やはり効果が無いノート用クーラーパッドなど5つ

2012年7月15日

今これを書いているメインPCのHDDに不穏な挙動。

数日前にカシャというクラッシュのような音が1回。気のせいかと思ったけれど、昨日はWindows起動途中にチェックディスクが実行され終焉の予感。8月にインテルSSDが価格改定で値下がりするらしく、そこまでもって欲しい所。

日曜なので最近の気になったニュース5つくらい。

 

サンコーも光学ドライブ用マウンタ発売

以前、上海問屋の発売で評価したマウンタがサンコーでも発売。リンク切れ防止の為、行くならURLコピペにて。

サンコーレアモノショップ【光学ドライブをSSDやHDDにできちゃうキット】
http://www.thanko.jp/product/2550.html

thanko-odd-2.5inch-mounter.jpg

過去に上海問屋でもノート用光学ドライブの換装アダプタが出ており、発想が見事として私が釣られて購入しております。

上海問屋では一時期SATA用が2種類とも売り切れになっておりましたが、2012年7月14日現在は全て在庫有り。価格は約2千円、送料約400円。

サンコーレアモノショップは本体約2500円、送料約400円なので上海問屋より500円くらい高くなるものの、上の画像に有る通り光学ドライブをUSBで外付け化するケースもセットになっており、これが500円なら安いでしょう。

しかしサンコー側は1種類のみ。仕様を引かせて貰うと

  • サイズ:12.7mm厚ドライブ用
  • 接続:SATA

上海問屋版は9.5mm厚、IDE接続も有る4種類。

サンコーの仕様の説明文には標準的な12.7mm厚~と書かれているけれど、最近のノートは薄いので9.5mmも多く有り12.7mmが標準的とは言い難い。

SATA接続、12.7mm厚という条件さえ合えば、外付け化する光学ドライブも生きる為、サンコー一択でしょう。

上海問屋の時も書いたけれど、この手の改造パーツは相性問題が出る事も珍しく無く、特に安い光学ドライブの外付けキットはドライブとPCとの2つの相性が合わねば認識しない事も考えられ、そこが博打になるのは承知の上にて。

ちなみにこのようなマウンタを使うと、SATA接続はデスクトップも同じなので、ケーブルさえ伸ばせばデスクトップ用の5インチ光学ドライブや3.5インチHDDなども使えない事は無し。

 

トレンドマイクロの誤検知対応が遅い件

善良なフリーソフト作者がトレンドマイクロの誤検知でURLブロックで妨害された上、詐欺扱いされている話。

「いじくるつくーる」作者ウイルスバスターのブロックに激怒 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20120710-rnsf7-virusbuster-2/

概要や全体の流れはGIGAZINEの解説が分かり易い。

詳細や作者のお怒りは直接公式ページを見た方が分かり易い。 

いじくるつくーるがウイルスバスターによりダウンロードブロックされる件 - INASOFT 管理人のふたこと
http://www.inasoft.org/talk/h201205c.html

年に数回、誤検知の改善とお詫びのようなニュースが流れるけれど、今回はフリーソフトの為かトレンドマイクロの技術的な問題か対応が遅れているご様子。

実はこのネタは いじくるつくーる 愛用者からのお便りに便乗した次第。ご丁寧に住所や名前まで署名が有ったので作者本人の自薦では無く、ここでも取り上げて広めて欲しいとの希望より。(私宛のメールに個人情報の記載はご遠慮願います)

話を戻すと、公式ページのトレンドマイクロの対応流れを見る限りでは、トレンドマイクロ側に非が有り第三者の私から見てもひどい対応、そしてブロックの内容。

  • zipファイルについても、ウイルスバスターによるブロックが発生
  • 今までブロックされていなかった別のURLがまた、ブロックされていた
  • (トレンドマイクロが)警告メッセージに登場する「オンライン詐欺に関係している」ことを「確認した」(らしい)

作者殿が嘘を書いているとは到底思えないので、いじくるつくーるをダウンロードし実行してみたけれど、詐欺どころか単なる優秀なフリーソフト。

こうなるとトレンドマイクロという企業は

  • 日本では技術的な対応が出来ないのでは
  • 個人相手は馬鹿にして掛かる組織なのか
  • 誤検知は言い換えると検出ミスなのでウィルスバスターの質に不安

と考えてしまう人が居るでしょう。例として私とか。

トレンドマイクロからの正式回答は7月17日、この記事が上がる3連休明けのようなので、気になるなら公式ページをの経過を見守りましょう。

ちなみにレジストリをいじりたいなら、いじくるつくーるは素晴らしいソフト。個人的にレジストリ編集は推奨しないけれど、自己責任で編集しまくる人なら必携と言える程。CCleanerと併用すると最強かも知れない。

 

やはり効果が無いノート用クーラーパッド

GIGAZINEが久々にやってくれております。

「化学式ノートPCクーラー 超強冷」の実力は? - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20120713-note-pc-cooler-pad/

bsnca4wphsv.jpg

結果の数値を引かせてもらうと。

  • クーラー未使用:負荷をかけた場合のCPU温度:約59度
  • クーラー使用中:負荷をかけた場合のCPU温度約60度
  • クーラー未使用:負荷をかけた場合のパームレストの温度:約27.0度
  • クーラー使用中:負荷をかけた場合のパームレストの温度:約26.4度

