PC出荷台数減少はスマホやタブレットPCの影響?など5つ

2013年1月20日

早いもので年が明け約3週間。

コメント機能の復旧予定日から2週間も経っておりますが、未だに不具合が解決せず延期中。関係無いけれど、私が1記事書く時間を聞かれたので答えると、文字のみなら1時間弱、画像やリンクすると2時間前後、図解すると3時間超え。

日曜なので最近の気になったニュース5つくらい。

若干暴れるので、その手の作文が嫌なら3と4はスルー推奨。

  1. 結構安めな竹製キーボードとマウスが発売
  2. バッファローが拡大鏡機能付きマウス発売
  3. PC出荷台数減少はスマホや板PCの影響?
  4. 小規模な企業ほどPCやOSは刷新予定無し
  5. 円安の影響でPCパーツが値上り中など3つ

 

結構安めな竹製キーボードとマウスが発売

キーボードの方がインパクトでかいので、こちらの画像を拝借。

竹から作られたワイヤレスマウスとキーボード - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130111_581399.html

eea-yw0863.jpg

直販価格でマウスが3,180円、キーボードは4,180円。

竹製というか木製のキーボードやマウスは国産が多く、しかも手作りなので価格が1万円を超える物ばかり。

中国製では有るものの、それを言い始めると国産のキーボードを探す方が難しい。と思いきや、私が今これを買いているキーボード(Realforce106)はMade In Japanと記載がございました。

それは良いとして、特殊でも無いキーピッチ20mmの普通のキーボード。104なので日本語向けの仕様では無いけれど日本語も打てない事は無し。

英語圏のキーボードで気になる特徴はEnterキーの大きさ。画像を見るとShiftキーのように細長くなっており、慣れなければ打ち難いはず。

良いと思う点は重量で995gとなっており、キーボードはある程度重い方が安定感が有りよろしいかと。

予想や妄想になるけれど、竹という事は劣化が心配。特に汚れが染み付くと頻繁にタイピングするキーのみ目立って黒ずまないか。

実用重視というよりインテリアのような物なので、周囲が木目の環境や、柔らかい印象の施設などには合うかも知れない。

類似品が無いかAmazonで「竹」を入れてマウスやキーボードを検索するといくつか有ったので、更に安い物が良ければ型落ちや他社製品でも良さそう。

同じ製造元かは知らないけれど、中国製の手作り竹キーボードのレビューにて、2ヶ月で故障したとか接着されており分解出来ないなど書かれていた為、価格からしても寿命には期待出来ず使い捨てでしょうな。

  

バッファローが拡大鏡機能付きマウス発売

虫眼鏡搭載のマウスかと思いきや違った。

バッファロー、拡大鏡ボタン付きのBlueLEDマウスを発売 - ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1301/17/news085.html

buffalo-zooming-mouse.jpg

青色LED搭載のオプティカルマウスでボタンを押すとマウスの一部が開き、虫眼鏡から新聞を読めると勘違い。

こういう事ですな。公式のプレスリリースより。 

buffalo-zooming-mouse-image.jpg

Ctrlキーを押しながらホイールで良いのでは?と思ったけれど、それは一部のアプリケーションのみ。

なぜ拡大したいのかを考えると高齢者向けでしょうか。PC初心者な年配の人でも判るよう、3機種の違いを解説。

  • SRMB07・・無線操作でゴミが入らないカバー付の設計(5,334円)
  • SRMB08・・無線でカバー無し(4,620円)
  • BSMBU15・・有線でパソコンに接続(2,793円)

大きな違いは配線の有無以外に重量で、無線式の場合は単三電池を2本入れるので結構重くなるもの。

しかしこのマウスは優秀。

  • SRMB07・・約70g
  • SRMB08・・約66g
  • BSMBU15・・約83g

電池1本約23グラムとし、配線の重量を予想すると本体はこのくらい。

  • SRMB07・・約116g
  • SRMB08・・約112g
  • BSMBU15・・約66g

私が優秀と言っている感覚は軽い方が良いと思う為で、重い方が良いならこのマウスはやや軽めなのでご注意有れ。

 

PC出荷台数減少はスマホや板PCの影響?

