深夜にパソコン宛のメールがマナー違反?など5つ

2012年9月23日

秋刀魚の旬がもうすぐ終わりですな。

先日、電車の中吊り広告を見ていると、とある大企業の商品宣伝にQRコードが載っておりました。この広告を制作した人は中吊り広告になると知らなかったのか、不思議な感覚になった2012年秋。

日曜なので最近の気になったニュース5つくらい。

 

楽天がイーアクセスと提携しWiFi事業参入

なるほど、こう来るのかと感心した楽天の野望、全国版。

楽天スーパーWiFiサービス発表。楽天イーモバイル社設立-Engadget
http://japanese.engadget.com/2012/09/19/wifi/

rakuten-super-wifi.jpg

source:【 楽天スーパーWiFi 】LTE対応モバイルデータ通信サービス

何に感心したのかは、以前楽天がタダでくれたKoboTouchとの連動。

単に企業買収でWiFi事業を始めたならいつもの楽天なものの、今回は目的が明確で、私の推測が当たっているなら、KoboTouchを本気で普及させるつもりなのでしょう。

KoboTouch単体の評価としては、端末を無料にして本代の利益でやれば良し。金の流れは携帯電話やプリンタのような本体格安、月額やインクで儲ける感じ。

しかし本体をバラ撒いても、KoboTouchはPCを接続すると中身が丸見えになり自由も有るので電子本を買わずに利用するユーザも出るでしょう。

今回のイーアクセスとの提携は、KoboTouch普及作戦、言い換えると電子ブックリーダー市場の先行独占戦略とするなら、通信費ビジネスでもイーアクセスと協業しましょうという事かと。

楽天の狙いはイーアクセス取込でもWiFiエリアを広げたいわけでも無く、Amazonのkindleが日本上陸する前に国内を占領してしまおう、というのは妄想し過ぎか。

オンラインモールなら楽天、オークションならヤフー、送料無料の通販ならAmazon、のように、オンラインの世界は特に最初にやって広めた者勝ちの法則のようなものが有るので、先手楽天なのでしょう。

電子本読機器市場狙いは本当はドコモやソフトバンク、auがやれば話は早かったけれど、彼らはスマホに忙しく手が回らないのでしょう。だいたいハードウェアの製造は別。

楽天としても今更携帯電話キャリアと提携したり買収するより、イーアクセスと組んだ方が早いと判断したのか。

以上、ここまでほぼ私の妄想では有りますが、楽天がKoboTouch以外のWiFi対応端末を出す前提なら更に凄いと思う。

 

iPhone5需要はauよりソフトバンクが少し多い

遂に発表されたiPhone5。全然興味が無いけれどMM総研が需要調査。

iPhone5 購入意向に関する実態調査 - 株式会社 MM総研
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120120920500

iphone5-mm-research.jpg

出典:(株) MM総研 [ 東京・港 ]

レポートで気になる箇所が概要の1つ目。

iPhone5 購入意向は41.4%。購入意向ユーザーの31.8%が発売後6 ヶ月以内の購入を予定

え、どこが?と思ってしまった原因は、MM総研は「(購入を)検討したい」も購入意向有りとしており、更に「購入したい」を含め41.4%。

iPhone5の購入意向を質問した結果、「購入したい」194人(9.7%)、「検討したい」639人(31.8%)と合わせて833人(41.4%)と高い購入意向

MM総研は客観的に調査する企業なので情報操作では無いと思うけれど、私に言わせると回答の項目がおかしい。私なら「購入する」が何%、「購入したい・検討したい」が何%という分け方。

今回の調査結果では「購入したい」が「iPhone5欲しいなー」という漠然とした意思で答えられている可能性が有りましょう。

というわけでケチがつけ終わった所で、他のデータは文句無い精度と感じており、さすがMM総研と言える内容。

上で引かせて貰ったグラフは所有キャリアのユーザ別に分けており、ソフトバンクとau問わずなiPhone5の需要調査。

ソフトバンクとauのiOSが現iPhoneユーザで、さすがにiPhone好きなだけは有り購入意向の数値は高めなものの、他のユーザは普通に冷めているご様子。

要するに今iPhone5でお祭り状態になっているのはiPhoneユーザが多い。10年以上ドコモ信者な私は以下の項目が全て当てはまっております。

no-iphone5-mm-research.jpg

私はGALAXY Tabを所有しておりますが、未だに使いこなせているとは言えず、パソコンが有る為に板PCやスマホの必要性を感じない人間。

リンク先のMM総研の記事では他の分り易いグラフも有るので、市場を知る必要が有るならお勧め。

 

深夜にパソコン宛のメールがマナー違反?