どう見ても誤差です。本当にありがとうございました、というやつで、効果は薄いどころかGIGAZINEの実験では効果無し。

一応フォローが書かれており

このマシンにはゴム製の足が付いているので、本体の底面とクーラーが密着していなかったため十分に熱が伝わらなかった可能性があります。

普通ノートにはゴム足が付いており、それを剥がしても足の周辺に有るプラスチックが邪魔をして密着はしないでしょう。

当ブログでは、このような詐欺臭い製品の拡販を防止する為、警告という程でも無いけれど過去にクーラーパッドの効果や本当の冷却方法を書いております。

実に単純な話では有りますが、このようなクーラーパッド以外にゲルシート、ファンの付いた台などに冷却効果が有るなら、メーカーが初めからそのようにノートを製造するはず。

また、このような敷物を使わねば正常に使えないなら製品化されないでしょう。高性能なノートは熱くて当たり前。掃除しなければ更に熱くなり当然。

どうしてもノートの温度が気になるなら

  • クリーニングする
  • 室温を下げる
  • 使わない

またはデスクトップにしましょう。

 

X58やZ68搭載マザーボード処分価格へ

2つ前になるX58や、今年の上半期までは新製品のZ68が値下がり。

自作PCパーツ販売ランキング:MSI製のX58マザーが急浮上 - ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1207/10/news065.html

mb-sales-ranking-gfk-2012-0625-0701.jpg

ITmediaが取り上げている物は6位のMSI製X58マザーボード。

ランキング圏外から突然上位に入ったらしく、その理由は価格が何と3980円になっている為とか。元は12千円くらいの物。

私が今これを書いているPCのマザーボードもX58で、安めなASRock製品でさえ当時13千円しており約4千円は激安。H61などの汎用マザーの最安と同程度。

秋葉原のツートップ本店だけの話と思いきや、通販では価格コムを見ると6月末から7月10日まで3980円最安を最後に終了しておりました。

CPU(LGA1366、Core i7-9xx)も価格コムを見る限りでは販売店舗がいずれも1~5店舗となっており、今後新品入手は難しくなるでしょうな。

X58は分かるとしてもZ68も値下がり。但し高級品が普通に高くなった程度。

Maximus IV Extreme-Zが1万3980円! (1/2) - ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1207/07/news008.html

発売当初は約4万円、現在は通販で最安16千円くらい。

これはASUSのPC変態向けマザーなので、一般の人が購入しても機能を持て余し無駄になる物なので、値下がり率が大きいからと飛び付かぬようご注意有れ。

旧機種の価格が新製品と同程度や高くては売れず、値下がりは必然と思うものの極端な下がり幅。

BTOメーカーもCPUやマザーを少しは余らせていると思うので、Z68やSandy Bridgeなどの処分に期待したいものの、Ivy~やインテル7シリーズと互換するので困ったものですな。

 

ヤマダ電機がベスト電器を買収など3つ

ラストはややマニアックなニュース3選。

家電量販店最大手のヤマダ電機がベスト電器を買収 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20120712-yamada-best/

7月12日は木曜日のニュース、ベスト電器がヤマダ電機に買収されたとの事。ベスト電器という名前は残るそうな。ヤマダ電機は押し売りのような店員が嫌いなのでベスト電器にも近寄らない事に。

WDから常時稼働NASに最適化したHDD『WD Red』発売 - Engadget
http://japanese.engadget.com/2012/07/10/wd-nas-hdd-wd-red-mtbf-35/

電源を入れっぱなしのPCや、NASなど常時回っている機器用のHDDが発売。Western Digitalの赤ラベルが目印で、価格が一般向けHDDとそう変わらず良心的。常時稼動をやっている人はご確認有れ。

違法ダウンロード刑事罰化の驚くQ&Aを文化庁が公開 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20120717-download-qa/

良く解っていない組織が安易に情報公開すると炎上する例。過去に出た情報と違う曖昧さというか大違いなので一見の価値有り。結局、JASRACなどの必死組織の利権が守られるならそれで良いのか。


冒頭の続き。

HDDのクラッシュ音に続きチェックディスクは致命的と思われ、私の知識と経験と妄想によるともって半年、運が悪ければ近い内にCドライブ内のデータは丸ごと吹き飛ぶでしょう。

なぜ余裕をかましているかは、Cドライブは既にNAS(ネットワークドライブ)と同期しており、今壊れても必要なデータはNASの中に有る為。

但し、HDDを交換しNASから復旧する(データを新HDDへ戻す)には時間を要するので、今の内に新HDDへデュプリケートしクローン化するか迷っております。

しかし今この時期にHDDを購入すべきかは疑問で時期が悪いというやつで、500GBを購入し誤魔化すか、インテル様の御SSD値下がり予定の8月まで待つか。

メインPC1台だけなら既にHDDを発注していると思うけれど、予備PCが有るのでここは保留でしょうな。

クラッシュ音は酔っていて聞き違えた空耳、チェックディスクは本日の起動時は出なかったので夢を見ていたという事にしましょうか。

しましょうかと言われても困ると思うけれど。

今月のオススメBTOパソコン

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

勝手に評価シリーズ

結果として宣伝になっていますが依頼されたわけでは無く、依頼されてもやりません。

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BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。