結構はずれる予想屋ガートナーの分析というか勘でしょう。

世界PC出荷台数減少、タブレットやスマホに需要流れる | Reuters
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTJE90D01N20130114

良く有るパソコンとスマホなどの出荷台数を直結させて煽る内容。

2012年Q3(7~9月)までは前年比でプラスが続いており、大きな減少は無かったのだから、いきなりQ4でスマホやタブレットPCの需要に流れたとは言っていておかしいと思わないのか。

なぜ調査会社や大手サイトはWindows8のせいにしたがらないのか。マイクロソフトから小遣いでも貰っているのかと疑ってしまえるほど。

しかしガートナーは、「ウィンドウズ8」搭載の機器はタッチパネルなどを搭載したタブレット型端末ほど魅力的でなかったため、第4・四半期のPC出荷に大きな影響は及ぼさなかったとしている。

他人の事は言えないけれど、なにやら完全に思い込みで宣っておられましょう。なぜWindowsパソコンを小型お触り端末と比較や競合させたがるのか意味が解らない。

もう一つ、ガートナーに匹敵する的中率の低さを誇るIDCも妄想。

2012年Q4もPCは販売不振、アジア勢は堅調に推移 - EE Times
http://eetimes.jp/ee/articles/1301/17/news031.html

これは良い情報。

PC出荷台数は、2011年第4四半期に比べて6.4%減となる8980万台に落ち込んだ。冬季休暇シーズンに出荷が減少したのは5年以上なかった

感想文はガートナーと似ているけれど、やや違う。

市場専門家はその低迷の要因として、スマートフォンやタブレット端末への移行が進んだことや、経済全般の低迷、米Microsoftの「Windows 8」を搭載するPCに対する市場の反応が乏しかったことなど

根拠が無いので理由では無く言い訳に過ぎず、取って付けようと思うなら誰でも出来る直感のようなものでしょう。

普通に考えて、売り場に並んでいるタッチ操作の無いWindows8パソコンに消費者が引いてしまっただけかと。

2012年Q4に何が有ったかと言えば、iPad miniの発売。これにパソコンを買おうとしていたユーザが流れているというなら、Macの売上も上がって良いでしょう。Windows7が8になってしまった影響が大きいと考えるが普通。

IDC曰く。

PCベンダーは、タッチ操作に対応したPCの開発に尽力する一方、より安全で信頼性が高く、優れたユーザー体験をもたらす機能の開発にはあまり力を注いでこなかった。このことが低迷の一因となっている。

個人向けには関係無く、企業ならWindows7でよろしいかと。

うまくいけば2013年にはPCの商品価値と需要が回復するかもしれない

私の予想ではしないと思う。

回復するのは2013年11月以降。彼らは前年比大好きなので、今年11月から比較する前年がWindows8なので、そこからはプラスになるかも知れない。

また、タッチパネルの生産が2月頃まで足りていないという情報も有ったので、3月以降は多少マシになるかも知れない。

更にもう一つ、鵜呑み出来ない調査結果。

増え続けるスマホ利用者、減り続けるPC利用者 - インターネットコム
http://japan.internet.com/research/20130118/1.html?rss

mobile-vs-pc-2013-01-japaninternet.jpg

グラフを見ると確かにスマホが増えておりパソコンは減少。

しかし質問内容は

インターネットの Web サイトを見る際、主に使用しているデバイスは何ですか

なのでスマートフォンが増えたとは言えるけれど、パソコンが減ったとは言えない。時間のずれの事で、具体的にはこう。

  • 日中・・通勤通学や昼休み<スマホ利用でウェブページ閲覧
  • 夜間・・自宅<パソコンでインターネット利用

1日1時間パソコンを利用しているとすると、日中に1時間以上スマホをいじるとメインはスマホでパソコンが自動的に降格。

それ以前に

パソコンを所有している回答者1,055人(全体の96.3%)