情弱なゆとりの自分勝手か、私が時代遅れのPCオタクなのか。

深夜のPC宛のメールはマナー違反?(教えて!goo)-エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20120917/Goowatch_52bad8ee23f1c7a81f8b95ac30b98c69.html

意味が判らなかったので全文読んでみると

最近はPCのメールを携帯やPHSに転送されている方も多いと思います。私は、知り合いで携帯に転送しているのがわかっている人には、深夜は送らないようにしてます。お客さん等も同様です

なるほど、時代は変わっているようで。

時代遅れな私を例にすると、携帯電話へのメールはほぼ短文の返信のみで、急ぎなら電話(通話)。深夜早朝など電話を鳴らすには非常識と思う時は、遠慮無く午前3時とかにパソコン宛メールアドレスへ送信しております。

やらない方が良いのかも知れないけれど、この意見が普通と思う。

携帯電話のメール着信音を有効にしている奴が悪い。妨げられるのがイヤならメール着信音を切っておけば済むことです。郵便配達屋さんはこちらの都合に関係なく配達します。Eメールだっていつ送っても問題はありません。マナー違反だなんて言うのは受信側の勝手な言い分です

こちらの意見の方が(今までの)常識でしょう。

しかし良く考えてみると、パソコンより携帯端末を使う人間はPCが要らない程度の用途しか無く、PCメールを複数使いこなせないとするなら譲歩すべきでしょうな。

リンク先2ページ目、最後の意見に感心。

私の場合は、メールを携帯電話で送信する際は、深夜の鳴動を避けるために、送信予約を活用することで対応するよう心がけています

正直、携帯電話でもそんな事が出来るのかと驚いてしまった。パソコンでも予約送信はもちろん有り、リマインダという機能。しかしローカルPC上でメーラーを使っているならパソコンの電源を常時オンにする必要が有るのでハードル高し。

Webメールなら良いかと思ったけれど、そこまでして携帯電話へのメール転送に合わせる必要も無いと思う。

やはり私には自業自得としか思えない。

 

Facebook利用のタイミングは暇な時が最多

意図が良く解らない調査内容。Facebookの利用についての結果。

Facebook利用シーンとデバイス|ソーシャルメディアマーケティングラボ
http://smmlab.aainc.co.jp/?p=12023

facebook-infographics-men.jpg

上の画像は男性労働者になっておりますが、他にも女性や主婦、学生も分けてグラフを公開中。

利用環境はいずれの属性も6~7割がパソコンから、5~8割が「家でゆっくりしている時」に利用。当然と思われ何が知りたかったのか。

労働者は通勤時間が有るのでモバイル端末での利用が比較的高く、主婦は家で仕事をしているのだからパソコン率が高めで当たり前なので驚けない。

調査結果とは別に、この企業のレポートでやたら目に付くのがマーケティング用語。素人向けの結果公開では無いのかも知れないけれど、普通ペルソナとかインフォグラフィックとか言わないでしょう。属性とか画像の方がより多くの人に分り易いし、ワーカーも日本語(労働者)で良く、デバイスは端末とか機器など。

長い作文を最後まで読むと目的はこれでしょうか。

さて、あなたのFacebookページでは、どんなタイミングでどんな投稿をすれば、ファンに一番リーチできるでしょうか?

皆が「家でゆっくりしている時」に使っているので、自分も家でゆっくりしている時で良いのでは。今これを書きつつ笑ってしまった。

Facebookの利用者数が現在どのくらいになったのか気になり、調べようとするとGoogleプラスの記事に載っていたのでこれも置いておきましょう。 

Google+会員4億人突破 月間アクティブユーザは1億人に|Computerworld
http://www.computerworld.jp/topics/585/204898

範囲は世界でユーザ数は9億5千万。Googleプラスの軽く2倍以上。

Google+のユーザー数は、9億5,000万ユーザーを誇る米国Facebookには遠く及ばない。

遠く及ばないと書かれているけれど、Facebookは約6年経過し9億5千万、Googleプラスは約1年で4億。あとはわかるな、というやつで及ばないものの遠くはないでしょう。

Facebook、Google+、いずれも気になる所は実名顔出し個人情報垂れ流しな所。米国ではそれがWeb標準とも言えるコミュニケーション手法なものの、日本は匿名が普通。

