type-Cと同じ物にし上位互換へと進化
Thunderbolt独自のコネクターだと普及しなかったんでしょうねw

>USB 3.1でさえSSDの接続は現状問題無い程のスピードへと到達しており
それならUSBでいいじゃないかとw

>既に限定数に達したそうな
窓辺だから買うべきと思っていたけど残念w

>急がないなら様子見が正解でしょう
買うとしても私は水色の機種が出るまで待ち(キリッ

>失敗すると鳥よけと化すメディア代が痛い
電子辞書に朝日新聞社の「パソコンで困ったときに開く本」が入っていて、こういう説明が書いてありましたw
Q 書き込みに失敗した。CDはもう使えない?
A 「CD-RW」なら初期化することでもう一度使えます
一度書いたら書き換えできないCD-Rは、書き込みに失敗した時点でもう使えません。残念ですが、ラベル印刷の練習に使うか、外にぶら下げて野鳥よけにしたり、コースター代わりにしたりできる程度です。(後略)

>映像用としてもいつかは光学メディアは消滅するのかも知れない
バックアップ用としてはHDDに取って代わりましたからねw

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パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

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パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

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DELL

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2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

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