なのだから、無作為でパソコンを所有していない人間も含めて集計すると、スマホ率はえらい事になるでしょう。

というわけで、この手の情報操作とも思える記事は頻繁に上る為、大手や権威に飲まれて鵜呑みされぬようご注意有れ。

 

小規模な企業ほどPCやOSは刷新予定無し

調査結果つながりでもう1本。

国内企業PC刷新、年商5億円未満は過半数予定なし | Computerworld
http://www.computerworld.jp/topics/619/206119

pc-os-replace-company.jpg

出典:ノークリサーチ

なぜ年商で分けているのか解らないけれど、中堅の中小企業を対象にされたパソコンやOSの買い替えや置き換え予定について。

売上規模が比較的小さいほどパソコンやOSの刷新予定は有る率が高く、逆に5億円を超えると規模に比例し刷新に消極的な率が高め。

従業員数に変えて考えると、5億円未満なら20人未満とし、300~500億円となれば下手すると数百人規模。

パソコンの利用台数という分母が違っており、従業員数が少なければPCも少なく、多ければ多いとしましょうか。

小規模なローカルネットワークならパソコン数台。大規模になると数十から100を超えるとすると、IT管理者が数人は必要になるはず。サーバーも置くかも知れない。

5台のPCの内いくつかを刷新、50台の内いくつか、という違いでも差は有りそう。このグラフには見えない重要な要素が有りましょう。

グラフをもう一つ拝借。乗り換え先のWindowsが7か8か。

os-replace-Windows-7-8.jpg

出典:ノークリサーチ

規模が小さいほど8率が高く、大きい所では7が優勢。

規模の小さな企業ほど既存の業務システムも小規模であり、新しいOSの導入における敷居が比較的低いことを指摘

IT管理者が8を嫌っているのかも知れない。

しかし全体で7vs8にすると66%くらいがWindows8の予定。約2/3と考えると大きいかも知れないけれど、旧Windowsに1/3も取られているとも言える結果。

システムの引継ぎや置き換え問題も有ると思うけれど、8はタッチ操作が前提。しかもデスクトップではデュアルディスプレイにしなければ無理が有り仕事にならない、という事はノートに置き換えでしょうか。

小規模ならそれも比較的簡単。しかしパソコンを丸ごと買い換える上、生産性の低いWindowsになり、タッチパネル搭載という高額さからも小規模でも8にする理由が見当たらず。

タッチ操作用のシステムを新たに作り置き替えると、それもまた更に経費が必要。しかし本気でタッチ操作前提としたシステムに変えると、作業効率が上がる仕事も有りそうですな。

それならタブレットPCで良いと思うけれど。

 

円安の影響でPCパーツが値上り中など3つ

ラストは少しだけ気になるニュース。

円安の影響がPCパーツにも、値上がり傾向が顕著に (1) | マイナビ
http://news.mynavi.jp/articles/2013/01/14/akibapc/

当ブログ1月5日の記事でも書いておりますが、本当に円安の影響でPC関連パーツが値上がり中との事。これを書いている現在は1ドル90円を突破。まだ続くと思われ、ますますWindows8が売れなくなる予感。

マイクロソフトセキュリティスイートAVTest認定得られず|Computerworld
http://www.computerworld.jp/topics/563/206154

マイクロソフトのセキュリティエッセンシャルがAV Testでスコアが低いどころか認定さえされなかった模様。私も使っておりますが、余裕でスパイ(アド)ウェアが通過するので過信されぬようご注意有れ。

デル、上場廃止を検討 - WirelessWire News
http://wirelesswire.jp/Watching_World/201301151130.html