理由は簡単、日本は雇われている奴隷のような人が多いけれど、米国は社員でも契約形式が多く個人事業のように自分の顔や名前、技術などを売りださねばならない為。

企業の社長や事業主なら良いと思うけれど、主婦や学生はリスクが無いとは言えず、働く人は男女問わず「家でゆっくりしている時」でも仕事関係の人間に発見される事も有りましょう。

では匿名で使えば良いかといえばそうでは無く、いずれも実名前提なので、使わなければよろしいかと。

他にはmixiという日本人向けの閉鎖的なSNSが有るのだから、無理に個人情報を公開してまで利用しなくてよろしいかと。

全私が震撼したのは、Facebookはまだ良いとしても、Googleはどこから情報を取っているのか、自分でも忘れているような人まで探し出し結びつけようとする所。一度だけメールを送信した企業も知り合いでは無いのか?と表示されたり。怖いを通り越して気持ち悪い。

Facebookの成功やGoogleプラスの利用率増加は結構。しかしこれらは世界規模の話なので、iPhoneが人気有るから私も、のようにFacebookで皆が個人情報を公開しているから私も、などは安易に考えぬように。

一見するとFacebookなどで日本人が個人情報を丸出ししているけれど、したくない人は使っていないだけなのでそう見えるだけ。

 

HGSTがヘリウムガス充填HDD発表など3つ

ラストはややマニアックなニュースを3つ。

HGST、ヘリウムガスを充填した「シールド・ドライブ」発表 | スラド
http://hardware.slashdot.jp/story/12/09/15/1144200/

重量が軽くなったりクラッシュ時の音が高くなるのか、と思いきやそうでは無し。スラッシュドットの兄貴達は今回も絶好調なのでリンク先コメント欄をどうぞ。性能重視なものの一般個人向けでは無さそうですな。

インテル、Windows 8タブレットイベント-HPやサムスンが参加-CNET
http://japan.cnet.com/news/business/35022000/

板PCやスマホ市場は主にアップルVSグーグル&サムスンの時代へ。蚊帳の外にいるマイクロソフトとインテルが組み、WebOSを失敗したHPが支援するは必然のように感じ何故か笑ってしまった。

手を触れずに生体認証できる技術をインテルが開発-GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20120920-intel-password-biometric-sensor/

眼(虹彩)?と思いきや、手を触れずにとは手をかざすという意味のようで、機器には触れずに認証可。何の意味が有るのかと思ったならリンク先をどうぞ。いつもの新技術開発遊びと思いきや意外と実用的。


メールにてタレコミ。

先日、エプダイの広告が紛らわしく騙そうとしているかのようだと書いておりますが、ソニーもVAIOで似たような事をやっているようで。

SONY-VAIO-Ultrabook-Web-CM.png

一見すると4万円台のCore i7搭載ノート。VAIOのウルトラブックでこれは凄い、確かにネタになると思いきやメールには続きが有り、意味を変えず書き直し引かせて貰います。

価格は小さく「円台~」と書かれておりまだ許せるけれど問題はCore i7ロゴ。私と同じように「4万円台でi7搭載ノートか」と勘違いされたとの事。

下に小さく「~i7プロセッサー搭載」と有るので良く読まない方が悪いとも言えるけれど、おそらくそれを読む前にクリックするでしょう。Web広告なのだから。

誘導先にはi7搭載5万円以下のウルトラブックは無く、ユーザはソニーやVAIOの印象が悪くなり、ブラウザ(タブ)を閉じられて当然。

消費者に良い物を提供したいのか、利益の為に金が欲しいのか。商売なのだから後者は当然としても、それを出し過ぎず前者の意思を伝える事が重要と思うけれど如何に。

同じ広告代理店がやっていたり、その業界での流行りなのかも知れないけれど、見る側は良く思っておりません。

クリック広告なら売れなくてもアクセスさせれば良いので、このような紛らわしい広告画像を貼っているのかも知れませんな。

ちなみに当サイトではGoogleのクリック広告を掲載しているけれど、エプダイは以前から拒否しており、今ソニーも追加したので、他社でこのような紛らわしい物を見かけたならお便りをお待ちしております。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

コメントする ※要ユーザ登録&ログイン

BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

データ復旧のIUECを勝手に評価
あなたの街の~を勝手に評価
ESETセキュリティを勝手に評価

お知らせ


Windows 7サポート終了は2020年1月14日

カテゴリと更新通知

プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。