事業縮小とすると個人向けPCが絞られる可能性。サーバやソリューション事業へ傾くと予想。2012Q4の売上が前年比で約21%減少はひどい。やたらと高額な的はずれ製品を連発した代償と勝手に解釈。


私がブログを書く時間帯はだいたい決まっており、23時頃から午前4時くらいまでの間。私はプログラマでは無いけれど興味深い記事を発見。

プログラマーはなぜ夜遅くに仕事をするのか?という3つの理由 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20130117-midnight-programmers/

私が夜遅くまでブログを書いている理由は、単純に寝る時間を削っており就寝時間が遅れているだけ。稀に当サイトの全体をリビルドする時は狙って3~4時にやるけれど。

そして毎夜25度の焼酎をほぼロック(9:1の水割)でやっており、飲まねば集中力が上がらない(キリッ という言い訳をしていたつもりが、そうでもなさそうな件。

バルマー・ピーク(血中アルコール濃度の0.129%から0.138%の範囲において、超人的なプログラミング能力が発揮される現象)と似た現象で、脳が疲れていると集中力は増すのです。

0.129%~0.138%はどの程度飲めば行けるのか調べると、15度の日本酒なら100mlくらいとの事。

25度の焼酎が水と氷で薄まり平均22度とすると約65ml相当。余裕で650mlは超えていると思うので10倍以上の集中力になっているわけが無く関係無さそうですな。

リンク用ソース

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BTOパソコンメーカー比較

パソコン工房

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

初心者や実用重視のPCユーザー向け。デスクトップ以外にノートも多数有り価格と性能のバランスが良く選びやすい。全国に実店舗が多数有るBTO PCメーカー。

マウスコンピューター

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ★★

部品選: ★★★☆☆

パソコン工房と同様に機種が多くノートの取扱も有りゲーム用やクリエイター向けPCも有り。送料が比較的高額なので総額注意。知名度は国内トップクラス。

ドスパラ

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★★ 安保証: ☆☆

部品選: ★★★☆☆

デスクトップPCならパソコン工房とマウス以外にドスパラも見る価値有り。秋葉原に本拠地を構える昔ながらのBTOパソコンメーカーで知名度はマウス並に高い。

DELL

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆

部品選: ☆☆☆☆

2011年頃から安く無くDELLを選択肢に入れる理由が薄く回線抱き合わせ販売の価格がまぎらわしい。ゲームPCのAlienwareは見た目重視コスパ最悪なので要注意。

日本HP

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★★☆☆ 安保証: ★★

部品選: ☆☆☆☆

高性能ノート以外は見る価値が薄く高額なLenovoという感じ。早々にWindows 7を捨て8に切り替えたので7が必要なら行っても無駄。2012年後半から迷走中。

TSUKUMO

高性能: ★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★

部品選: ★★☆☆☆

ヤマダ電機による買収後はマニアックな感は無くなり家電通販のような普通のパソコン屋に。BTO PCは機種が少なくやや割高。ツクモファンなら選択肢へ。

FRONTIER

高性能: ★★★☆☆ 長保証: ☆☆☆

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ☆☆☆

部品選: ★★☆☆☆

2013年7月に(株)KOUZIROが倒産しヤマダ電機子会社インバースネットが続投。長期保証が消滅。これと言った特徴が無く難点は有れど利点が見当たらない。

サイコム

高性能: ★★★★★ 長保証: ★★

コスパ: ★★☆☆☆ 安保証: ★★★

部品選: ★★★★★

自作しない中~上級者のPCユーザ向け。初心者にはカスタマイズが難しく動かない構成でも購入できるので注意。パーツへのこだわりや知識が有るなら。

※並びはBTOメーカーの知名度の順。大小関わらず信用できない要素があるメーカーは未掲載。

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プロフィール

ヒツジ先輩

書いてる人:

BTOパソコンの元修理担当。ハードウェアに超詳しいワケではありませんが、どうしたら故障するのか何となく解るので壊れにくいパソコンを紹介します。